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Today's pickup introduced by Neko Tencho.
納豆のおいしさを追求した小鉢で夏バテに備えて正解

7月10日は納豆の日。納豆のおいしさを追求した小鉢で夏バテに備えて正解

キッチン

そろそろ夏休みが近くなってウキウキのねこ店長が気になったのは?
7月10日の「なっとう」の日にちなんだアイテムをご紹介します。

納豆生産量、日本一の茨木県水戸。そこで昭和23年に創業した「だるま納豆」によると、納豆はちょっとひんやりした30~40度で食べるのがおいしいのだとか。それ以上に高い温度だとニオイが気になり、それ以上に低いと結晶化して食感や味が変わってしまうからだそう。

しかも納豆のパック内の上と下では、発酵具合にムラがあるのだそう。「納豆をよくかき混ぜないといけないといわれている」のは、うまみ成分が均一になっていないからなのだとか。

こんなふうに「納豆のおいしさ」は、追求するとかなり奥深くて普通の小鉢じゃ手に負えないもの。でもこの小鉢にまかせれば大丈夫。

最適温度をキープするのに、真空断熱構造を採用。手に持って混ぜても体温が伝わりにくく「ひんやり」を長く保つ設計に。また内側には、よく見るとなめらかな凹凸が。このエンボス加工が、かき混ぜているときにほどよい抵抗感を生み、納豆のおいしさをムラなく仕上げてくれます。

さらに、付属のスプーンにも秘密が。穴があいていて糸切れがしやすく、なめらかな口あたりを実現。「だるま納豆」監修のもと、「納豆をおいしく食べる」ためだけに生まれただけあって、納豆の違いが分かるはず。

その名は「保冷なっとう小鉢」。納豆を毎日食べる人には欠かせないアイテムです。

「atomico」保冷なっとう小鉢のベストショット

ねこ店長の今日のひと言

ぼくの猫まんまもこれでかき混ぜたら◎。

「atomico」保冷なっとう小鉢

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