最近は、地震や台風、大雨といった災害が多く発生していて、非常時の備えを強化したという人も多いでしょう。非常時の備えは、自宅から離れる時の避難グッズだけでなく、自宅で避難生活をする際の備蓄品を用意しておくことも大切です。

自宅でライフラインが止まった時、まず確保しておきたいのが「水」です。飲み水としてはもちろん、調理に使ったり体を拭いたりと、もしもの時にはいくらあっても足りないと感じるかもしれません。

ただ普段からペットボトルの水を何本もストックしておくのは、場所をとるし、何より重いのがネックになっているかも。2L入りの水が6本入った段ボールなら、約12kgにもなり、持ち上げたり移動させたりするのも大変です。

そんな時に活躍してくれるのがこちらの「台車」。2Lの水6本入りのケースや、500mlの水24本のケースがちょうど乗せられます。幅は約24cmで、キッチンの空いたスペースに収めておくことが可能。また縦にも横にも連結できるので、クローゼットや押入れに備蓄品スペースを作るのにも便利です。

キャスター4個のうち2個にはストッパーがついていて、地震で揺れた時に勝手に動いてしまう心配も軽減。いつ来るか分からない災害に備えて、できることから準備をしていきましょう。

SNS担当ひかるが実際に使っているので、動画もチェックしてみてくださいね。
＞＞重たいもの持つのやめた

ねこ店長の今日のひと言

コロコロ動くキャスターで、どんな向きにも移動できるんだって。

連結できるラクゴロ

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