howsie magazine

生活感が出にくいスマートなランドリーバスケット「ACOT」を使ってみた

生活感が出にくいスマートなランドリーバスケット「ACOT」を使ってみた

収納

「できる限り生活感を消したい」。
インテリアを楽しもうと思うと、必ずこんな風に思いますよね。

ティッシュやゴミ箱、リモコンなどが置いてあるとどうしても生活感が出てしまってがっかりすることも多いと思います。
ランドリーバスケットも生活感が出てしまうアイテムのひとつではないでしょうか?
ランドリーバスケットは使っていないときもスペースを取るので、片付けるのも難しいと思います。

今回ご紹介したいのは、折りたたみ&脚付きランドリーバスケット「ACOT」。
見た目はシンプルですが、おすすめポイントがたくさんあるんです!
ひとつずつご紹介していくので、ぜひチェックしてください。

インテリア・整理収納・リメイク・DIYなと暮らしを楽しむコツを発信。 美容室、サロンなど空間プロデュースやコーディネーターとしても活動中。 著書に『おうち時間を楽しむインテリア』(宝島社)。 2018年オリジナルブランド[VIEJOUER]を立ち上げる。

【ポイント1】コンパクトに折りたためる

コンパクトに折りたたんだランドリーバスケット「ACOT」

一番驚くべきポイントは、たたんだ状態が本当にスリムなところです。
組み立てたときには奥行きが30cmですが、折りたたむとなんと4cmになりました!

プラスチック製なので、軽くて持ち運びもしやすいですよ。

【ポイント2】使わないときは存在感ゼロ!

このランドリーバスケットはコンパクトになるだけではありません。

洗濯機のある洗面所

この画像に写っている洗面所のどこかに、ランドリーバスケットがあります。
どこか分かるでしょうか?

洗濯機横のわずかな隙間に収納されたランドリーバスケット「ACOT」

正解はこちらです!
壁と洗濯機の隙間、約5cmの場所にキレイに収まっています。
いつもは洗濯かごを床に直置きしていたので、このスッキリ感には感動します。

朝、洗濯が終わったら折りたたんでここに収納して、夕方、子どもたちが帰宅する頃に出すようにしています。
使わないときには存在感を消してくれるのは、まさにインテリアの味方ですね!

洗濯物を入れる以外にも、お風呂場の前にパジャマやバスタオルを収納して置いておくのもいいですよね!

【ポイント3】誰にでも簡単に組み立てられる

次にご紹介するポイントは、誰でも簡単に、かつすぐに組み立てることができるところ
実際の組み立て方を見ていきましょう。

裏側のロックを外す

まず、スライド収納ロックを外します。

ランドリーバスケットの持ち手を広げる

次に持ち手をつかんで、本体を広げます。

ランドリーバスケットの底面をおろす

底面を下へおろして、底面をカチッとロックします。

組み立てられたランドリーバスケット「ACOT」

これだけで組み立ては完成です!

こちらは底面のロック部分。ロックが付いているって、いいですよね!

勝手に閉じないから使いやすいロック部分

折りたためるものって、ふとした時にパタンと閉じてしまうことがあり、小さい子どもがいると少し不安だったりします。

折りたためるランドリーバスケットは他にもありますが、このランドリーバスケットは組み立てた状態でロックできるので、子どもがケガをする心配がないのが大きいですね。

【ポイント4】脚付きで腰への負担が少ない

脚があるから屈まずに洗濯物を出し入れできる

よく見るランドリーバスケットと大きく違うのは、脚がついているところです。

脚がついていることで、2つのメリットがあります。
1つは、「屈む必要がないこと」。
洗濯物を洗濯機へ出し入れするときや、洗濯物を干すときなどに屈まなくていいので、腰に負担が掛かりません。

もう1つは、「お掃除のときにわざわざ移動させる必要がないこと」です。
脚の間もスイスイ掃除機が通りますよ!

【ポイント5】洗濯物以外のモノも収納できる

このランドリーバスケットはホワイト以外にもチョコブラウン・ピンク・グリーンと全部で4色ありますが、どれもインテリアになじみやすい色味になっています。
なので、いろんな場所に出しっぱなしでも大丈夫

実際にダイニングや玄関など、いろんな場所にこのランドリーバスケットを置いてみました。

ダイニングテーブルの隣に設置

テーブルの横に置いたランドリーバスケット「ACOT」

こんな風にダイニングテーブルの隣に置いても違和感がありません。

例えば、子どもが宿題をしているときに「ごはんだよ!片づけてね!」と声を掛けると、すぐにこのバスケットにサッと片付けることができます。

溜め込んでしまうと、後で片付けるのが面倒になってしまうので、なんでもポンポン入れてしまうのはおすすめできません。
しかし、急な来客があったときなどにはとても便利です。

玄関に設置

玄関に置いたランドリーバスケット「ACOT」

玄関にも置いてみました。
玄関に置く場合は、例えば保育園や幼稚園のバッグや帽子などをまとめておいたり、マスクやストール、手袋など、出かける時に身に着けるものを入れておいたりしてもいいですよね!

机の横に設置

デスクの横に置いたランドリーバスケット「ACOT」

机の側に置いて、バッグなどをまとめておくのにも便利です。
翌日の準備をしておくと、バタバタな朝を回避できるので気持ちがいいですよね!

使わないときはデスク横にコンパクトに収納

ここでも、このランドリーバスケット自慢のコンパクトさが発揮されます。
使わないときにはたたんで、机と家具などの隙間にそっと収納しておけば……

隙間に収まり存在感がないランドリーバスケット「ACOT」

この通り、存在感はゼロになりました。

衣類の一時置きにも

衣類の一時置き

セーターやデニムなど、毎回は洗濯しない衣類をまとめておいてもいいですね。
「洗濯したものと一緒に収納するのは少し抵抗がある」という方にはぴったりです。

おもちゃの収納にも

他にも、お子さんのおもちゃを収納するのにもとても良さそうです。

耐荷重が8kgなので、入れるものには注意が必要ですが、お片付けの最初の一歩として、ポンポン入れるだけのお片付けはオススメですよ!
運動会の玉入れのように楽しくお片付けができそうです。

「使って便利、しまってスッキリ!」なうれしいアイテム

いかがでしたか?
ランドリーバスケット「ACOT」は洗濯物を収納するだけでなく、おうちのあちこちで使っても便利なアイテムでした。

<p>ランドリーバスケット ACOT</p>

ランドリーバスケット ACOT

アイテムを見る

無駄な装飾のないシンプルなデザインは、どんなインテリアにもなじみますよ。

「使って便利で、しまうとスッキリ!」なランドリーバスケット。
生活感を消したい方、お片付けが少し苦手な方、たくさんの方にオススメしたいアイテムです!ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

脚付ランドリーバスケット 折りたたみ ACOT

アイテムを見る
関連記事