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「marna/マーナ」ザルボウル

レンジ調理で時短レシピも!「マーナのザルボウル」をズボラ主婦がレビュー

キッチン

これまで使ってきたザルやボウルには、ちょっとした使い勝手の悪さがあって、プチストレスを感じていました。
そんな中、出合ったのが「マーナ」のザルボウルです。実際に使って分かった使い心地や便利なポイントをご紹介します。

中学生、高校生、大学生の娘3人を持つズボラ主婦。娘3人+夫という家族構成だけに、毎日家事の時短を追求。その結果、時短アイテム、手抜きネタのエキスパートに。現在「やめ家事」の連載中。

プラスチック製で軽い! 「マーナのザルボウル」

毎日の調理に欠かせないボウル。でも、「これだ!」と思えるものには、なかなか出合えなかったりしませんか?

私も、普段使っているボウルは、以下の点で不便を感じていました。

  • ガラス製のボウル……持ち上げて移動させるときや調理後に洗うときに「重い……」と感じる
  • ステンレス製のボウル……電子レンジで使えない


そんな私に、バイヤーがすすめてくれたのが「マーナのザルボウル」。プラスチック製のボウルは、キズや汚れがつきやすいイメージがあって使っていなかったのですが、「マーナのザルボウル」は、最近とても人気があるとのこと。一体どんな魅力があるのか、気になってきました。

<p>「marna/マーナ」ザルボウル</p>

「marna/マーナ」ザルボウル

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こちらが「マーナのザルボウル」です。セット内容は、深型のボウル、浅型のザル、平たいトレーの3点。それぞれ単体でも使えますが、ぴったり重ねられるので省スペース。特に、深型のボウルも片手でラクに持てる軽さは、使い勝手のよさを予感させます。

さらに、この3点すべてが電子レンジOK! これはかなり便利そう! さっそく、1日のご飯作りで試してみることにしました。

【朝ご飯】同時調理でタイパ◎ モーニングプレート

1日のスタートを切る朝ご飯。だけど、朝はどうしても慌ただしくて、時間に余裕がない……。そんな時は、「マーナのザルボウル」の出番。上下で同時調理ができるので、時間がない朝でもササっと準備が整います。

今回は、レンチンで目玉焼きとブロッコリーを使ったモーニングプレートを作ってみました。

「マーナのザルボウル」で朝食作り

まずは、ボウルに卵を割り入れ、爆発しないようにフォークで黄身に穴をあけておきます。

「マーナのザルボウル」で朝食作り

ザルにブロッコリーを入れて水洗いし、そのままボウルの上にのせます。

上にトレーを置いてフタをし、600Wのレンジで1分半加熱。先に目玉焼きに火が通るので、取り出し、ブロッコリーに火が通るまで、さらに加熱します。

「マーナのザルボウル」で朝食作り

目玉焼きをトーストの上にのせ、ブロッコリーとプチトマトを添えたら、モーニングプレートの完成! レンチンだけで簡単においしい朝ご飯ができました。

フタとして使ったトレーは、そのままお皿として使えるのが◎。洗い物も減ってラクチンです。

【ランチ】火を使わず簡単! レンチンでオムライス

家で一人でランチを作るとき、つい手を抜きたくなりますよね。でも、「マーナのザルボウル」なら、火を使わずに簡単にランチが作れちゃうんです。

「マーナのザルボウル」でオムライス作り

まず、トレーにラップを敷いて溶き卵を入れ、レンジで加熱して薄焼き卵を作ります。600Wで約1分半が目安ですが、固まり具合を見ながら加熱時間を調整します。

「マーナのザルボウル」でオムライス作り

次に、ボウルに残りご飯、ソーセージ、パセリ、ケチャップを入れてよく混ぜ合わせます。

「マーナのザルボウル」でオムライス作り

ケチャップライスをトレーにのせ、その上に薄焼き卵をのせて包むように形を整えたら、オムライスの完成!

火を使わずに手軽に作れるので、特に夏の暑い日でも、おっくうにならずにササっと作れます。これまでは、大きなフライパンを使った後の油ぎった洗い物が面倒でしたが、そんなストレスもなし!こんなに気軽にオムライスができるなんて感動です。

【晩ご飯】道具はこれだけ! ラクチン生春巻き

晩ご飯のおかずにぴったりな「生春巻き」。普段はボウルやザル、お皿など、いろいろな道具を使うため、ちょっと面倒だなと思うこともあります。そこで、「マーナのザルボウル」を使って、簡単に作れるか試してみました!

「マーナのザルボウル」で生春巻き作り

まず、ボウルに春雨を入れ、春雨がかぶるくらいの水を注いで、トレーでフタをします。そのままレンジに入れて、600Wで約3分加熱します。

「マーナのザルボウル」で生春巻き作り

加熱している間に、ザルに好みの具材を用意し、春雨が戻せたら、その横に並べます。

「マーナのザルボウル」で生春巻き作り

次に、生春巻きの皮を水で戻すのですが、なんと、「マーナのザルボウル」のトレーは、生春巻きの皮の大きさとぴったり! トレーに水を入れて皮を浸せば、簡単に戻すことができるんです。この発見には、自分でもビックリしました!

「マーナのザルボウル」で生春巻き作り

皮がやわらかくなったら、トレーの水を捨て、そのまま皮を広げます。

皮に具をのせ、両端を折り込みながら、くるくると巻いていきます。

「マーナのザルボウル」で生春巻き作り

最後にトレーに盛り付けたら、生春巻きの完成!

材料を切る以外は、下ごしらえから調理、盛り付けまで、このマーナのザルボウルだけで完結できて、感動! 洗い物も激減して、生春巻き作りのハードルがぐっと下がりました。

使って分かった「マーナ」ザルボウルの便利なポイント

実際に調理に使ってみて、想像以上に便利だなと感じたポイントがいくつかあるのでご紹介します。

食材を浮かせず水につけられる

食材を浮かせず水につけられる「マーナのザルボウル」

野菜を洗うとき、特にブロッコリーなど軽い食材は、どうしても浮いてしまってストレスに。ですが、「マーナのザルボウル」を使うと、ボウルにぴったりはまるザルで上から押さえることができるんです。食材を浮かせずしっかり水につけることができて、とっても便利でした。

縦スリットのザルで、サッと水が切れる

縦スリットで水が切れやすい「マーナのザルボウル」

ザルのスリットは縦向きで、普段使っている網目状のザルよりもサッと水が切れやすいんです。使用後も、スリットにはさまった食材が取りやすいのがよかったです。SNS担当のひかるは、トレーでフタをして振って、まるでサラダスピナーのように水を切って、サラダを作っていましたよ。

ぜひ次の動画もチェックしてみてください!
>>marnaからついにあの調理グッズが登場!

重ねて置けて、調理中も場所をとらない

調理中も場所をとらない「マーナのザルボウル」

調理中って、調理台がすぐにいっぱいになりがち。でも、「マーナのザルボウル」は、食材を入れたままでも重ねて置けて、場所を取りません。野菜を洗った後ザルを置く場所に困ったり、切った後にまな板から移す場所がなかったり……そんな毎回のストレスが劇的に減りました!

キズや汚れもつきにくく、一番のお気に入りに

軽くて手洗いしやすいのはもちろん、食洗機にも対応しているので、後片付けのストレスもほとんどゼロ。しかも、表面が少しザラっとしていて、キズや汚れがつきにくいと感じました。

マーナのザルボウルは、私が気になっていた点をしっかりクリアし、それ以上の使い勝手のよさを実感できたアイテム。料理を始める時には、無意識にこのザルボウルを手に取ってしまうほど、お気に入りになりました。

「marna/マーナ」ザルボウル

「marna/マーナ」ザルボウル

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公開日:2025年3月12日

※本記事は、メーカーからのサンプル協力をいただいて執筆しています。ただし、記事内容やランキングへの意思決定に関与するものではありません。

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