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【2022年の神7】編集スタッフが買ってよかったもの7選「キッチンアイテム編」

キッチン

ハウジー編集部スタッフが、今年買ってよかった神アイテムをご紹介する企画!

今回はスタッフが実際に愛用している「キッチンアイテム」をご紹介。
想いあふれる推しコメントとともにお届けします。

家事のコツや収納術、インテリアやおでかけにまつわる話などを通して「わたしらしい暮らし方」をご提案します。

【1】かまぼこ型という新常識を生んだ「丸いまな板」

<p>丸いまな板</p>

丸いまな板

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丸型と長方形のいいとこどりをしたかまぼこ型のまな板。奥行きのある丸い部分には、切った後の食材を置くのに便利。直線ラインは立てかけて乾かしたり、キッチン台に寄り添って使いやすい! 素材は弾力のあるエストラマー製で、刃あたりも柔らかく切り心地も◎。熱湯消毒も食洗機もOK!と、まな板に求められている機能が全部つまった、ベストセラー商品です。

編集スタッフひらこの買ってよかったワケ

「包丁と当たったときに、カンカンとならないのがお気に入りの点。とにかく切りにくい食材ナンバー1のかぼちゃの切り心地も◎です。
あと、お気に入りなのは「しなる」というところ。丸い部分に避難させた切った食材を、まな板のままフライパンや鍋にほおり込むことができるんです。これで調理中のプチストレスが解決!
食洗機OKで、洗うときにも便利です!」

【2】フライパンのざるとして愛用「お皿のざる」

<p>逸品物創 お皿のざる</p>

逸品物創 お皿のざる

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裏面に凹凸がついた平たいざる。その名の通り、お皿の上に置いて水切りするためのアイテムです。鍋の具をいれてもよし、そうめんをいれてもよし、天ぷらや唐揚げの油きりにしてもよし。裏返して、ケーキクーラーとしても使えるアイテムです。

編集スタッフnoemiuの買ってよかったワケ

「そもそもざるそばをよく食べるので、水切り用に購入。ところがある日、24㎝フライパンにぴったりはまることが判明。『もしかして、フライパンで蒸し料理ができるのでは?』とひらめいてから、これでブロッコリーを蒸しています。

茹でるより蒸す方が時間がかからず、栄養も逃げないことは知っていたのですが、なんせセイロを出すのが面倒くさい。でもこの「お皿のざる」を使うと、いつもコンロに出しっぱなしのフライパンでできてしまう! 空炊きにならないよう、フライパンに頻繁に水を継ぎ足す必要はあるのですが、洗い物も少なくなって簡単に。ざるそば、そうめん、蒸し料理、唐揚げ、天ぷら……とにかくどんな料理にも登場。今ではわが家のヘビロテアイテムです!」

【3】電子レンジでごはんが炊ける「ごはんボウル」

<p>ごはんボウル</p>

ごはんボウル

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1合分のごはんがレンジで簡単に炊けてしまう土鍋。研いだお米を吸水させて、8分電子レンジにかけて10分蒸らすだけ。
しかも直火にも対応。敷居が高いと思われがちな「土鍋ごはん」を手軽に楽しむことができるというアイテムです。

編集スタッフnoemiuの買ってよかったワケ

「白米が食べたい→でもご飯の冷凍ストックがない→外食しようというループに陥っていた、一人暮らしの救世主! 炊飯器って意外に炊飯時間がかかって、ついつい冷凍ごはんを切らしがちでしたが、これを買ってから、よく白米を炊くようになりました。
吸水時間はちょっとかかるんですが、朝や前日に浸水すればOK! 無洗米を使えば、水を入れるだけですむので手軽です。
なにより直火対応なのが偏愛するワケ。手軽に短時間で土鍋ごはんのおいしさを味わえるとあって、もう炊飯器に後戻りできない体質に! 割れたら困る、廃盤になったら困ると思って、実はもう1つストックを買ってあります!」

こちらの「土鍋のおいしさを再現した電子レンジ炊飯器のベストバイ」でくわしくレポートしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

【4】極上のすくい心地を実感!マーナの「極しゃもじ プレミアム」

<p>マーナの「極しゃもじ プレミアム」</p>

マーナの「極しゃもじ プレミアム」

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見た目はシンプルなしゃもじですが、実はこだわりの機能がたくさんつまった「極しゃもじ プレミアム」。ごはんが混ぜやすい形、ごはん粒がくっつきにくい素材、直置きストレスから解放してくれる工夫。まさに「プレミアム」の名前にふさわしい使い心地のしゃもじです。

編集スタッフひらこの買ってよかったワケ

「いつも100均のしゃもじを使っていた私。かなり奮発してこのしゃもじを買ったのですが、結果大正解でした!
毎日使って数か月になりますが、ごはん粒がしゃもじにくっついたことが1度もありません。だから洗うときのストレスがゼロ。手の延長みたいに使えて、たくさん炊いたごはんを軽い力で返せるのもすごく楽なんです。もう普通のしゃもじには戻れません!」

ちなみに「予想以上においしく盛れるしゃもじのベストバイ」でくわしくレポートしていますので、参考にしてみてください!

【5】予想外に便利!山崎実業towerの「伸縮水切りラック」

<p>山崎実業「tower タワー」伸縮水切りラック</p>

山崎実業「tower タワー」伸縮水切りラック

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洗い物が少ない時にはコンパクトに、食器が多くなったら伸ばして使えるという水切りラック。実はtowerさんとコラボした当店のプライベートブランドなので、他で買うことはできないアイテム。ハウジーのショップでも常に上位にランクインしています。

人気の秘密はトレーだけでも水切りラックとして使えたり、使い勝手にあわせてお箸スタンドや包丁入れの位置をかえられたり……。使い分けができるという点。かゆいところに手が届くtowerらしいアイテムです。

編集スタッフnoemiuの買ってよかったワケ

「ロングセラーかつベストセラーで、ずっと気になっていたアイテム。細かいところまで配慮が行き届いた、使い勝手のよさにとにかく感動しました。

意外な発見では、カトラリートレーが思いのほか便利だったこと。シンク下の包丁スタンドに入れるのは実はずっと前から抵抗が。包丁をちゃんと拭かないとしまえないし、なによりスタンドが清潔かどうかがずっと気になっていたんです。でもこれならカトラリートレーにおきっぱなしでOK。」

水筒やお弁当箱のパッキンも置き場所ができたことで、失くすこともなくなったということも感動した理由。さすが、towerと心の中で叫んでしまったひと品です。」

【6】まとめてすっきり!山崎実業towerの「ワイドジャグボトルスタンド」

<p>山崎実業「tower タワー」ワイドジャグボトルスタンド</p>

山崎実業「tower タワー」ワイドジャグボトルスタンド

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500ml~2Lのボトル類を立てかけられるボトルスタンド。置き場所に困る水筒やマグをまとめて乾かせます。大きなジャグボトルも置けるワイドサイズ。
小物トレーが付いているので、フタやパッキンも一緒に置けて迷子にならずに乾かせます。

編集スタッフUchidaの買ってよかったワケ

「毎日、家族分の水筒の乾かす場所に困っていたので、これを買って乾かす場所を固定できました!
斜めに立てかけられるようになっているから、ここに置くだけでキレイに中まで乾くようになってプチストレスが解消。
1か所にまとめられるから、キッチンがごちゃつかずにすっきりして見えるのもうれしい点です。」

【7】ぎゅうぎゅうの冷蔵庫でも大丈夫「ジップトップ保存袋」

<p>「Ziptop ジップトップ」保存袋</p>

「Ziptop ジップトップ」保存袋

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厚みのあるシリコンでできた保存袋。自立するのでスリムに収納できます。冷蔵はもちろん、冷凍、湯せん、電子レンジ、食洗機OKで毎日使える便利アイテム。食品の保存のほかにも、下ごしらえや調理まで簡単にできる優れものです。

編集スタッフひらこの買ってよかったワケ

「残ったカレーやスープを冷蔵庫で保存するのに超便利。鍋のままだと冷蔵庫の中で場所をとってしまうけど、このジップトップに入れれば、液体でも立てて保存できるんです。
食べるときはそのままレンジや湯せんができて、手間も洗い物も減りました。モノを取り出すときにはテトリス状態になっていたわが家の冷蔵庫。これで❝冷蔵庫テトリス❞から解放されました。」

編集スタッフnoemiuの買ってよかったワケ

「編集部のひらこさんから、すすめられて購入。はじめは正直『高っいなぁ』と思ったのですが、彼女の偏愛ぶりを聞くうちに洗脳され、わがサイト「howsie」をポチッ。

結果、大正解でした。切った野菜を保存できる、カレーを保存できる、チンできる、冷凍できる、湯せんできる…とその『できすぎ君』ぶりにすっかりヘビロテアイテムに。これを買ってから、年々高くなるラップが使う量も減ったので、環境にもお財布にもやさしいアイテムです!」

2023年に気になるアイテムは?

いかがでしたか?

ちなみに編集部スタッフが2023年に気になっているアイテムは、マーナのバターケース。バターを切るためのカッタが付いていて使いやすそう。

入荷次第、ご紹介しますので、2023年も引き続きハウジーをよろしくお願いします!

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