まな板は見せる?隠す?すっきり使いやすく収納する7つのアイデア

キッチンの壁にまな板スタンドをつけてまな板を収納する

また板はキッチングッズの中でも頻繁に使うことが多く、サイズや用途別に複数枚を使い分けている人も多いと思います。

使うたびに洗って乾かして収納して……を繰り返すので、まな板をできるだけスムーズに出し入れできる収納場所を確保したいですよね。

そこで今回はまな板の収納方法について紹介します。
まな板をどんな風に収納すれば使いやすさがアップするのか、おすすめの収納アイテムとともに紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

まな板の収納方法は大きく分けて2つ

まな板を収納する方法は、大きく『見せる収納』『隠す収納』の2つに分かれます。
お手持ちのまな板の特徴や使用頻度などに合わせて、どちらの収納方法がいいのか考えましょう。

まな板を【見せる収納】にする

レンジフードにまな板を吊るす
まな板の『見せる収納』とは、キッチンの調理台上やシンクまわりなど目に付く場所に片付ける方法のこと。サッと出し入れできるので、頻繁に使うまな板の収納に向いています。
また洗って乾かしながら収納することもできて便利です。

ただし、まな板がキッチンの目に付くところにあると生活感が出やすくなる難点も。そのため、まな板を見せる収納にする場合は、インテリアになじみやすいデザインのものを選ぶのがおすすめです。

まな板を【隠す収納】にする

シンク下の扉裏にまな板を吊るす
キッチン下の収納スペースや吊り戸棚の中など、扉を閉めてしまえば見えなくなる場所にまな板をしまうのが『隠す収納』。
まな板が視界に入らなくなるので、すっきりとした見た目のキッチンにすることができます。

インテリアになじまないデザインや、傷・色うつりなどで生活感が出てしまう見た目のまな板なら、隠す収納にするといいですね。キッチンのインテリア性を保つことができます。

まな板の収納場所を決める時の確認ポイント

まな板をどこに収納するか決める時には、いくつかのポイントを押さえておくのがおすすめです。
持っているまな板が何枚なのか、どんな形状やサイズなのかをチェックして、ベストな収納場所を決めていきましょう。

【ポイント1】まな板の厚さ・枚数を確認

たくさんのまな板を重ねる
まな板の収納方法を考える場合、まずはどの厚さのものを何枚持っているか確認しましょう。
薄いタイプのまな板ならたくさんの枚数でも省スペースに収納できますが、分厚いまな板が多いなら、その分の収納場所の確保が必要ですよね。

また、まな板専用の収納グッズを用意する場合にも、手持ちの枚数がすべて収納できるか確認する必要があります。

【ポイント2】まな板の重さ・サイズ・形状を確認

サイズの異なるまな板
持っているまな板の重さ・大きさ・形も確認してから、収納場所を決めましょう。
例えばマグネットフックに吊るす場合、軽量なものなら問題ありませんが、分厚い木製まな板のような重いものだと落ちてしまう可能性があります。

また、まな板の大きさや形にあわせて収納グッズを選ぶのも大切です。
まな板は一般的に四角い形をしていますが、中には円形など特殊な形状をしているものもあります。転がらないように安定する収納方法を選びましょう。

まな板スタンドを使う場合は、手持ちのまな板のサイズにあっているかの確認もしておきたいですね。

【ポイント3】使用頻度にあわせた収納場所を

洗い終わったまな板をスタンドに立てる
料理をする時には、まな板は必ずといっていいほど使いますよね。出番が多いアイテムなので、使い勝手がいいように収納場所を考えることが大切です。

そのためには、使用頻度にあわせて収納場所を決めるようにしましょう。
たくさんのまな板を持っているなら、頻繁に使うものは手に取りやすい位置に、たまに使うものはキッチンの下に収納するなど場所を分けるのも1つの方法です。

まな板を収納する時は素材にも注目

まな板は主に3つの素材のものがあります。素材によって乾きやすさや重量が異なるため、それぞれに適した収納方法を選ぶことが大切です。

【1】プラスチック製まな板

プラスチック製のまな板
プラスチック製のまな板は軽量で気軽に使えるタイプ。薄いものならちょっとした隙間に収納でき、軽量ならマグネットフックに引っかけることもできます。
洗ったあとも乾きやすいため、シンク下などへ隠す収納にするのも向いています。

【2】木製まな板

木製のまな板
木製まな板は水分を吸収するのでカビが発生しやすく、洗ったあとはしっかり乾かしてから収納することが大切。できればキッチン上などに出したままにし、見せる収納にするのがおすすめです。

木製だとデザイン性が高いので、出しっぱなしにしていてもキッチンのインテリアにうまく馴染みますよ。
シンク横などで乾かしながら収納すれば、洗い物と片付けが一気にできて効率アップにもつながります。

【3】ゴム製のまな板

ゴムのように柔らかい素材のまな板
ゴム素材やゴムようにやわらかい素材のまな板は、プラスチック製と同様に乾きが早くて隠す収納にも向いています。ただし重いものが多いので、出し入れのしやすい場所を考えるのがおすすめ。

吊り戸棚へ収納する場合は手を上げなければいけないため、重いと片付けるのが億劫になる可能性もあります。
フックなどに引っかける場合も、フックの耐荷重を確認してから収納するようにしましょう。

まな板が収納できるキッチンの場所とは?

まな板はアイデア次第でキッチン内のいろいろな場所に収納することができます。ぜひ、お家にあったスタイルで使いやすい収納を見つけましょう。
具体的にどんな場所に収納できるのか紹介していきます。

【1】キッチンの調理台上

スタンドに立てたまな板を調理台の上に置く
キッチンの調理スペースの上なら、料理の時もサッと取り出せて、洗って片付けるのもスムーズ。
まな板スタンドを使って立てかけ、壁際に寄せておけば邪魔にもなりにくいです。

【2】シンクまわり

シンク横にまな板を収納する
シンクまわりにまな板スタンドなどを使って収納すれば、省スペースに片付けられます。
洗ったあとに濡れたまま立てかけても、シンクまわりなら水が垂れるのも気になりにくいですよね。

洗ってそのまま乾かしながら収納できるので、片付ける手間がなくなって便利です。

【3】キッチン下の収納スペース

キッチン下の収納スペース
シンク下やコンロ下などの収納スペースにまな板をしまえば、すっきり隠せて生活感を軽減できます。キッチンの上にはなるべくものを置きたくないという人にもおすすめの収納方法です。

キッチン下の収納は、お家によって開き戸タイプ、引き出しタイプ、オープンスペースタイプに分かれるので、それぞれに適した収納方法を考える必要があります。

【4】吊り戸棚

戸棚下収納のまな板受けにまな板を収納しているところ
キッチン上の吊り戸棚に引っかけるまな板ホルダーを使えば、ワンアクションでまな板を収納できます。通気性もいいので、木製まな板もしっかり乾きそうですね。

空いた空間を活用できるので、キッチンの調理台上やシンクまわりにあまりスペースがない場合にもおすすめです。

【5】コンロまわり

コンロ横にまな板を立てかける
コンロまわりもまな板収納に便利な場所。コンロ周囲の壁にまな板を立てかけると、コンロの縁がストッパーとなって、まな板が倒れるのを防いでくれます。

また、レンジフードや壁にフックなどを使ってまな板を引っかける方法もあり、コンロ周辺はいろいろなスタイルでまな板を収納することができます。

【6】食器棚などの収納棚

キッチンの収納棚にまな板スタンドを置く
システムキッチンの周辺だけでなく、食器棚などキッチンの収納棚にまな板をしまう方法もあります。まな板スタンドを置けば、ちょっとしたスペースにまな板を立てかけられますね。

コンロやシンクから離れているので、水濡れや油はねの心配がなく、使っていない時に汚れにくいメリットもあります。

【7】冷蔵庫

冷蔵庫にマグネットホルダーでまな板を収納する
冷蔵庫にマグネット式のスタンドをつけて、まな板を収納する方法もあります。
マグネットフックを使ってまな板を1枚ずつ引っかけるのもいいですね。

キッチンが手狭で、収納スペースが限られている場合におすすめです。

まな板を収納する3つのスタイル

まな板をキッチンのどこにしまうか決めたら、次はどんなスタイルで収納するか考えましょう。
立てかけたりフックに引っかけたりと、まな板の特徴と使いやすさにあわせて選ぶのがおすすめです。

【スタイル1】フックなどに引っかける

まな板をフックに引っかける
穴の開いたまな板なら、フックに引っかけて収納することができます。薄いまな板など、軽量なタイプにおすすめの方法です。

壁面や冷蔵庫などに収納するならマグネットタイプや貼って剥がせるフィルムタイプのフックが使えます。また、レンジフードにS字フックなどを引っかけてまな板を吊るすこともできますよ。

【スタイル2】まな板スタンドに立てる

まな板スタンドにまな板を置く
まな板専用のスタンドを使えば、いろいろなところにまな板を立てて収納できます。
しっかり安定し、穴の開いていないまな板や重いまな板、円形のまな板もすっきり片付きます。

マグネットでつけるまな板スタンドや置くだけのスタンドなどがあるので、収納したい場所にあわせて選ぶといいですよ。

【スタイル3】キッチン下などの収納スペースにしまう

キッチン下の引き出しにまな板を収納する
引き出しや戸棚などの収納スペースにまな板をしまえば、隠す収納になりますね。

鍋やフライパンなどの調理器具と一緒に収納することも多いので、ごちゃごちゃにならないようにしっかりまな板専用のスペースを作ることが大切です。
ファイルボックスなどでスペースを仕切って、まな板が倒れないように収納しましょう。

100均やtowerグッズを使ったまな板の収納アイデア7選

それでは実際にどんな風にまな板が収納できるのか、おすすめアイテムとともに収納方法を紹介していきます。
100均グッズを使っても簡単にまな板の収納を作れるので、ぜひ参考にしてくださいね。

【1】スタンドを置いてまな板を立てる

スタンドに立てたまな板を調理台の上に置く
まずは基本のスタイルともいえる、まな板スタンドに立てかける方法。
複数枚をまとめて立てられるようになっているので、肉や野菜など食品によってまな板を使い分けている人にも便利です。

置くだけのまな板スタンドなら、サッと持ち上げて掃除がしやすいメリットもあります。

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【2】マグネットまな板スタンドでキッチンパネルに収納する

towerのマグネットまな板スタンドをキッチンパネルにつける
まな板スタンドには、マグネットでキッチンパネルなどにつけられるタイプもあります。まな板を浮かせて収納できるので、キッチンが狭い時にも便利。複数枚のまな板をまとめて収納でき、冷蔵庫で使うこともできますよ。

こちらで使用しているのは山崎実業さんのtowerシリーズのマグネットまな板スタンド。シンプルデザインなのでどんなキッチンでもよく馴染み、強力なマグネットでビタっと貼りつくので、重いまな板も安心して収納できます。

シンクまわりに使えば水切り代わりにもなりますよ。画像のような変形タイプの木製まな板も、ちょうど底の部分に引っかかって安定させることができます。

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【3】100均のフックでレンジフードに吊るす

レンジフードにまな板を吊るす
レンジフードにはフックを使ってまな板を収納することができます。こちらも浮かせて収納できるため、キッチンが狭い時に便利です。

レンジフードにマグネットが使えるなら、マグネットフックを使ってまな板を引っかけられます。

また、レンジフードの縁にS字フックをかけて使う方法も。穴のない薄いまな板なら、ピンチ付きフックではさんでから吊るすことが可能です。どのフックも100均で気軽に購入できますよ。

【4】100均のフィルムフックを使って立てる

100均のフィルムフックにまな板を立てる
キッチンの壁がタイルなどでマグネットが使えない場合は、フィルムタイプのフックを貼って、まな板を立てる方法もおすすめです。

上の画像は100均のセリアで購入できるフィルムフックのコップホルダータイプ。このフック2つを並べて貼れば、まな板を立てることができます。
厚みのあるまな板には難しいですが、水濡れに強いのでシンクまわりで使うこともできますよ。

【5】キッチン下の引き出しに立てて収納する

コンロ下の引き出しにまな板を立てて収納
キッチン下の収納スペースが引き出しタイプの場合は、手前にまな板の収納場所を確保するのがおすすめ。引き出しを少し開けるだけでまな板を出し入れできるので、キッチン作業もスムーズです。

フライパンや鍋などと一緒に収納するなら、ファイルボックスやケースなどを使って仕切るのがポイント。仕切ることでまな板が倒れにくくなり、フライパンなども取り出しやすくなります。

【6】キッチン下の収納扉にフックをつけて引っかける

シンク下の扉裏にまな板を吊るす
キッチン下の収納スペースが開き戸タイプの場合は、扉の裏にフックをつけてまな板を引っかけることができます。
穴のあいたまな板や軽量なものに限られますが、デッドスペースを活用できるのがメリット。

キッチンの生活感も抑えられ、簡単に収納スペースを確保できます。フックは、フィルムタイプのものやシールで接着できるタイプのものがおすすめです。

【7】吊り戸棚にまな板ハンガーをつけて収納する

tower戸棚下まな板&布巾ハンガーでまな板とふきんを収納している様子
吊り戸棚に取り付けるタイプのまな板ハンガーも便利なアイテム。吊り戸棚下の空間を有効活用できるので狭いキッチンにもおすすめです。

towerのまな板ハンガーなら、布巾も引っかけられるようになっているため、使い勝手のいいキッチンにすることができますよ。スチール製なので重量のあるまな板もしっかり支えてくれて安心感があります。

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まな板を使いやすく収納して料理のはかどるキッチンに

いかがでしたか?今回は、まな板収納のアイデアについて紹介しました。

まな板の収納を考える時は素材や枚数などに注目しながら、使い勝手のいい場所を選びましょう。
生活感を減らしたいなら隠す収納に、出し入れをサッとしたいなら見せる収納にするのがいいですね。

まな板スタンドやフックなどをうまく使って、自分にあったまな板の収納方法を見つけてください。

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