洗濯物が短時間でふわふわに?!話題の「ドライヤーボール」(洗濯ボール)の使い方

ランドリーボール

洗濯物の乾燥時間が短くなって、ふんわり仕上がると話題の洗濯ボールをご存じでしょうか?

乾燥時間が短くなれば電気代の節約にもなりますし、柔軟剤を使わなくても洗濯物をふんわり仕上げられるので、とても経済的です。

今回、2週間ほどわが家のドラム式洗濯機で「ドライヤーボール」をほぼ毎日のように使ってみましたので、率直な感想をお伝えします!

洗濯ボールとは

洗濯ボールには、大きく分けてプラスチック製とウール製の2種類があります。
私が使っているのは(株)シービージャパンのもので、洗浄済クリーンウール100%を使って作られた「ドライヤーボール」です。

CBジャパンのドライヤーボール
メーカーの公式サイトによると、洗濯物の水分を吸水するので効率よく洗濯物を乾燥でき、ドラム内でバウンドすることで洗濯物をほぐし、柔軟剤がなくてもふんわり仕上がるそうです。
こちらが、その「ドライヤーボール」です。
ウール100%でできた直径7cmのボールという感じで、手に持った感触はまるで硬い羊毛フェルトの大きな玉みたい。
特に気になるにおいはありません。淡い白色でコロコロしていて可愛いらしいです。

「ドライヤーボール」は洗濯できません。洗濯から乾燥まで全自動で使う場合は、途中で一時停止してからドライヤーボールを入れる必要があります。

とても簡単!「ドライヤーボール」の使い方

「ドライヤーボール」の使い方はとても簡単です。
ドラム式洗濯機で乾燥運転をする時に、洗濯物の中にボールを放り込むだけ。

ここでは、わが家での実際の使用シーンをご紹介します。

洗濯の仕分け
わが家では洗濯が終了したら、外干しするものと洗濯機乾燥にかけるものに分けています。洗濯機で乾燥させるのは、タオル・肌着・パジャマなど。
乾燥の際にドライヤーボールを入れる
乾燥にかけるものと一緒に、ドライヤーボールを3つ放り込みます(※)。
乾燥時間は、予定では3時間。
乾燥運転が終わるまで、実際どれくらいかかるでしょうか。
洗濯機の中で弾むドライヤーボール
乾燥運転中は、洗濯機の中でドライヤーボールがコロコロと弾んでいました。
そして、ほぼ表示された予定時間ぴったりで乾燥が終了しました。ウール素材でやわらかいためか、バウンドする音は特に気になりませんでした。
ウール100%素材ということで「洗濯物にウールの繊維がつくかも?」と心配でしたが、そういったことは全然なく、乾燥フィルターのホコリが急に増えた感じもありませんでした。

【検証】洗濯ボールは本当に乾燥時間の短縮になる?

乾燥した衣類を取り出す
乾燥は、最初に表示された3時間という予定時間どおりに終了しました。
今までは「残り10分」の表示が出て見直し運転が長く乾燥が終わらず、結局予定よりも30分以上オーバーすることが大半でした。
(乾燥フィルターの掃除はマメにしています)

しかし、ドライヤーボールを使ってからは乾燥時間の延長がほとんどありません。

乾燥運転の効率はアップしてそう

日によっては、予定乾燥時間よりも30分ほど早く終わることもあります。

ふと気づいた時に「まだ乾燥終わらないのか」から「あれ?乾燥終わってる」と思うことが増えました。
ドライヤーボールを使うことで洗濯機の見直し運転が減ったので、確かに乾燥時間が短縮されたといえます。

ドライヤーボールを入れることによって、洗濯物がほぐされてかたまりにならないので、乾燥ムラもなく予定通りに乾燥が終わるのだと思います。

洗濯物が多いならボールを増やすのもアリ

ドライヤーボールの個数の目安
ドライヤーボールの数についてですが、少量の衣類なら3個、大量の衣類であれば6個が目安というふうにパッケージには記載がありました。
今は3個しか入れていませんが、もしかすると倍の数入れることでさらに乾燥時間が早くなるかもしれません。わが家でも追加購入を検討中です。

【検証】洗濯ボールを使うと洗濯の仕上がりにも差が?

ダウンなどのお洒落着を家で洗濯
「ドライヤーボール」を入れて乾燥させた洗濯物は、ボールを使わない時と比べてフワフワに仕上がり、シワもつきにくいです。
より仕上がりの差を感じたのは、ダウンを洗濯したときでした。
自然乾燥したダウン
手洗い可のダウンをおしゃれ着洗いモードで洗濯して、5時間ほど自然乾燥させました。
ほぼ乾いたのち、ドライヤーボールと一緒に15分くらい乾燥運転させてみました。

↓は乾燥機にかける前後の写真です。違いが一目瞭然!
ダウンの洗濯BeforeAfter
乾燥機に入れる前はぺちゃんこだったダウンがフカフカになり、最高の手触りになりました。
乾燥機にかけるだけでもフカフカにする効果があるようですが「ボールがはねる=手ではたく」に似た作用で羽毛を立たせてくれたのでしょうか?

自宅で洗えばエコなのはもちろん、ドライヤーボールの効果でクリーニングに出したような仕上がりになり、大満足です。

ダウンのホームクリーニングについて
わが家のドラム式洗濯機の乾燥温度は65度と低いのでそのまま通常通り乾燥しましたが、乾燥温度が設定できる場合はダウンはなるべく低温で乾燥させてください。
ダウンをホームクリーニングする際は、必ず洗濯表示をご確認のうえ行ってください。

〇〇の悩みが解消!洗濯ボールを使って驚いたこと

ドライヤーボール
乾燥時間の短縮やふんわりとした仕上がり以上に、ドライヤーボールではっきりとした違いを実感した点があります。
それは「生乾きのにおい」がしないということ。

ドライヤーボールを使った時は、洗濯物はほぼ無臭。生乾きのにおいがほとんどしないのです。
ある日、タオルから生乾き臭がしたのですが「その日はドライヤーボールを入れ忘れていた」ということがありました。

洗濯物がドライヤーボールでほぐされることで、ぬれた状態が短時間になったため、生乾きのにおいの元になる雑菌の繁殖が防げているのだと思います。
その結果、生乾き臭そのものも抑えることができているようです。

わが家の洗濯スタイルにぴったりの洗濯ボール

生活感の出にくいシンプルで可愛いドライヤーボール
今や「ドライヤーボール」は、わが家の洗濯時の必須アイテムとなりました。

2週間使い続けてみて、効率よくふんわりと洗濯物を仕上げてくれることを実感しました。さらに、生乾きのにおいが発生しにくいのが嬉しいです。
洗濯をしてから外干しと乾燥にわけるという、わが家のスタイルにもぴったり。

ボールそのものも白くてコロコロして可愛いのですが、付属のメッシュ素材の収納袋もシンプルなので、普段から出しっぱなしでも気になりません。

柔軟剤を入れなくてもフワフワに仕上がるので、敏感肌の人や小さなお子さんがいるご家庭、柔軟剤の香りが苦手な人にも「ドライヤーボール」はオススメです。

※使用環境等により効果に違いがありますので、ご了解ください。

▼記事内でご紹介したアイテム

買ってから後悔しない!おしゃれで機能的なランドリーバスケットの選び方 知らずに洗濯するのはNG!ダウンジャケットの洗濯を失敗しない7つのポイント