towerのキッチンぺーパーのラインナップは？

キッチンペーパーホルダーを設置するのに適した場所として挙げられるのは以下の4つです。

• 冷蔵庫のドアや側面
• 調理台、コンロ周りやレンジフード
• 吊り戸棚下
• 電子レンジ上または横

シンプルな見た目と使いやすさが人気の山崎実業「tower」シリーズ。それぞれの場所に合わせて、いろんなタイプのキッチンペーパーホルダーがあります。

冷蔵庫横にくっつくマグネットタイプ

towerのキッチンペーパーホルダーの中でも、キッチンで使ういろんなものをまとめて収納できる便利なアイテム。1か所にまとめておけば探す手間もなくなり、キッチンもスッキリして一石二鳥です。

電子レンジ横に置くのにぴったりコンパクトタイプ

towerシリーズの中でも一番シンプルなマグネットタイプのキッチンペパーホルダー。コンパクトなので小さな壁面も有効活用できるアイテムです。スチール製なので電子レンジ横もOK。

調理台やコンロ周りに置いて安心のカバー付き

油ハネからキッチンペーパーを守るカバーが付きだから、コンロ周りに置いても安心。カバー内側にはクッションが付いていて、キッチンペーパーが傷が付きにくい仕様になっているのも、さすが「tower」と思わせるアイテム。

吊戸棚下にボックス型を収納できるタイプ

ボックス型キッチンペーパーを横から差し込むだけなので、取り替え時もラクラク。スチール製なので、料理中に必要なレシピメモやキッチンタイマーをマグネットでくっつけて使えるのもうれしいアイテムです。

吊戸棚下にあらゆるものを収納できるタイプ

キッチンペーパーだけでなく、ラップ類や布きん、キッチンツールなどあらゆるものがイン。フライパンも入るサイズで、デッドスペースになる吊戸棚下を収納スペースとしてフルに活用できるアイテムです。

上記のようにいろんなタイプがありますが、その中でも人気なのが「片手でカットできる」とうたわれているタイプのキッチンペーパーホルダーです。

片手でカットできるのは本当？ towerのキッチンペーパーホルダーとは

サイズは横30.5×縦9.5cmで、海外製の大判タイプのキッチンペーパーにも対応しているのが特徴的。
キッチンペーパーをアームに差し込むだけなので取り付けも簡単。縦でも横でも使えます。

使い方もシンプルで、キッチンペーパーを手前に引っ張り、下に引くだけ。ストッパーがついているので、片手で楽にカットできます。アームからキッチンペーパーがずれてしまうこともありませんでした。

使わないときにたたむと、厚みは2.5cmと超スリム。見た目もスッキリして、邪魔に感じません。

裏面を見ても分かるとおり、強力なマグネットがついています。ですから、少しくらい強めにキッチンペーパーを引っ張っても、ホルダーが動いたり落ちたりする心配がないので安心です。

わが家のキッチンで設置できた場所は？

わが家のキッチンでマグネットがくっつく場所は冷蔵庫と電子レンジのみ。冷蔵庫は両開きタイプなので、横向きに設置すると少しだけドアからはみ出してしまいました。海外の大判タイプのキッチンペーパーにも対応しているだけあって、ホルダー自体が大きめにできているようです。

そこで縦に設置してみることに。ところが、ちょうど冷蔵庫横の柱にぶつかってしまうので断念せざるとえませんでした。しかも冷蔵庫は調理台とコンロの動線上にありません。わが家のキッチンの形状で冷蔵庫にキッチンペーパーホルダーを設置するのは無理でした。

そこで、もう1つの候補である電子レンジに取り付けてみました。電子レンジの上には十分な隙間がなかったので、横に設置。ちょうど幅ピッタリに収まりました。家事動線もバッチリです。

本当に片手でカットできるの？

これまでストッパーつきのキッチンペーパーホルダーを使ったことがなかったので、最初は本当に片手でカットできるのか疑っていました。

ですが、実際にやってみたら驚きの手軽さ！簡単にカットできることに感動しました。磁力も強くて、とても安定感があります。

キッチンがスタイリッシュな雰囲気に

なんといっても、towerシリーズの商品はシンプルでおしゃれ。マグネットペーパーホルダーも白いキッチンにほどよく馴染み、大きさの割にスッキリして見えます。キッチンがさらにスタイリッシュな雰囲気になりました。

キッチンペーパーは料理の際に欠かせないキッチン消耗品のひとつ。よく使うモノなので、キッチンペーパーホルダーをうまく活用して、使い勝手のいい場所に収納したいですよね。

ここでご紹介した内容が、自分に合ったキッチンペーパーホルダーをさがすきっかけになればうれしいです。

山崎実業「tower」片手でカットマグネットキッチンペーパーホルダー

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