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アウトドアテーブルいらずのトランクカーゴ

アウトドアテーブルいらずのトランクカーゴ【私の夏の定番アイテム】

おでかけ

「わたしらしい暮らし方」を提案するハウジーマガジン編集部員が夏のお気に入りアイテムを紹介するシリーズ。第3回目はアウトドアグッズを収納しながら、デイキャンプではテーブルとして活躍するトランクカーゴをご紹介します。

趣味は登山・トレッキングやキャンプなどのアウトドア。野球観戦や動物園・水族館巡りも。アクティブかついろんなことに興味を持って生きていたい!みなさんの暮らしの疑問を解決できるような記事を書いていきます。

行きと帰りは収納ボックス、キャンプ中はテーブルに!

わたしの夏はキャンプやピクニック、登山にトレッキングなど……とにかくアウトドア尽くし!
実家から離れて一人暮らしをしていますが、仲良し家族は毎年夏休みの予定を調整して、「よーしやるぞ!」と集まります。
夏休みには平気で1週間くらい家をあけ、山にこもってキャンプをしながら、いろんなアウトドアを満喫するのが通例なんです。

…ところが。
外出自粛のムードが高まっているということもあり、ここ数年は何泊もするキャンプができていません。去年の夏は初めて「庭キャン」をしましたが、今年はそれもなさそう…。

キャンプ中はテーブルになる収納ボックス

もう我慢できない!
という気持ちを抑えられず、デイキャンプに使っているアウトドアグッズを家の中で広げて、「おうちキャンプ」の雰囲気を味わってみることに。
わたしの愛するアウトドアグッズを詰め込んだ収納ボックス「トランクカーゴ」を引っ張り出して、中身を広げてみました。

トランクカーゴには普段からアウトドアグッズを入れていて、デイキャンプのときはとくに中身を入れ替えることなく、そのまま車に積んで持っていきます。

テーブルに早変わりするトランクカーゴ

現地に着いたら中身を取り出して、フタをひっくり返します。
別売りのテーブルトップを乗せたら…あっという間にテーブルに早変わり!
ちゃんとしたアウトドアテーブルも持っていますが、正直デイキャンプ程度ならこれくらいで十分なんですよね。

わたしのデイキャンプグッズ、だいたいこの中

デイキャンプの持ち物

ポータブル充電器や折り畳み式のミニコンロ、下に敷いているレジャーシートに専用のテーブルトップなど…とにかくいっぱい入ります。
写真は50Lのサイズ。この手の収納ボックスって「どのくらい入るのか」が結構重要ですよね。買うときに容量感を調べてみたら、2Lのペットボトルが15本も入るそうです!

トランクカーゴは少し小さめの30L、少し大きめの70Lと3サイズ展開。
わたしがデイキャンプに行くときの荷物は、このトランクカーゴとクーラーボックス(中に食べ物や飲み物のほか、食器類も入れます)。あとは必要に応じてタープとハンモックという具合なので、50Lのトランクカーゴはとてもちょうどいいなと感じています。

おうちキャンプもいいけれど

最後に、家の中ではありますが、久しぶりにハンモックを組み立ててみました。
このハンモックから手を伸ばして飲み物を手にとるのに、トランクカーゴの高さがこれまたちょうどいいんですよね。

ハンモックで揺られながら家の天井を見つめていると…さらにキャンプが恋しくなった気がします。

今年は家族みんなで登山に行くので、さみしくはないですよ!
でも…来年こそ、このトランクカーゴをまた屋外で使ってあげたいな、と思ったのでした。

収納ボックス トランクカーゴ 50L

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