中学生、高校生、大学生の娘3人を持つズボラ主婦。娘3人+夫という家族構成だけに、毎日家事の時短を追求。その結果、時短アイテム、手抜きネタのエキスパートに。現在「やめ家事」の連載中。
家事のちょっとしたストレスを解消してくれるマーナのアイテム。
私が愛用しているのは、水筒のパーツを洗う小さなブラシです。
毎日感じる水筒洗いの面倒くささが激減したワケとは? ぜひチェックしてください。
格闘する日々から私を救ったのは……
わが家で家族が毎日使うものと言えば「水筒」。
学校や会社がある日で、お弁当がいらない日はあっても、水筒がいらない日はほぼありません。
持ち帰られた家族の水筒は、夕飯の片付けのついでに私が洗っているのですが、毎日何本も水筒を洗うのって本当に面倒くさい!
特にフタや飲み口のパーツ。ややこしい形をしているせいか、ちゃんと洗ったつもりでもスミに汚れが残ってしまうんですよね。その上ぴっちりとハマったパッキンの取り外しにくいこと……。
入り組んだ構造に細かい作業。手元の焦点が合いにくくなった私には結構キツイ。
そんな水筒パーツと格闘する毎日から私を救ってくれたのが、マーナの「水筒すき間洗いブラシ」です。
手のひらサイズにオールインワンの機能
こちらが、マーナ「水筒すき間洗いブラシ」。
手のひらにおさまるほどのコンパクトなサイズです。
特徴は、片方のブラシ部分が回転するところ。2種類のブラシとパッキン外しが使い分けられるようになっています。
まずは使い方をみてください。
「すみブラシ」は、入り組んだところや小さな穴が得意。ブラシのしなり具合が絶妙で、あんまり力を入れてないのに、茶渋汚れをスッキリ落としてくれるんです。
「すき間ブラシ」はフタ裏のミゾにぴったり。スポンジでは洗うのが難しい深いミゾも、奥まで届いてきれいにしてくれます。全方向に短い毛がついていて、ぐるりと1周させるだけで汚れを落とせるのがすばらしい!
パッキン外しは、パッキン横に差し込んでく゚っと起こすだけで簡単にパッキンが外れるすぐれもの。
これまでは、パッキンを外すのに手近なフォークやつまようじを使っていたんです。すると、フォークの先がパッキンに刺さって穴があいたり、パッキンが外れる前につまようじが折れたりと、たびたび事件が勃発していました。
でもこのパッキン外しを手に入れてからは、そんな事件とはおさらば。パッキン外せない問題を平和に解決してくれました。
水筒洗いストレスが激減
水筒を洗うのが超面倒だったこれまでの私。スポンジでは届かないミゾや細かいすき間の汚れは、見て見ぬふりをすることもしばしばでした。
でもそんなズボラをしていると、特に夏場は、汚れに菌が繁殖しているかも……と心配になります。
それで時々漂白剤でつけ置きもしていたのですが、今度は薬剤のニオイが気になったり、つけ置きの手間が面倒になったり。
ラクして清潔に保てる方法が見つからず、水筒洗いがストレスになっていました。
そんな私にとって、すき間汚れがブラシ1本でキレイになる、というのは想像以上に快適でした。フタもパーツも、シャカシャカこするだけ!
他の食器を洗うついでにササっときれいにできるから、結局はこれが1番ラクで早いなと実感。これまで感じていた水筒洗いのストレスが激減しました。
そしてコンパクトに収納できるところもお気に入りのポイント。うちではフタやパーツと一緒に出しっぱなしにしているので、必要なときにすぐ手にとれます。
水筒を洗うときだけでなく、急須の口やおろし金を洗うのにも便利で大活躍してくれています。
マーナのブラシはスゴイ!
そしてブラシを使い続けるほどに感動するのが、そのコシが全然変わらないこと。折れずヘタらず、ずっと絶妙なしなり具合なんです。
こちらをみてください。私が使っているブラシと新品のブラシを並べた写真です。
左が半年以上使っているもの、右が未使用のもの。
半年も使っているのにブラシがまっすぐ。見た目もしなり具合もほとんど変わりません。写真を撮りながら、どっちがどっちだっけ?と分からなくなってしまったほどです。
ベストな使い心地がずーっと続いていることに気付いては、「マーナのブラシはスゴイ!」とひっそり感動しています。
長年の水筒洗い人生の中で、他にもいろいろな水筒洗いグッズを使ってきましたが、マーナのこのブラシは間違いなく1番優秀。私にとっては、なくてはならない神アイテムになりました。
marnaマーナ 水筒すき間洗いブラシ
アイテムを見るほかにも「そろえて便利なマーナのキッチングッズ」を以下でご紹介していますので、ぜひチェックしてくださいね。