大学で建築・インテリアについて学んだのち、大手家具販売店に就職。現在はインテリア・ライフスタイル専門のママライターとして活動中。念願のマイホームを手に入れ、北欧インテリア×グリーンのある暮らしを楽しんでいます。
空気が乾燥する季節は加湿器が欠かせませんよね。そんな加湿器ですが、お手入れはきちんとできていますか? 放っておくと、カビが発生することもあり、衛生的によくありません。
そこで今回は、加湿器の掃除方法について紹介していきます。加湿器のタイプ別にご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
加湿器が汚れる原因とクエン酸で落とせるワケ
加湿器の掃除方法をご紹介する前に、汚れの正体とクエン酸を使うといいワケをまずご紹介します。
加湿器についている汚れの正体は?
加湿器の内側の汚れは、ほとんどが「水」によるものです。一般的に、水道水を加湿器のタンクに入れて使われているご家庭が多いと思います。その水道水の中に含まれるミネラル成分……主にカルシウム・ナトリウム・マグネシウム・カリウムなどが固まったものが、水アカと呼ばれる汚れの正体です。
シンクや浴室の鏡などに見られる白っぽい汚れと同じものです。
加湿器の掃除に「クエン酸」を使うといいワケは?
水アカはアルカリ性の汚れです。そんな水アカ汚れを中和して落とすには、酸性であるクエン酸が効果的というワケです。クエン酸は賛成なので、水アカ汚れを中和し落としてくれるというワケです。れをゆるめて落としやすくしてくれるからです。
ただし、製品によって掃除方法や使用可能な洗剤が決まっていることもあるので、事前に取扱説明書をご確認くださいね。
また、クエン酸以外にも掃除する際にあると便利な掃除グッズをまとめておきます。
<加湿器をクエン酸で掃除するときにあると便利なもの>
- クエン酸(粉末)
- スプレーボトル
- セスキ水
- 歯ブラシなど先の細いブラシや綿棒
- ヘラ(硬い水垢がある場合)
- マイクロファイバークロス
- ウエス
加湿器を定期的に掃除した方がよいワケは?
加湿器に媚びれついている汚れは、水アカだけではありません。タンクやトレイの水をこまめに入れ替えないと、水に雑菌が繁殖してしまい、赤カビと呼ばれるピンク色の汚れや黒カビが発生してしまうことも……。そのほか水による汚れ以外にも、加湿器本体に吸気口がある場合はその部分にホコリが詰まってしまったり、アロマオイルが使えるタイプなら、油分によるべたつき汚れがあったりします。
加湿器は部屋中に水分を撒くため、汚れた加湿器内から出てきた蒸気だと思うと、衛生的に気になりますよね。お部屋の空気をきれいな状態に保つためにも、加湿器の掃除はとても大切です。
加湿器を使用している時期の定期的な掃除はもちろん、シーズンオフに収納する際にもキレイにするのがおすすめ。
加湿器には、大きく分けて「超音波式」「スチーム式」「気化式」「ハイブリッド式」の4つのタイプがあります。加湿方法が異なると、もちろんお手入れや掃除方法も異なります。ぱっと見ただけでは判別しづいらいかもしれません。特徴もあわせてご紹介するので、お使いの加湿器がどのタイプなのかチェックしてから掃除してくださいね。
加湿器タイプについては、こちらの記事でもご紹介していますので、合わせてみてください。
>>加湿器のベストな置き場所とは? リビング・寝室などお部屋別にご紹介
「超音波式加湿器」のクエン酸を使った掃除方法
超音波式加湿器とは?
超音波式加湿器は、超音波で水を振動させて細かい粒子を放出するタイプ。
リーズナブルなものも多く、デザインが豊富なので使っている人も少なくないかもしれませんね。
スイッチを入れるとすぐに蒸気が出てくるのも便利なポイントですが、汚れやすいのが難点です。
つけ置きで簡単! 超音波式加湿器のお手入れ手順
1.吸気口のフィルターを掃除する
加湿器に吸気口がある場合は、フィルターについたホコリを取り除きます。
こちらは小さいのでティッシュですぐに取れましたが、大きなフィルターなら掃除機を使うと便利です。
2.クエン酸水でタンクをつけ置き洗い
次にタンクを取り出してキャップを外し、バケツや洗面ボウルなどにクエン酸を混ぜたぬるま湯(クエン酸10g:ぬるま湯1L)を張って、2時間以上つけ置きます。
<ポイント>
タンクが大きくてつけ置きできない場合は、タンクの中にぬるま湯とクエン酸を入れて溶かし、置いておきます。
しばらくタンクのつけ置きをしている間に、本体の水受け部分をきれいにする手順4以降の作業を進めておくと効率がいいですよ。
3.つけ置き後にブラシで汚れをこする
つけ置きが終わったら、歯ブラシなどで細かい部分をこすり、汚れを落としましょう。
こちらのタイプはタンクの裏が複雑な形状だったので、100均の隙間用ブラシで細かいところも磨きました。
タンクの中は、何度か水を入れ替えてしっかり振り洗いをします。
4.水受け部分にクエン酸スプレーをする
本体の水受け部分の水をすべて捨て、クエン酸スプレー(クエン酸小さじ1を水200mlに溶かしたもの)を吹きかけます。
歯ブラシなどでこすって汚れを落としていきましょう。
細かい部分は隙間掃除用のブラシや綿棒などを使うと便利です。
5.洗い流して乾かし、アルコール除菌
本体内部の汚れが落ちたら水を少し入れて洗い流します。
すすぐ時は吸気口などに水が入らないよう少量ずつ入れるのがコツ。
ウエスなどで水気を拭き取り、完全に乾いたらアルコールスプレーを吹きかけて除菌しましょう。
6.アロマトレイを食器用洗剤で洗う
アロマ機能付きの加湿器の場合、アロマオイルを垂らすトレイがベタベタすることがあります。
アロマの油分が付着しているので、お湯と食器用洗剤を使って洗い、乾かします。
7.本体カバー部分を拭く
本体をマイクロファイバークロスなどで拭きます。加湿器の形状により、カバー部分の内側にも水垢が付着している場合も。
取れにくい場合はクエン酸スプレーをクロスに吹きつけて拭いていきます。
8.仕上げ拭き後、乾かしてから組み立てる
最後に水拭きし、すべてのパーツが乾いたら組み立てて終了です。
シーズンオフの掃除の場合は、屋外などでタンクの中やパーツなどをしっかり乾かしてから収納するようにしましょう。
「スチーム式加湿器」の掃除方法
スチーム式加湿器とは?
スチーム式はヒーターで水を沸かし、その蒸気で加湿する仕組み。他のタイプの加湿器に比べて雑菌が繁殖しにくいメリットがあります。また、一般的にフィルターがないため、簡単にお手入れ可能。
スチーム式の加湿器も、最初にパーツをつけ置きしている間に、本体の掃除に移ると効率がいいですよ。
スチーム式加湿器のお手入れ手順
1.クエン酸水でつけ置きする
タンクやふた、その他の取り外せるパーツをすべてクエン酸を溶かしたぬるま湯(クエン酸10g:ぬるま湯1L)に2時間以上つけ置きます。
<ポイント>
タンクが全部つかり切らない場合は片側をつけ置きしてから途中でひっくり返すか、超音波式の掃除方法のところでご紹介したように、中にクエン酸水を入れて置いておくといいですよ。
2.パーツをこすって汚れを落とす
クエン酸で汚れがゆるんできたら歯ブラシなどで水垢をこすっていきます。
タンクの中にブラシが入る場合は中もこすって洗いましょう。
なかなか落ちない場合は、再度、クエン酸水につけ置きしてから、こすり洗いをします。
3.内部の水垢をクエン酸スプレーで落とす
次に本体内の水垢汚れを落としていきます。クエン酸スプレー(クエン酸小さじ1を水200mlに溶かしたもの)を吹きかけ、歯ブラシなどでこすります。細かい部分は隙間掃除用のブラシがあると便利です。
頑固な水垢汚れの場合は、クエン酸の量を小さじ2にして、濃度の濃いクエン酸スプレーにすると効果的です。
それでも水垢が取れない時は、クエン酸スプレーしてしばらく置きましょう。
固まった水垢にはクエン酸スプレーを吹きかけてラップをし、しばらく置いてからヘラを使って削ると取りやすくなります。
ちょっと頑固な水垢汚れでも、こすっていく内にクエン酸となじんでだんだんと取れていきます。
水垢が落ちたら水でしっかりゆすぎ、ウエスなどで拭いておきます。
4.本体カバー部分を拭く
本体の内側や外側をウエスなどで水拭きします。水垢がついている場合はクエン酸スプレーを使います。
外側には手垢がついているので、セスキ水スプレーを吹きかけて拭くといいですよ。
洗剤を使ったあとは最後に水拭きしておきます。
掃除後すぐに使う場合はタンクやパーツが濡れていても大丈夫ですが、シーズンオフの場合は完全に乾かしてからしまいましょう。
「ハイブリッド式加湿器」の掃除方法
ハイブリッド式の加湿器とは?
気化式か超音波式のタイプにヒーターをプラスしたのが、ハイブリッド式と呼ばれる加湿器です。
ハイブリッド式の加湿器には主に以下の2タイプがあります。
- 超音波式+ヒーター……加熱した水を使うことで雑菌を抑えてくれる。
- 気化式+ヒーター……フィルターにあたたかい風を送って加湿力をアップさせる仕組み。
気化式の方は、フィルターにあたたかい風を送って加湿力をアップさせる仕組みです。
十分に加湿されたらヒーターを自動で切って気化式のみで運転してくれるので、省エネになるのがメリットですね。一方の超音波式にヒーターをプラスしたタイプは、加熱した水を使うことで雑菌を抑えてくれる利点があります。デザインが豊富なのも超音波式ならでは。
どちらも他のタイプに比べると汚れにくいですが、定期的なお手入れは必要です。
ハイブリット式加湿器のお手入れの手順
1.吸気口のホコリを取る
吸気口のフィルターに付着したホコリを掃除機などで取ります。
フィルターが洗えるタイプなら水洗いして、しっかり乾かしましょう。
2.タンクをクエン酸水でつけ置き洗いする
他のタイプの加湿器と同様にタンクを洗います。
クエン酸をぬるま湯に溶かしてつけ置きしたあと、キャップや給水口まわりなどはブラシでこすって汚れを落とし、しっかりすすぎます。
3.加湿フィルターがある場合は洗う
気化式のハイブリッドタイプの場合は、加湿フィルターのお手入れが必要です。
さきほど紹介した、気化式加湿器のフィルター掃除の手順と同様に水で押し洗いするか、クエン酸でつけ置き洗いをしましょう。
抗菌材が入っている場合、こちらも水で軽くすすぎ洗いをします。
そして、気化式のハイブリッド加湿器も加湿フィルターは定期的に交換する必要があります。
4.水受け部分を洗う
水を受ける部分をブラシなどを使って洗います。
水垢汚れがある場合はクエン酸スプレーを吹きかけてこすりましょう。
5.本体外側を拭いてパーツをセット
本体の外側をセスキ水で拭き、水拭きで仕上げたら外していたパーツをセットします。
吸気口フィルターも洗った場合は、乾いたことを確かめてからセットしましょう。
シーズン終わりの掃除なら、他のタイプの掃除方法と同様にしっかり乾かしてくださいね。
「気化式加湿器」の掃除方法
気化式加湿器とは?
気化式の加湿器は内部にあるフィルターに水を吸収させ、送風して湿った空気を出すタイプ。
単純に水をしみこませて置いておくだけのタイプもありますが、送風機能がついているものは、フィルターやタンクのお手入れも必要です。
また、フィルターに水垢や雑菌がつきやすいので、こまめなお手入れしましょう。
汚れたまま使用していると、ニオイが発生したり、目詰まりして加湿力が落ちたりする場合も。
加湿フィルターの洗浄方法も。気化式加湿器のお手入れ手順
1.吸気口のホコリを取る
吸気口のフィルターを外して、掃除機でホコリを吸います。
2.タンクをクエン酸水でつけ置きして洗う
タンクは超音波式やスチーム式と同様にクエン酸を混ぜたぬるま湯(クエン酸10g:ぬるま湯1L)でつけ置きしたあと、中をしっかりすすいでおきます。
キャップや給水口まわりについた汚れもブラシでこすっておきましょう。
3.加湿フィルターを洗う
内部にセットされている加湿フィルターを水ですすいで洗います。
加湿中にニオイが気になる時や水垢汚れが目立つ時はクエン酸水(クエン酸大さじ3分の2:ぬるま湯1L)に2時間ほどつけ置きしたあと、やさしく押し洗いし、しっかりすすぎます。
掃除後すぐに使う場合は濡れたままでも大丈夫ですが、しばらく使わない場合はしっかり乾燥させてからセットしましょう。
気化式のフィルターは消耗品なので、定期的に交換する必要があります。
取扱説明書を見て交換目安のタイミングになったら新しいものと取り替えるようにしましょう。
4.トレイの汚れをクエン酸スプレーで落とす
加湿フィルターをセットするトレイ部分もブラシを使って隅までしっかり洗います。
水垢汚れがある場合はクエン酸スプレーを吹きかけてこすり、水で洗い流しましょう。
5.本体外側を拭く
最後に本体の外側を拭いてきれいにします。
手垢などで黒ずんでいる場合はセスキ水をスプレーして拭いたあと、水拭きして仕上げます。
6.パーツをセット
最後に、パーツをすべてセットしたら終了です。
シーズンが終わって片付ける時はタンク内やフィルターをしっかり乾燥させてから収納してくださいね。
クエン酸で掃除するときのQ&A
Q1.クエン酸で加湿器を掃除するときの注意点は?
A.つけ置きのまま、長時間の放置は禁物。
お手入れの手順で何度かクエン酸水へのつけ置きを紹介しました。
ただ、長時間つけっ放しにしないように気をつける必要があります。
1〜2時間程度つけた後、さらにつけ置きをするときは一定時間したら汚れの落ち具合を確認してください。ある程度、効果が出ているようであれば、しっかり水ですすいでクエン酸を落としましょう。
Q2.加湿器を掃除をする頻度や目安は?
A.使う頻度にもよるが、気になるにおいがした場合はすぐお手入れを。
本体内部やトレイ、フィルターなどの掃除は、製品によってお手入れ頻度が決まっている場合があります。お手入れサインが点灯する機能がついたタイプもあるので、事前に取扱説明書をチェックしておくといいですね。
お手入れ頻度がわからない場合、毎日加湿器をフル稼働するなら、2週間~1ヵ月に1回は掃除をするように心がけると安心です。
こまめな掃除で、水垢がついたり雑菌が繁殖したりしないように気をつけましょう。
お手入れサインが出てないときでも、加湿器のにおいが気になる場合は、すぐにお手入れを。
Q3.アロマオイルを使ったときのお手入れは?
A.油分の汚れが気になる場合はセスキ水がおすすめ。
アロマオイル対応の加湿器をお使いの場合、アロマオイルでのべたつきが気になることがありますよね。
酸性汚れであるアロマオイルの油分には、アルカリ性のセスキがおすすめです。
通常のクエン酸スプレーで拭くお手入れをした後、セスキ水でも拭くと油汚れをゆるめる効果があります。
加湿器の水垢汚れを防ぐ「毎日のお手入れ」のポイント
どのタイプの加湿器も、基本的にタンクの水は毎日入れ替えるようにしましょう。
水道水は放っておくと腐敗して菌が繁殖してしまうため、残った水をそのまま使うのはおすすめできません。
タンクの水を入れ替える時に、少量の水を入れて振り洗いし、すすいでから新しい水を入れるようにします。
また、タンクを受ける本体の部分やトレイに残った水も、汚れやすいので毎日捨てるようにしましょう。
加湿器掃除に便利なおすすめアイテムは?
加湿器の掃除方法についてご紹介してきましたが、ここでは筆者がとても便利だと思ったものを紹介します。
掃除後の加湿器を清潔な状態にキープできる除菌グッズについてもお伝えするので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
無印良品や100均の隙間掃除ブラシ
加湿器は細かい部分が多く、歯ブラシでは掃除しにくいところがたくさんあります。
隅っこや隙間など、掃除する部分にあわせた先の細い掃除道具があるとスムーズに汚れをこすり落とすことができますよ。
今回、筆者が使用したのは下記の道具と100均の隙間掃除ブラシです。
無印良品「隙間掃除シリーズ」のヘラ(写真中央)は、水垢落しにとても便利!
プラスチック製なので加湿器を傷つけにくく、頑固な水垢も削り取れます。先端にウエスを巻き付けて狭いところを拭き上げるのにも役立ちました。
「隅まで洗えるボトル用ブラシ」(写真左)も四角い形状のタンクの内部を洗うのに便利でおすすめ。
定期的な加湿器掃除の効率アップのためにも、こういう形状のアイテムは、用意しておいて損はないと思います!
超音波式加湿器専用の抗ウイルスアロマウォーター
アロマオイルが使えるタイプの加湿機であれば、抗ウイルスのアロマウォーターがおすすめです。
超音波式加湿器に入れて使えるアロマウォーター。
天然カテキンの力で空気中のウイルスや細菌の除去効果が期待できるもので、タンクに直接プッシュして簡単に使えます。
ユズやラベンダーなどアロマの種類が豊富で、いい香りが部屋中に広がるのもポイント。ウイルスが気になる季節におすすめです。
洗浄だけでなく除菌も出来る加湿器用洗浄剤
今回はクエン酸水スプレーを自作しましたが、加湿器用に作られたクエン酸成分の洗浄剤も市販されています。
つけておくだけで洗浄、除菌ができる加湿器用洗浄剤です。
加湿器の気になる汚れやヌメリなどを取り除けます。
1回の使用量の目安は、水またはぬるま湯1リットルあたり10ml。キャップで計れるので気軽に使えます。
水タンクの黒ずみを抑制できる加湿器用の除菌剤
タンク内の水をいつも清潔に保ちたい場合は、加湿器用の除菌剤を使うのもおすすめ。
こちらは天然素材のヨウ素(ヨード)でできている除菌剤です。
天然素材のヨウ素(ヨード)でつくられている加湿器・除湿器の水タンクの除菌剤です。
水タンクの中に入れておくだけで、ヨードの水がミストになり、空間を除菌してくれます。
タンク内の黒ずみ汚れが抑制されるため、普段のお手入れも簡単に。
加湿器のこまめなお手入れで、いつも気持ちよく
色々とお手入れ方法や便利グッズなどをご紹介してきましたが、いかがでしたか? 加湿器のように、水を使う家電は汚れやすいため、こまめなお手入れが欠かせません。毎日の水の入れ替えや定期的な掃除を行って、清潔に使い続けましょう。
この機会に、加湿器掃除に便利なブラシや除菌に役立つアイテムも揃えておくと、いつでもきれいな状態をキープできるはず。
乾燥が気になる季節は、ご紹介した方法で加湿器をお手入れしながら、毎日フル活用してくださいね。