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山崎実業「マグネットキーフック&トレイ」と100均の5連フックを比較

山崎実業「マグネットキーフック&トレイ」vs100均。フックとして優秀なのはどっち?

収納

玄関は人やモノの出入りが多く、小物などが散らかりがち。
特に玄関周りに置きがちな鍵などは、適当に置くと外出時に見つからずに困るため、収納に悩む方も多いと思います。

今回は、そんな玄関の小物収納に便利そうな山崎実業「マグネットキーフック&トレイ」と100均「5連フック」を比較してみました!

都内の一戸建てに住む、整理収納アドバイザー主婦。もともと片付けと掃除が苦手で、開かずの間が3LDK中2部屋あったのですが、資格取得を機に、家中を片付けました。片付けが苦手な人の気持ちに立って、わかりやすいコラムを書くように心がけています。

山崎実業「マグネットキーフック&トレイ」と100均のアイテムを比較

山崎実業「マグネットキーフック&トレイ」と100円ショップダイソーの5連フック

山崎実業「マグネットキーフック&トレイ」

山崎実業「マグネットキーフック&トレイ」

スチール製のマグネットつきキーフックで、6本のフックがついています。
小物収納のトレーがついているのが、今回の気になるポイント
カラー展開はブラックとホワイトの2色あり、玄関ドアの色に合わせてブラックにしました。

山崎実業「マグネットキーフック&トレイ」の裏面は全部マグネット

付属の3Mマグネットを裏全面に貼りつけて使います。
マグネットだけでなく、付属の木ネジで壁づけすることも可能です。

100均のそっくりさん「5連フック」

ダイソー「nomaシリーズ5連フック」

ダイソーで購入した「nomaシリーズ」のシンプルな5連フックです。
こちらはトレーはついていません。
素材はマットな質感のプラスチックです。
色はホワイトのみでした。

ダイソー「nomaシリーズ5連フック」の裏面にはマグネットが2つついている

マグネットは裏面の両端に1つずつついています。
耐荷重はフック1本あたり200g。

【マグネットフック比較】使い勝手を比べてみる

どのくらい使い勝手に差があるのか、今回も実際に使って比べてみます。
今回は「見た目」「使いやすさ」「万能さ」という3つの項目について、各フックを評価してみました。

 山崎実業「マグネットキーフック&トレイ」100均「5連フック」
「見た目」★★★★★★★★☆☆
「使いやすさ」★★★★★★★★★
「万能さ」★★★★★★★★☆☆

総合点(★の数)
 
  15 

 10 

見た目

山崎実業「マグネットキーフック&トレイ」と100円ショップダイソーの5連フック

サイズ感を比べるために、山崎実業「マグネットキーフック&トレイ」(写真上)、下が100均「5連フック」(写真下)を並べてみました。
山崎実業「マグネットキーフック&トレイ」の方が、フックの数が多くトレーもあるので、高さ・長さともに大きいです。
フックの間隔はどちらもほぼ同じくらい。

続いて、実際に玄関ドアにくっつけた様子を比較してみます。

玄関ドアになじむsmartのマグネットキーフック&トレイ

玄関ドアはブラウンやブラックなど暗い色が多いですよね。
わが家の玄関も、扉がブラウンで取っ手部分がブラックなので、山崎実業「マグネットキーフック&トレイ」のブラックやスチールの素材感がなじみます。

ダイソーの5連フック

100均「5連フック」の方はホワイトなので、ブラウンの扉には少し目立ちます。
もっと薄い色のドアなら、この色でもよいのかもしれません。
100均アイテムの中では上質そうに見えるマットな質感のプラスチック素材ですが、スチール製のものに比べると、やはり少し安っぽい印象も。

使いやすさ

次に、わが家で玄関ドア付近に置いておきたい小物類(鍵類と印鑑、ペン)を置けるかどうか、実際に試してみました。

山崎実業「マグネットキーフック&トレイ」はトレー付きなのが魅力

山崎実業「マグネットキーフック&トレイ」の最大の注目ポイントは、上部にあるトレー。
鍵4本をフックに吊り下げ、上のトレーに印鑑、ペンを置いてみました。
こんなふうに印鑑をドア付近に置いておけば、宅配便の受け取りもスマートにできそう。

100均の5連フックと印鑑を一緒に収納するアイデア

100均のキーフックにも同じように、鍵を4本吊り下げてみました。
ペンと印鑑はやはり、トレイがないと一緒に収納するのは難しそう。
写真では、印鑑がキーフックの上に乗っかっているように見るかもしれません。
が、実は印鑑自体にマグネットをテープで巻きつけ、直接ドアにくっつけるという工夫をしています。

また、キーフックの使いやすさで一番気になるのは「耐荷重」
耐荷重によって、どのくらいのアイテムを収納できるかが変わってくるので、しっかりチェックしたいポイントです。

山崎実業「マグネットキーフック&トレイ」は耐荷重が2kg
折り畳み傘など少し重いものをかけても、落ちたりずれたりする心配がなく、がっちり固定されています。

「5連フック」の耐荷重を調べる

100均「5連フック」も、折りたたみ傘をかけてみてもフック自体が落ちることはなさそう。
ただ、ひっかける時に少しずれそうになります。
パッケージには、フック一つあたりの耐荷重が200gと記載されていたので、あまり重いものをかけるのは避けた方がよさそうですね。

万能さ

玄関ドア以外でも万能に使えるかどうか、それぞれのアイテムを試してみました。

山崎実業「マグネットキーフック&トレイ」でキッチンツールを吊り収納に

よく使うキッチンツールをつりさげるために、レンジフードにくっつけてみました。
写真は山崎実業の「マグネットキーフック&トレイ」を使った場合の実例です。
幅のあるフライ返しやお玉は、やや隣と干渉してしまいます。

ダイソー「nomaシリーズ5連フック」のフックは太め

フックの間隔は100均「5連フック」でも同じなので、やはり吊り下げるアイテムによっては隣と干渉します。
しかも、こちらのフック部分は少し太めなので、キッチンツールの穴のサイズや持ち手の太さによっては少しおさまりも悪そう。

山崎実業「マグネットキーフック&トレイ」にはトレーがついている分、さらに色々なシーンで使えます。

山崎実業「マグネットキーフック&トレイ」を冷蔵庫横に使う

冷蔵庫の横に貼りつければ、ホワイトボードマーカーをトレー部分に置けるので、とても便利。
マーカーを消す時に使っている、小さいサイズのメラミンスポンジも一緒に置けました。

マグネットキーフック&トレイは木ネジで壁にくっつけることもできる

付属の木ネジを使い、リビングの壁に直づけした場合の使用例です。
カレンダーを吊るして、トレーにペンを置きました。
スワッグや時計をディスプレイしてもよい感じです。

また、山崎実業「マグネットキーフック&トレイ」は、玄関の壁に取りつける場合でも、鍵だけでなくマスクや靴ベラをひっかけたり、トレーに絵などを置くといった、他の使い方もできそう。

トレーがあることと、マグネットで金属面にくっつける以外にネジで直接壁にも取りつけることができるので、いろいろと用途が広がります。

使ってみた結果、私が選ぶなら……

両方を使ってみた感想ですが、私は山崎実業の「キーフック&トレイ」を選びます!

見た目のよさや使いやすさはもちろん、玄関での収納以外にも家のあちこちで万能に使えるという点でも満点。
何といってもトレーがあるところが、一般的なフックと大きな差があります。
また、3Mの大きなマグネットががっちりと貼りつき、少しぐらい重いものをかけてもズレないので安心です。

トレーが不要であれば、100均のフックの中では今回ご紹介したダイソー「nomaシリーズ」のフックも、お手軽な収納アイテムとして優秀だと思います。
わが家の玄関ドアの色に合うブラックの扱いがないのは残念ですが、よく見かけるツルツルなプラスチックの連フックと比べ、デザインと質感がおしゃれな雰囲気でおすすめです。

まとめ

玄関に必要な小物類をカゴに収納する

以前は、写真のようなラタンの小さなカゴに、鍵や印鑑などの必要な小物類を全部放り込んでいました。
……が、印鑑がすぐに見つからなかったり、鍵を取ろうとして他のものが一緒に持ち上がってきたりと、いつも小さなストレスがありました。

扉にキーフックをつけてからは、子どもたちも自然に自転車の鍵をかけてくれるようになりました。
必要な時にすぐに手に取れるようになり、いつもスムーズに出かけられます。
玄関ドアに吊り下げることで、出かけるときに必ず視界に入るので、忘れ物防止にもなりますよ。

出入りの多い玄関では、ドアに物をたくさん吊るすと邪魔になりそうですが、使う頻度の高いアイテムにしぼることで使いやすくなります
気になったら、ぜひチェックしてみてくださいね。

山崎実業「スマート」マグネットキーフック&トレイ

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