howsie magazine

オイルスプレーの比較

スタビアリュクスの「オイルスプレー」vs100均。使いやすいのはどっち?

キッチン

調理する際にフライパンに油を出し過ぎてしまうことはありませんか?
オイルスプレーを使えば適量の油が噴霧されるので、使いすぎを防ぐことができます。

少ない油でヘルシーに調理ができることでも話題のオイルスプレー。
今回は100均で手に入る「オイルスプレー」と、スタビアリュクスの加圧式「オイルスプレー」の気になる使い心地を比べてみました!

都内の一戸建てに住む、整理収納アドバイザー主婦。もともと片付けと掃除が苦手で、開かずの間が3LDK中2部屋あったのですが、資格取得を機に、家中を片付けました。片付けが苦手な人の気持ちに立って、わかりやすいコラムを書くように心がけています。

スタビアリュクスと100均の「オイルスプレー」を比較

スタビアリュクスのオイルスプレーと100均の比較

スタビアリュクスの「オイルスプレー」(加圧タイプ)

加圧式オイルスプレー

ポンプを数回押して加圧することで、連続噴射が可能なガラス製のオイルスプレーです。油の最大容量は60ml。
少量でも広範囲にかけられるので、油の摂りすぎを押さえられます。

100均のそっくりさん「オイルスプレー」

セリアのオイルスプレー

セリアにて購入したプラスチック製のオイルスプレーです。こちらの油の最大容量は75ml。
必要な量だけプッシュするだけで、手軽に使えます。手のひらに収まるコンパクトサイズで場所も取りません。

【オイルスプレー比較】使い勝手を比べてみる

どのくらい使い勝手に差があるのか、実際に使い比べてみました。
今回は「見た目」「使い勝手」「油の状態」「洗いやすさ」という4つの項目について、各スプレーを評価してみました。

 スタビアリュクス「オイルスプレー」100均「オイルスプレー」
「見た目」★★★★★★★★★☆
「使い勝手」★★★☆☆★★★★☆
「油の状態」★★★☆☆★★★★
「洗いやすさ」★★★★★★★★★ 

総合点(★の数)
 
   16点

  16点

見た目

まずは見た目の違いを比べてみます。

スタビアリュクスの加圧タイプのオイルスプレー

こちらは、スタビアリュクスの「オイルスプレー」。
ポンプがあるぶん、高さがあります。ガラス容器なので手にしっくりきます。
高級感があって料理をする時の気分が上がりそう。

100均のオイルスプレー

100均の方はよくある携帯用スプレーのような感じ。プラスチック素材なので安っぽさは否めません。
でも透明プラスチックと白いノズルのデザインなので、シンプルで清潔感がありキッチンで悪目立ちはしません。

使いやすさ

肝心な使いやすさですが、スタビアリュクスの「オイルスプレー」は加圧式のスプレーであるため、プッシュする前準備に少しストレスを感じてしまいました。

加圧式オイルスプレーのポンピング

噴射する前に、数回ポンピングをする必要があります。これが意外と力が必要で、加圧が少ないと油が線状に噴射されてしまいます。

しっかり加圧すれば軽く押すだけで連続噴霧できてラクなのですが、毎回のポンピングが面倒に感じたので、★2つ減らしました。

100均の「オイルスプレー」はフタを外したらノズルを押すだけなのでシンプル。
ただ、ノズルが少し固いので指先に力を入れる必要があるのと、一度目のプッシュではきれいに噴射されないことが多いのが気になります。

油の状態

スタビアリュクスの「オイルスプレー」は加圧することで、油がより細かく広範囲に噴射できることがメリットですが……。

加圧式オイルスプレー

油がこまか過ぎて周りにも霧状に漂います。
浮遊した油がキッチンの壁に付着しそうなのと、引火しないかが心配。
噴射する時はコンロの火を消しています。

霧状にきれいに噴射されたオイル

ムラは少なく全体的にこまかく均等にスプレーされています。
噴射する距離を工夫することで範囲はある程度調整できるそうですが、慣れるまで少し難しいです。

続いて、こちらは100均のオイルスプレー。

1100均のオイルスプレー

噴射されている油の様子を見ると、霧状にはなっていません。でもスプレー状には出るので、まんべんなくフライパンに油を広げることはできます。
こまかく出ないため、油の浮遊は気になりません。

100均セリアのオイルスプレー

先ほどの加圧式のオイルスプレーと比べて、ややムラはあります。
でも、炒め物をするときに油を敷くという目的には十分だと思います。

お手入れのしやすさ

加圧ポンプ式のオイルスプレー

スタビアリュクスの「オイルスプレー」はガラス製なので、洗いやすくお手入れが簡単。
ポンプがフタにもなっていてノズルを保護しているので汚れが付きにくいです。
ノズルの液だれはほとんどありません。

100均のオイルスプレー

100均のオイルスプレーの方は、ノズルとフタに油がついていることがあります。
気づいた時にこまめにティッシュで拭くようにしています。

使ってみた結果、私が選ぶなら……

ここまでの★の数が同点で迷います。

キッチンに両方を置いていますが、手に取る機会が多いのは100均のオイルスプレーの方です。
100均の方は、多少液だれするという難点がありますが、まんべんなく油を敷くことができ、気軽に使える感じがします。
小さくてフタもついていて持ち運びやすいので、バーベキューなど屋外で使うのにも良さそう。

加圧式スプレーもまんべんなく油を敷くという目的では優秀。液だれしない点も良いと思います。
が、使う度にポンピングすることが少し手間に感じてしまったのと、何回押せばよいのかという、私にはその加減が難しかったです。

噴射される油がこまか過ぎて、空中に舞ってしまうのも気になりました。
でも油の使用量は抑えられるので、しっかりとカロリーカットしたい方にはおすすめです。

私流「オイルスプレー」の便利な使い方

ここでは、オイルスプレーのわが家での使い方を簡単にご紹介します。

フライパンなどに油を敷く
フライパン、ホットプレート、たこ焼き器、お菓子のシリコン型に。まんべんなく油を敷くことができます。

サラダにかける
オリーブオイルや健康油をサラダに。かけ過ぎを防ぎます。

ゆでたてパスタにかける
時間をおくとくっついてしまう茹でたパスタに。全体に混ざりやすいです。

●ノンフライヤーでの揚げ物
私は持っていないのですが、ノンフライヤーで調理する際にオイルスプレーで油をまんべんなくかけると美味しく仕上がるそう。

まとめ

オイルスプレー画像

フライパンに油を敷く時、以前は大きな油の容器から注いでからハケで伸ばしていたのですが、オイルスプレーを使ってからはワンアクションで済むのでラクになりました。
「油の出し入れ」「使いすぎ」「洗い物」が減ってとても快適です。

今回は100均のスプレータイプと、加圧式のスプレータイプを比べてみましたが、オイルスプレーには他にも種類があります。100均で販売されているオイルボトルは、ほとんどがノズルを押すと線状かドロップに出るタイプ。今回の比較に使用した「スプレータイプ」は、100均の中でもセリアのみで見つけることができました(2022年9月現在)。

ダイソーなどで手に入るドロップタイプのオイルボトルは、ミスト状にはなりませんが油を少量ずつ出すことができます。私はオリーブオイルを入れて、ピザやサラダにかける時などに使っています。

他にも、手のひらで握る「グリップタイプ」などもありますが、こちらも使いやすそうですね。
あなたもぜひ、自分の用途に合った使い方ができるオイルスプレーを探してみてください。

スタビアリュクス オイルスプレー

スタビアリュクス オイルスプレー M

アイテムを見る