定番アレンジ「ミートソースグラタン」「ミートソースドリア」

▲写真撮影：haru.

定番のアレンジといえば、ドリアやグラタンにすること！　耐熱容器にバターを塗って、マカロニかごはんを入れてミートソースをオン。そこにとろけるチーズをたっぷりかけて、トースターで10分程度焼くだけで完成！

上記写真を撮影してもらった料理写真家haru.さんのミートソースドリアのレシピは、ごはんの上にホワイトソースとミートソースをかけていって、とろけるチーズをのせて同じように焼くだけです。

ふわふわの卵が決め手「ミートソースでオムライス」

▲写真撮影：haru.

ケチャップライスの代わりにミートソースを使ってオムライスに仕上げるのもおすすめです。ライスを包むオムライスにしてもOKですが、写真のように半熟の卵をのせるふわトロオムライスにすると、手軽にできますよ。

作り方は簡単。ごはんとミートソースを混ぜてミートライスを作って、お皿にこんもり盛り付けます。フライパンに卵を流し入れ、混ぜながら加熱します。半熟になったら先ほど盛り付けたごはんの上へ。ふわトロのミートソースオムライスの完成です。

野菜もたっぷり「ミートソースでタコライス風」

▲写真撮影：haru.

こちらのアレンジを教えてくれたのは、料理写真家のharu.さんです。

「器に盛り付けたごはんの上に、カットしたレタス・トマト・ミートソースをのせ、最後にシュレッドタイプのとろけるチーズをパラパラとかけるだけです」とのこと。

辛いのがお好みの人は「ミートソースにタバスコを追加し、混ぜ合わせてからごはんにのせるといいですよ」とharu.さん。火を使わずに出来る料理なので、夏休みのランチにもぴったりですね！

朝食やおやつにぴったり「ミートソースパイ」

▲写真撮影：haru.

こちらもharu.さんからいただいたアレンジアイデアです。一見難しそうに見えるミートソースパイですが、冷凍のパイシートがあれば簡単！

常温に戻したパイシートをカットしミートソースを適量のせます。その後、切り目を入れたパイシートでかぶせてフタをしてから表面に卵液を塗りオーブンへ。180〜200度のオーブンで20分程度焼いたら完成です。

「バターの香りも堪能できるミートソースパイ、小腹が空いたときや夜食など、軽食にもおすすめです」とharu.さん。夏休み子どもと一緒にチャレンジしてみては？

ミートソースをアレンジしてレパートリーを増やそう

子どもも大好きなミートソース。いろんなアレンジができるので、「今日の何食べよう」と困ったときにも助っ人的おかずになること間違いなし。

自家製で作るときにはな多めに作って冷凍保存をして正解。市販のレトルトも特売の日に買っておくと何かと重宝するので、ストックしておくと◎。

この記事を参考に、いろんなアレンジを楽しんでミートソース料理を楽しみましょう！