必要なときだけ設置できる「tower」の物干し竿ホルダー

浴室干しにおすすめなのは、大人気のtowerシリーズから発売されている「マグネット物干し竿ホルダー」というアイテムです。この物干し竿ホルダーはマグネットで貼りつけできるタイプで、浴室の壁のどこにでも設置可能。

2個セットになっていて、ホワイトとブラックの2色展開です。我が家はお風呂の壁が白いのでホワイトを選びました。
設置したままでも目立たないので、お風呂の壁に近いカラーを選ぶのがおすすめです。

お風呂に既存の物干し竿が付いているお家も多いと思います。
我が家にも2本の物干し竿が付いているのですが、大量の洗濯物を干すのには全然足りないです。
洗濯物が多いときにtowerの物干し竿ホルダーを出してきて設置すると、干すスペースを増やすことができるのでおすすめです。

物干し竿が付いていないお家でも、マグネットがくっつくお風呂であればどこにでも簡単に設置できるので便利ですよ。

「マグネット物干し竿ホルダー」の設置方法は？

設置方法は至って簡単。マグネットで物干し竿を掛けたい部分にくっつけるだけです。物干し竿がまっすぐセットできるように、壁の反対側にも同じようにホルダーを設置します。あとは、ホルダーに竿を掛ければ簡単に物干しスペースになります。

「マグネット物干し竿ホルダー」の干せる量は？

このマグネット物干し竿ホルダーの耐荷重は約6kg。我が家の場合だと、1日分の洗濯物は全て干せる耐荷重ですが、洗濯物同士の隙間を開けることを考えると、4kg分程度の洗濯物がちょうどではないでしょうか？

掛けるものにもよるので、これくらい干せるとは言い切れませんが、1本の竿に6kgまで掛けても大丈夫なほど強力なマグネットが付いているのは安心ですね。

マグネット物干し竿ホルダーの普段の収納場所は？

マグネットタイプの物干し竿ホルダーは、収納するときにも大活躍しています。狭すぎて写真には写らないのですが、我が家では洗濯機と壁の間が収納場所です。
物干し竿ホルダーを使わないときは、洗濯機にマグネットでくっつけて収納しています。

マグネットなので、こんな隙間にスッキリ収納できるのはありがたいですね。ちなみに、物干し竿も縮めてこの隙間に立てかけて収納しています。

使わない時の収納までスマートなマグネット物干し竿ホルダー。浴室干しスペースをアップさせたい方は、ぜひ活用してみてください。

どこに付けても目立たない！室内物干しワイヤー「pid」

次にご紹介するのは「pid」という室内物干しワイヤー。上の画像のように、シンプルでコンパクトなデザインなので、一見すると付いていることにも気付かれないほど部屋になじみます。

まさかこの四角い箱がワイヤー物干しだなんて想像できないデザインですよね。

室内物干しワイヤー「pid」の使い方は？

この物干しワイヤーの使用方法はとっても簡単！使いたいときにワイヤーを伸ばすだけです。

本体についている丸い部分の片方を引っ張ると…物干しワイヤーが出てきます！これをどんどん引っ張っていって……

反対側の壁に設置したフックに掛けて、ワイヤーが伸びないようにロックすれば完了です。

この物干しワイヤーは4mまで伸ばすことができるので、4m以内の壁であればどこでも設置が可能です。

時間にすると5秒程度で室内干しワイヤーに早変わり！急な雨で、洗濯物をサッと室内に取り入れたいときにも大活躍してくれます。

物干しワイヤーだと、出しっぱなしになっていても片付けるのを忘れるくらい目立たないのもうれしいですね！

室内物干しワイヤー「pid」の干せる量は？

物干しワイヤーだと、どうしても洗濯物の重さに弱そうな印象を持ってしまいますよね？
でもこの物干しワイヤーの耐荷重は、なんと10kg！

本体を壁にしっかり固定するので、こんなに干していても大丈夫です。

最長4mで最大10kgまで干せるなら、かなりたくさんの洗濯物を干せるスペースになりますね。
インテリアの邪魔をしない室内物干しをお探しの方はぜひ使ってみてください。

部屋干しをおしゃれ&スマートに

使う時だけ出して、使わない時は目立たない。そんな都合のいい部屋干しアイテムをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

部屋干しグッズは室内にあるとすごく生活感が出てしまうので、できるだけ目立たせたくないですよね。今回ご紹介した商品は、そんな理想を叶えられるアイテムなので、ぜひ活用してみてください。