towerの食器用洗剤ボトル「片手で出せるディスペンサー」

箱から取り出すと、こんなふうにオシャレなデザインのタグがついています。

山崎実業さんってどの商品もシンプルなのに、それだけじゃなくて洗練されていて心をくすぐられますよね。

• サイズ：約幅5.5×奥行き5.5×高さ18.5cm
• 耐冷熱温度：-40～60度
• 内容量：約250ml

【使い方1】キッチンで「食器用洗剤ボトル」として

まずはキッチンに置いてみました。
真っ白で無駄がなく、とことんシンプルなのにスタイリッシュです。

存在感は消しているようで、実は抜群！
普通の洗剤と違って文字が一切入っていません。
情報量が減るとスッキリ感が違いますね。

本当に片手で洗剤が出せるのか

本当に片手だけで洗剤を出すことができるのか、実際に使ってみます。

スポンジを上からグッと押し当てます。
ワンプッシュすると、スポンジの中に洗剤が入り込むのが分かります。

実は、「もしかしたらグラついて横に滑ったりするのでは？」と心配していたのですが、全くグラつくこともなく安定感があります。

食器を洗っているときって、片手がふさがっていたりすることも多いですよね。
これならお皿などを置くことなく、テンポよく食器洗いができるのでとても楽しいですよ！

何度もプッシュしなくていい！

ワンプッシュでちょうどいい量が出るのも嬉しいポイントです。
出過ぎてしまったり何度もプッシュしなくていいので、時短にも節約にもなりますね。

【使い方2】洗面所で「化粧水ボトル」として

「片手で出せるディスペンサー」には洗剤だけを入れるのはもったいない！
化粧水を入れて使うこともできるんです。

例えば洗面所に置いて、お風呂後の毛穴が開いて潤いが流れてしまった肌に、すぐに水分を補給することができます。

「片手で！すぐに！」なので、使い勝手がよくていいですね。

【使い方3】テーブルに置いて「アルコール除菌ボトル」として

他にも、アルコール除菌液を入れて使うのはどうでしょう？

「片手で出せるディスペンサー」は95％までのアルコールは入れることができます。
例えば、ダイニングテーブルの近くに置いて、食事の前後にテーブルを拭くのに便利です。

ワンプッシュで除菌液が出てくるので、お子さんも楽しくて進んでお手伝いしてくれそうですね。

見た目がシンプルなので、雑貨と一緒に置いていても違和感はありません。
隠さなくていいのは助かります。

「片手で出せるディスペンサー」の唯一の欠点&対策方法

「片手で出せるディスペンサー」はとても魅力的で、オススメポイントがたくさんありました。
ただ1つだけ欠点、とまではいきませんが気になる点がありました。

画像のように、くぼみに洗剤や水が溜まってしまうんです。
水を溜まったままにしておくのは少し気になりますよね。

くぼみに水が溜まらないようにするには？

対策は2つあります。

1つは、洗剤を含ませる前にスポンジを固く絞っておくこと。
スポンジに水分があるとどうしても水が溜まってしまうので、ギュッと絞ってから洗剤を含ませるようにします。

もう1つは、食器洗いが終わったあと、すぐに流すことです。
これは対策とは言えないですが、食器洗いの最後の仕上げとしてルーティンに入れてしまうといいですね。

「片手で出せるディスペンサー」のお手入れ方法

食器用洗剤のヌメヌメが付きやすい食器用洗剤ボトル。
洗剤がなくなったらすぐに継ぎ足さずに、一度分解して中までキレイにしたいですよね。

細かく分解できるので衛生面も安心

この「片手で出せるディスペンサー」は細かく分解できるので衛生面でも安心なんです。

このようにグイッと押し上げて……

ここまでバラバラにできます。

水周りの道具って、食器用洗剤ボトルに限らず、カビや洗剤のヌメヌメ、小さなゴミなども気になるもの。
隅々までお手入れできるのは気持ちがいいですね！

完全に乾いたら、洗剤を注ぎ入れます。
注ぎ口が広いので継ぎ足しもとても楽ですよ。

使い続けられる素敵な便利グッズを選びましょう

いかがでしたか？
「片手で出せるディスペンサー」は一言で言うと、存在感を隠しているようで、圧倒的な存在感を放つ素敵な便利グッズでした。

このように、どこに置いてもシンプルで潔い凛とした姿に惚れ惚れします。

家事は毎日のことだから、使うたびにときめくモノを選びたいですよね。
ぜひチェックしてみてくださいね！

山崎実業「tower/タワー」片手で出せるディスペンサー

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