趣味は登山・トレッキングやキャンプなどのアウトドア。野球観戦や動物園・水族館巡りも。アクティブかついろんなことに興味を持って生きていたい!みなさんの暮らしの疑問を解決できるような記事を書いていきます。
部活動などで弁当箱が入ったバッグを屋外に置きっぱなしにすることが多いと、弁当が傷まないか心配ですよね。
「弁当が傷まないように」と弁当箱と保冷剤をセットで使っている方は、一度は保冷剤の入れ忘れを経験したことがあるのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、保冷剤がセットになった弁当箱。
TVで紹介され話題になった「ジェルクール」をはじめ、いろんな保冷剤付き弁当箱をご紹介します。
フタが保冷剤に!?ジェルクールの人気アイテム
「GEL-COOL」のロゴで知られるジェルクールは、保冷剤一体型の弁当箱。
フタの内部に保冷剤が入っており、フタ自体が保冷剤として機能します。
使うときは、フタをそのまま冷凍庫に入れて一晩(目安は6時間以上)凍らせておきます。
朝、弁当を詰めて凍らせたフタをセットするだけでOK。
「あ、保冷剤入れ忘れた!」といううっかり事故を防ぐことができます。
保冷機能については試験済で、5度以下に冷やした食材を入れて屋外に放置した場合、
- 外気温が25度のときは4時間程度
- 外気温が30度のときは3時間程度
弁当箱を15度以下に保つことができるそうです。弁当を作ってから食べるときまでしっかり冷やしてくれるのはうれしいですね。
販売開始からいろんな種類が登場しているジェルクール。どんな種類があるのか見ていきましょう。
定番のライトカラー
ジェルクールといえばコレ!というシンプルな見た目のライトカラー。人気のヒミツはそのカラバリで、なんと10種類以上のカラーから選ぶことができます。
女性に人気のジェラートカラー
ジェルクールの冷たいイメージをジェラートと掛け合わせたもの。ツヤ感のないデザインと落ち着いたカラーで、大人の女性に人気のアイテムです。
男性も使いやすいダークカラー
こちらは2段タイプで、上段、下段ともに保冷剤内臓のフタが付いています。食べ盛りの子どもや男性も満足の1000ml!
保冷機能がアップデートされたプラスデリ
フタの断熱効果がアップしたplus deli(プラスデリ)は、従来のジェルクールよりも保冷効果がアップ!結露もしにくくなり使いやすさも向上しました。
抗菌性能に優れたクリアタイプ
本体がクリアになっただけでなく、抗菌性能が高い銀イオンを取り入れられたのがこちら。中身が見やすくなったことにより保存容器としても使いやすいです。
木のぬくもりを楽しめるmWood
mWoodはほのかな杉の香りや天然素材のぬくもりを感じられます。フタは木製のものと保冷剤付きのものが2つ付いてくるため、持っていく場所に応じて使い分けることができます。
人気の文具シリーズとコラボ!レトロ文具
懐かしの文具たちとコラボしたユニークなアイテム。「フエキ」、「ツバメノート」、「らいおん」、「アーム筆入れ」の4つの柄があります。子どもも大人も楽しめますよ。
まだまだあります!保冷剤付き弁当箱
ジェルクールのようにフタをまるごと凍らせることはできなくても、保冷剤を内蔵することができる弁当箱なら、保冷剤の入れ忘れに気づきやすいです。
こちらでは弁当箱に専用の保冷剤が付属されているものをいくつかご紹介します。
手書き風のロゴがおしゃれな「NATIVE HEART」
こちらはフタに保冷剤を内蔵することができるタイプ。990mlと大容量ながらナチュラルなデザインで、たくさん食べる女子も持ちやすいです。
フタがクリアで涼しげ!「CAFE DE PARIS」
こちらもフタに保冷剤を入れることが可能。フタがクリアなので保冷剤が入っているかどうかが一目瞭然です。
木目に癒される「LIFE IS BEAUTIFUL」
フタとシールフタの間に保冷剤を入れるポケットが付いています。同じシリーズの水筒やランチバッグがあり、シリーズでそろえたい人におすすめ。
コンテナのような見た目の「STORAGE」
こちらもフタとシールフタの間に保冷剤を入れて使います。中段取り出せば1段弁当箱として使うこともできますよ。
保存容器としても使える「保冷剤付フードボックス」
専用の保冷剤をフタの裏に取り付けて使います。本体は仕切り付きなのでおかず同士がくっつきません。保存容器としても活用できます。
保冷剤の入れ忘れにさようなら
室内でも冷暖房の効き具合によって弁当が傷んでしまうことも。弁当を安全に食べるために、保冷剤はぜひ活用していただきたいアイテムです。
保冷剤の入れ忘れが心配なうっかりさんは、ぜひ保冷剤付きの弁当箱を使ってみてくださいね。