雨が続く梅雨の時期はとくに、洗濯物を外に干せない日が続くと気分が下がりますよね?
物干し竿など生活感が出る物はなるべく部屋に置いておきたくない…!
など、部屋干しに対するお悩みは多いはず。
インスタグラマーayumi
梅雨の時期だけではなく、年中大活躍間違いなしのアイテムなので、是非参考にしてみて下さい。
必要な時だけ浴室に設置|マグネット物干し竿ホルダー
浴室干しにおすすめなのは、大人気のtowerシリーズから発売されている「マグネット物干し竿ホルダー」というアイテムです。
この物干し竿ホルダーはマグネットで貼りつけできるタイプになっているので、浴室の壁のどこにでも設置可能。
2個セットで販売していて、ホワイトとブラックの2色展開です。
我が家はお風呂の壁が白いのでホワイトを選びました。
設置したままでも目立たないので、お風呂の壁に近いカラーを選ぶのがおすすめです。
浴室干しスペースが足りない時におすすめ!
お風呂に既存の物干し竿が付いているお家も多いと思います。
我が家にも2本の物干し竿が付いているのですが、大量の洗濯物を干すのには全然足りないです。
なので、足りない時にtowerの物干し竿ホルダーを出してきて設置すると、干すスペースを増やす事ができるのでおすすめです。
物干し竿が付いていないお家でも、マグネットがくっつくお風呂であればどこにでも簡単に設置できるので便利です。
マグネット物干し竿ホルダーの設置方法
設置方法は至って簡単。
マグネットなので、物干し竿を掛けたい部分に物干し竿ホルダーをくっつけるだけです。
物干し竿がまっすぐセットできるように、壁の反対側にも同じようにホルダーを設置します。
あとは、ホルダーに竿を掛ければ簡単に物干しスペースになります。
どれくらいの量の洗濯物を干せる?
towerのマグネット物干し竿ホルダーの耐荷重は約6kg。
我が家の場合だと、1日分の洗濯物は全て干せる耐荷重ですが、洗濯物同士の隙間を開ける事を考えると、4kg分程度の洗濯物がちょうどではないでしょうか?
掛ける物にもよるので一概にどれくらいとは言い切れませんが、6kgまでは一本の竿に掛けても大丈夫なほど強力なマグネットが付いているのは安心ですね。
浴室物干しグッズの収納場所は?
マグネットタイプの物干し竿ホルダーは、収納時にも大活躍しています。
狭すぎて写真には撮れないのですが、我が家では洗濯機と壁の間が収納場所です。
物干し竿ホルダーを使わないときは、洗濯機にマグネットでくっつけて収納しています。
マグネットなので、こんな隙間にスッキリ収納できるのは有難いですね。
ちなみに、物干し竿も縮めてこの隙間に立てかけて収納しています。
使わない時の収納までスマートなマグネット物干し竿ホルダー。
浴室干しスペースをアップさせたい方は、是非towerのマグネット物干し竿ホルダーを活用してみて下さい。
▼ご紹介した浴室干しアイテム
どこでも設置できる|室内物干しワイヤーpid
次にご紹介するのは「pid」という室内物干しワイヤー。
上記の画像のように、シンプルでコンパクトなデザインなので、一見すると付いている事にも気付かれない程に部屋に馴染みます。
まさかこの四角い箱がワイヤー物干しだなんて想像できないデザインですよね。
使用方法はワイヤーを伸ばすだけ!
pidについている片方の丸い部分を引っ張ると…物干しワイヤーが出てきます!
これをどんどん引っ張っていって…
反対側の壁に設置したフックに掛けて、ワイヤーが伸びないようにロックすれば完了です。
この物干しワイヤーは4mまで伸ばす事ができるので、4m以内の壁であればどこでも設置が可能です。
時間にすると5秒程度で室内干しワイヤーに早変わり!
急な雨で、洗濯物をサッと室内に取り入れたい時にも大活躍してくれます。
物干しワイヤーだと、出しっぱなしになっていても片付けるのを忘れるくらい目立たないのも嬉しいですね!
ワイヤーだけど耐荷重は十分
物干しワイヤーだと、どうしても洗濯物の重さに弱そうな印象を持ってしまいますよね?
でもこの室内物干しワイヤーpidの耐荷重は、なんと10kg!
pid本体を壁にしっかり固定するので、こんなに干していても大丈夫です。
最長4mで最大10kgまで干せるなら、かなり沢山の洗濯物を干せるスペースになりますね。
インテリアの邪魔をしない室内物干しをお探しの方は是非使ってみて下さい。
▼ご紹介した部屋干しアイテム
部屋干しをおしゃれ&スマートに
使う時だけ出して、使わない時は目立たない。
そんな都合のいい浴室&室内物干しアイテムをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
部屋干しグッズは室内にあると生活感がすごく出てしまうので、出来るだけ目立たせたくないですよね。
今回ご紹介した商品は、そんな理想を叶えられるアイテムなので是非活用してみて下さい。

