「布団が収納できない」悩みを解決!一人暮らし向け布団収納のアイデアと便利グッズ

一人暮らしをしている人は、お部屋によっては収納スペースが足りなくて困ることがありますよね。
特に、かさばる布団をどこに収納すべきか、迷われた人は多いのではないでしょうか?

一人暮らし向けのお部屋は、広さや間取りも多種多様ですが、中には「クローゼットがない」、「クローゼットはあっても狭すぎる」という場合も。

「布団を収納する場所がない」ときにどうすればいいのか、一人暮らしの方向けの布団収納アイデアとお悩み解決グッズをご紹介します。

一人暮らしの布団収納事情

一般に、一人暮らし向けのお部屋と呼ばれるワンルームや1K、1DKあたりの標準的な部屋の広さは25平米前後と言われています。
バス・トイレ・キッチンを除いた居室の広さはだいたい7~8畳ほどで、そこに幅100cm前後のクローゼットが付いているくらいが標準的なようです。

とはいえ、クローゼットの大きさはもちろん、クローゼット以外の収納スペースもお部屋によって大きく差があります。
納戸や床下収納、ロフトなどが付いていればいいのですが、小さなクローゼット1つだけ、ということも多く、収納スペースは決して十分とは言えないのが現実です。
狭いクローゼット

編集部スタッフの布団収納実例

社会人になってから5年間一人暮らしをしている編集部スタッフ。
収納の中でも、特に布団の収納が悩みの種でした。

持っている布団や毛布などの寝具の量を整理してみると…

  • 冬用羽毛布団×1
  • 毛布×2
  • 春・秋用合い掛け布団×1
  • 夏用タオルケット×1
  • 客用布団一式×1
このくらいあります。

編集部Yoshimura

一人暮らしにしては多い量だと思いますが、友達が泊まりに来ることもあるので、客用布団もないと困るんです。
さらに、冬にはこたつがなくてはならない存在なので、シーズンオフにはこたつ布団も収納しておかないといけません…。

一度引越しをしているので、引越し前と引越し後の布団収納方法が異なります。

引越し前(1K。居間の広さは8畳でクローゼットは1つ)
…クローゼットが狭かったので、メインの布団はベッド下に収納。ベッド下はすべて布団で埋まっていました。客用布団とこたつ布団はベッド下にも入らず、別の場所に置いていました。
引越し後(1LDK。居間の広さは10畳でクローゼットは2つ)
…部屋もクローゼットも広くなったので、メインの布団と客用布団はクローゼットの上段にすべて収めることができるようになりました。

ちなみに、こたつ布団は引越し前も引越し後もクッションになる布団収納袋に入れて、リビングに出しっぱなしにしています。

やはり、収納スペースが限られていた引越し前の方が、布団の収納には苦労していました。

参考サイト
※LIFULLHOME’S「一人暮らしの部屋の広さ、専有面積25平米は狭い?」検索日2021/11/29

布団収納に適した場所は?

布団を収納する場所の候補はクローゼットだけではありません。
中には収納スペースが1つではない場合もあり、いろんな候補があると思います。

では、布団の収納に最適な場所はどこなのでしょう?
クローゼットで布団収納
まず一番はもちろん、押入れやクローゼットと言えます。
押入れやクローゼットはお部屋の中でも奥まった場所にあり、キッチンやバス・トイレといった水回りとも離れています。
そのため、お部屋の中で発生する湿気の影響を受けにくく、布団収納に最も適していると言えるのです。
押入れで布団収納
特に押入れは奥行も広く、布団のように大きなものでも出し入れしやすいのが特徴です。
布団だけでなく、扇風機・加湿器などの季節家電、スーツケースなどの普段使わないものもまとめて収納しておける便利な場所です。

しかし、今は押入れがあるお部屋も少なくなってきています。
クローゼットの中でもウォークインクローゼットなどは比較的奥行がありますが、一人暮らしのお部屋にはあまり見かけませんよね。
ベッド下で布団収納
他に候補が上がる場所としては、ベッド下があります。
編集部スタッフが引越し前に布団を収納していたのもベッド下です。

ただし、ベッド下は通気性が悪く、ホコリもたまりやすいので、布団収納には不向きな場所なんです。
布団を収納する場所を考えるときは、布団を「湿気」と「ホコリ」から守れるかどうか、をポイントとして考えることをおすすめします。


かさばる布団をコンパクトに収納しておくには、どんな場所でも工夫が必要です。
スタッフの経験も元に、場所別に布団収納のアイデアをいくつかご紹介していきましょう。

押入れの布団収納「エリア分け」で出し入れ楽ちん!天袋から下段までムダなく使える押入れの収納術 ベッド下におすすめの収納ベッド下収納のメリット・デメリットは?―収納のコツとアイテム選びのポイント―

狭い押入れやクローゼットで布団を収納するアイデア

まずは押入れやクローゼット。布団を収納しておくのに最も適した場所です。

幅100cmに満たないような狭いクローゼットの場合や、収納スペースが押入れしかない場合など、どうやって布団を収納しておくのが正解かを考えてみましょう。

押入れは布団ラックを使ってスペースを確保

押入れで布団ラックを使う
押入れがある場合の鉄板は、布団ラックを設置すること。
押入れは、大抵の場合上段と下段の二段にしか分かれておらず、このままでは空間を十分利用するのが難しいです。

布団ラックを設置すれば、押入れの空間をさらに仕切ることが可能に。
布団以外のものも収納しやすくなるのでおすすめです。

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クローゼットは衣装ケース+立てる収納

クローゼットは押入れに比べると奥行が狭いので、布団をそのまま入れるのは難しいです。
幅も十分ではない場合が多いので、布団を収納するなら立てる収納にしましょう。
円筒形の布団収納袋
布団を立てて収納できる布団収納袋はいくつかありますが、形で分けると四角い形と円柱形のものがあります。
より安定感があるのは円柱形。
布団をくるくる丸めて入れるため、入れやすく出しやすいのも魅力のひとつです。
四角い布団収納袋
四角い形の布団収納袋は、並べるとクローゼットがスッキリ整って見えます。
衣装ケースを隣に置くなどして支えてあげると並べて収納しやすくなりますよ。

幅が狭い納戸はどう活用する?

一人暮らし向けのお部屋によくある納戸
一人暮らし向けのお部屋には、廊下やキッチン、リビングに小さな納戸があることも。
納戸もシーズンオフのアイテムを収納しておくためのスペースですが、収納の仕方によっては布団を入れておくことも可能です。

折りたためる布団圧縮袋

コンパクト圧縮袋
基本的に布団圧縮袋は圧縮してしまうと折りたたむのが難しいですが、こちらは真ん中にファスナーが付いているため、圧縮後半分に折りたたむことが可能。幅は45cmとかなりコンパクトになります。
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真四角のキューブ型になる収納袋

キューブ型になる収納袋
四角い形の布団収納袋はたくさんありますが、真四角のキューブ型はなかなか見ませんよね。場所によっては空きスペースにすっぽり収まることもあってとても便利です。

縦置き・横置きどっちもコンパクト

縦置き・横置きできる収納袋
縦置きも横置きもできるものなら、引越しして収納スペースの広さが変わっても使いやすいですよ。

編集部Yoshimura

編集部スタッフの引越し前のお部屋には廊下に納戸があったので、ベッド下に入りきらない客用布団は納戸に収納していました。
玄関が近くて湿気も籠りやすそうだったので、100均の除湿剤と除湿シートと一緒に収納していました。

収納場所がないときの布団収納アイデア

クローゼットや押入れといった場所が、衣類や季節家電などで埋まってしまうこともありますよね。
そもそも、「クローゼットや押入れがない」というお部屋もたくさんあります。

お部屋の備え付けスペースだけでは布団を収納できない!という場合に役立つアイデアと、おすすめアイテムをご紹介します。

置き型クローゼットを設置

クローゼットがないお部屋なら、後付けで設置できるクローゼットを置くのも手です。
ただ、あまり大型なものだと次に引っ越すときに使えないと困りますよね。
置き型クローゼットを設置するなら、お部屋に応じて高さや幅を調整できるものが便利ですよ。

安価で設置可能!高さが変えられる

高さが変えられる置き型クローゼット
丈の長いコートなども収納できるハンガーラック。上段にコート類、下段に布団を入れておくことも可能です。下段は約幅90cm、奥行50cmなので、立てて収納できる布団収納袋なら相性がいいです。

間取りに応じて幅の調節が可能

幅の調節が可能な置き型クローゼット
こちらは横幅が128~205cmまで調節できるクローゼット。奥行が55cm程度なので圧迫感が少ないです。上段に平べったい布団収納袋や圧縮袋を入れて置くこともできます。

突っ張りタイプは地震対策にも

突っ張りタイプの置き型クローゼット
こちらも横幅が80~125cmまで変更可能。突っ張って設置するので地震対策もできます。上段は天井高にもよりますが、高さがある収納袋も置けますよ。

出しっぱなしでもおしゃれな布団収納袋

おしゃれな本型の布団収納袋
置き型クローゼットはカーテンが付いていないものも…。見た目がおしゃれな布団収納袋なら、オープンタイプのクローゼットでも恥ずかしくありません。

収納機能が充実したベッド

ベッド下は、本当は布団収納には不向きではありますが、クローゼットがない場合の布団収納場所として、一番候補に挙がりやすい場所だと思います。
ベッドの下の空間を最大限に活用したいなら、ホコリが防げる収納付きベッドを導入してみてはいかがでしょう。

跳ね上げ式で出し入れが楽

置き型クローゼットを設置する場所もない…という方におすすめなのが、たっぷり収納できるこちらのタイプ。
布団を入れておく場合は定期的に開けて風を通すこともできます。

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奥行が長めの引き出し付き

収納付きベッドで多いのが引き出しタイプですが、床面が高いハイタイプがおすすめ。
こちらのベッドのように、引き出しの個数が選べると、収納量を自分で調整できますよ。

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ハイタイプのベッド下で収納ケースを活用

編集部スタッフが引越し前のお家でしていた布団収納がこちら。
ハイタイプのベッドなら、押入れ用の奥行が長い収納ケースも入れることができ、たくさんの布団を収納することができます。

収納ケースの中に布団圧縮袋に入れて圧縮した布団を入れておけば、ホコリ対策になります。
しかし、収納ケースに入れる分通気性が悪くなってしまうので、除湿シートや除湿剤を一緒に使うと安心ですよ。

キャスター付きで取り出しやすい

キャスター付き収納ケース
サイズは約幅40×奥行74×高さ18cm。編集部スタッフが使っていた収納ケースと似たようなサイズ感です。コロ付きなので、ベッド下を掃除するときにも取り出しやすいです。
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フタが半分ずつ開けられるハーフオープン式

ベッド下におすすめの収納
珍しいハーフオープン式(真ん中で開けられる)収納ケースなら、ベッドから半分出すだけで中身を取り出すことができます。

ソファやクッションになる布団収納袋を使う

クッションになる布団収納袋
編集部スタッフがこたつ布団を収納するのに使っているのが、こちらの布団収納袋。
使わない布団をソファやクッションとして使ってしまえば、収納スペースがなくても問題ありませんね。

部屋に出しっぱなしにしておけるので、収納スペースが足りなくても無問題。
すべての布団を出しっぱなしにするのはおすすめしませんが、どうしてもクローゼットに入らない布団があれば、こちらのタイプを検討してみるのも手です。

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布団を収納する場所がないと諦めないで!

一人暮らし向けの狭いお部屋は、布団の収納にも苦労することが多いです。
狭い押入れ・クローゼットや、収納スペースがなくても使える布団収納アイテムを使って、工夫を凝らしてみてくださいね。

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