狭いトイレもすっきり!見た目も使い勝手も抜群な「トイレ収納」の整え方

towerのトイレ収納ラックでスッキリ空間

毎日、家族全員が必ず一度は利用する場所――トイレ。

「みんなが使いやすいようにしておきたい」
「衛生的に、いつでもすっきり清潔な空間にしておきたい」
「お客様をいつお通ししてもいいように、ちょっとおしゃれにしておきたい」
「スマホや新聞など、落ち着いて読めるようにしたい(?)」
など・・・

トイレという小さな空間ではありますが、実は、家族みんなの要望がたくさん聞かれる場所だったりもします。

なおかつ!!
小さな空間にも関わらず、ここに収めたいものも多いのがトイレ。

トイレをもっと快適に使えるように!と整えた、わが家の「トイレの片づけ」実録をご紹介したいと思います。

わが家のトイレの問題点はココ!

まずは、わが家のトイレの現状をご紹介したいと思います。
改善前のトイレ収納

“すっきり見せ”を叶えるために、シンプルで清潔感のある白色のトイレブラシを利用しています。ダストボックスも、お揃いの白をセレクトして、シンプルに。

掃除用のスプレー洗剤はブラシの奥に置いて、パッと見てわからないように置き場所も工夫しました。トイレマットなども敷かずに、汚れはしっかりとふき取り掃除ができるようにしています。

消臭スプレーは、家族やお客様みんなが見てすぐ分かるように、便座に座った時にちょうど視界に入る場所へ直に「床置き」しています。

見た目はスッキリでも不満の残るトイレ収納

現状のトイレでも、清潔感はあるし、物が少ないので、見た目もスッキリしています。
ですが・・・!
トイレに必要なものを使いやすく「収納する場所」がないのです!!

備え付けの収納棚が使いづらい

トイレの入口ドア上あたりに棚はありますが、位置が高すぎて、踏み台がないと届きません。踏み台をトイレの個室内に持ち込むのも、衛生的に気が進まず、せっかくある収納棚ですが、ほとんど使っていない状況でした。

トイレットペーパーは別の場所でストックしているので、うっかり補充を忘れてしまうと大変!「ママー、トイレットペーパーとって~」と呼び出しコールが…。
ほんのちょっとしたことですが、不便さを感じていました。

使い勝手を良くするためのトイレ収納の見直し

うちのトイレは、収納したいものが収まっていない「すっきりキレイ見せかけトイレ」だったのです。

そこで。
見た目がすっきりしてるだけではなく、家族の使いやすさ「管理」「掃除」という日々のちょっとした家事が楽になるように、我が家のトイレ収納を見直すことにしました!

置きたいものは何?トイレ収納の見直しポイント

まずは、トイレに収納したいものトイレで使いたいものを集めてきます。

もともとトイレに置いたあったものはもちろん、収納スペースがなかったり、どう収納していいかわからなかったためにここに置いていなかったものについても、すべて集めてみました。

トイレに必要な物を全部まとめて置き場所を考える

今回考えた我が家のトイレ収納の「理想」はこちら。

  • トイレットペーパーは新しいストック一袋分を収めたい
  • (他の場所にストックを置かず、トイレの中で一括管理したい)

  • 生理用品やダストボックス袋もトイレで管理したい
  • 掃除用品などのトイレ用のアイテムはトイレに置いておきたい

今まで、トイレになかったものも、いろいろと集まってきました。

トイレ収納の見直し!定位置の考え方とコツ

次に考えるのは、収める場所です。

どこに置いてあれば、「すっきり」かつ「使いやすい」かを考慮しながら、収納する場所―「定位置」を作っていきます。

トイレ収納の場合、収めるものの種類や場所が限られていることもあって、比較的他の場所よりは簡単に、「定位置」が決められます。

が、一応ご参考までに、私がいつも片づけをして定位置を決める時にやっている手順を、簡単にお伝えしようと思います!

定位置の決め方1「使用頻度に分ける」

集まってきたものの使用頻度で、置き場所を分類します。
・頻繁に使うもの
・週に1~2回の頻度で使うもの
・月に1回程度使うもの

定位置の決め方2 「誰が使うものかで分ける」

子どもたちも使うものなら、手に届きやすい場所に置いておいたほうがよいですよね。
パパやお客様が使うものなら「ここにあるよ」と言わなくても、視覚的に理解してもらえるような場所に置いた方が、自分も相手もノンストレス。

自分だけが使うもので使用頻度の少ないものなら、多少使いにくい場所でもちゃんと管理できそうだなーという風に、自分なりに意味をつけながらカテゴライズしていきます。
種類別にトイレに置きたい物を整理

二つの条件「使用頻度×使う人」から考える

「使用頻度」と「使う人」という2つの条件を掛け合わせていくことで、だいたいの定位置は決まってきます。

わが家の場合には、こうでした。

  • 掃除に使うものは便器の隅にまとめて
  • 掃除に使うものでもストックのものは上の棚で保管
  • トイレットペーパーのストックは上の棚に保管
  • 生理用品は月1回、今のところ私だけが使うものだから、上の棚でストック
  • 取り急ぎ交換用のトイレットペーパーと消臭スプレーは便座から立ち上がらなくてもよい位置で一時ストックする

こんな感じに、収める場所・管理する定位置が決まりました。

どんなふうに収納?トイレの「収納用品」を考える

収める場所は決まったら、次に考えるのが収納用品!
収納用品を使うことで、こんなメリットがあります。

メリット
  • 収納場所の使い勝手をアップしてくれる
  • 収納するものを目隠ししてくれる
  • 空間をきれいに見せてくれる
  • 収めたいものを、収めたい場所にしっかり管理できるようにするには、収納用品という魔法のアイテムの利用が必須条件になるのです!

    「収納用品」で、高い位置の棚を使いやすく!

    はじめにも書いたのですが、わが家のトイレ収納の棚は高い位置にあるため手が届きにくく、これまで利用を敬遠してきました。
    でもここに、トイレットペーパーのストックなど、どうしても「定位置」にして置きたいものがあります。

    そのまま、棚の上に直置きしてしまうと、パッケージが丸見えで生活感が出すぎるし、棚の奥に入ってしまったときに踏み台がないと取り出せなくなってしまいます。

    そこで利用してみたのが、かご収納

    トイレットペーパーの収納におすすめ!「ステンレス製バスケット」

    メッシュ素材になっている“ステンレス製バスケット“なら、メッシュ部分に指を引っかけて、高いところからカゴを引っ張り降ろすのも、楽ちんです。

    トイレットペーパーは主に白や無地のものなので、メッシュの間から中身が見えても、雑雑とした印象になりません。
    むしろ中身が見える方が在庫管理もパッとひと目で見てわかるので、わが家にとっては便利でした。

    メッシュラックは棚上収納にも便利

    カゴは、無印良品の「ステンレスワイヤーバスケット」を利用しています。
    ステンレスで耐久性のしっかりしている点や、清潔感のある見た目がお気に入りです。

    約幅37×奥行26×高さ18cmのバスケットなら、トイレットペーパー12ロールがぴったり入りますよ。

    見せたくないストックは“横だけメッシュ素材のかご“に

    中身を見せたくない、生理用品や掃除用のストック品は、パッケージがカラフルで見えないように収めたいもの。

    同じ上の棚に置くかごでも、正面部分は目隠しされているものを利用します。
    生理用品を収納アイテムにまとめる

    わが家では、100円ショップで購入した白のバスケットを利用。

    見せる・隠すを上手に使い分けて収納アイテムを選ぶ
    こちらもサイドのメッシュ部分に指を引っかけることで、高い場所の棚から楽に降ろせます。

    週に1~2回、トイレ掃除のときに使う除菌クリーナーシートは、カゴにまとめたストック品に比べて使用頻度の高いものなので、カゴには入れず、単体で棚に置いています。

    いざという時に使いたいものは、「手の届く場所」にひとまとめ

    いざ、トイレットペーパーを手に取ってみたら、20㎝くらいしか残ってなかったり、次に使いたい人がトイレのドアの前で待っているとき、エチケットとして消臭スプレーを使いたいときなど、トイレ利用時に急ぎで使いたいと思うものは、みんなの視界に入るようなスタンバイスポットを作っておきます。

    スタンバイスポットを作るには、狭いトイレの隙間でも必要最小限のアイテムをひとまとめにできる収納用品を利用します。
    towerのトイレ収納ラックはスチール製

    上段がちょうど便座位置と同じ高さになるので、パッと手に取ることができます。
    これで、食事の準備をしている忙しいときも!TVを楽しむくつろぎタイムにも! 急に、トイレから「トイレットペーパーがない~」と、呼び出しコールがかかって邪魔されるということが減りますね。

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    スタンバイスポットにぴったり!towerの「スリムトイレラック」

    わが家では、今回のトイレ収納の見直しで、シンプルで使いやすいデザインが魅力の「tower」シリーズのスリムトイレラックを利用することにしました。

    このラックの良いところはシンプル設計でコンパクトなところはもちろんなのですが、スチール製であることが最大のメリットです。

    我が家ではこのメリットを活かして、100円ショップで購入したクリップ式マグネットを使い、汚物用のごみ袋を吊るしています。
    スチール製の収納ラックだからマグネットクリップでゴミ箱不要に
    汚物入れ用ダストボックスは、使用頻度は低いけれど必要なもので、トイレの足もとに置いておくことが多いかと思います。
    でも、ふたにホコリがかぶってしまいやすく、掃除のたびに蓋の拭き掃除をするのも、ちょっとした手間ですよね。

    狭いすみっこに追いやられたトイレのダストボックスはゴミを捨てづらいのも難点だったので、思い切ってダストボックス制を廃止しました。

    ホテルの宿泊室にあるユニットトイレなどでもダストボックスではなく、汚物入れ袋がフックにかかっていますよね。
    そんなイメージです。

    tower「スリムトイレラック」の嬉しいメリット

    また、 「tower」シリーズのスリムトイレラックを設置したことで、嬉しいメリットが2つもありました。

    「スマホのチョイ置き棚」ができたんです!

    スマホも置けるトイレ収納ラック

    ポケットに入れたスマホをトイレに落としそうになった経験、皆さんはないでしょうか。

    便座に座る前に、ちゃんとスマホを置くスペースがあったら安心です。
    トイレで長居したい男性のみなさんも、ちょっとスマホを置ける場所があると便利ですよね。

    それと、もう1つのメリットは、コンセントや排水栓を隠すことが出来たこと!
    トイレ収納のビフォーアフター

    これまでも、掃除用のブラシやダストボックスで目隠ししたつもりではいたのですが、前にものを置くことで余計に目についてしまっていた気が・・・!?
    トイレのゴミ箱とお掃除ブラシ

    スッキリ収まるトイレの掃除用ブラシと収納スタンド

    今回、ダストボックスを置かないことにしたのを機に、掃除用ブラシも「流せるトイレブラシ」に交換しました。
    流せるトイレブラシスタンド

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    トイレブラシにおまけで付いてくる付属スタンドより使いやすい

    実は、以前にも「流せるトイレブラシ」は使っていたのですが、付属のスタンドが不安定でだんだん面倒になり別のものを利用していたのでした。

    今回、トイレラックを探しているときに見つけた“流せるトイレブラシ スタンド”。
    ブラシが安定して収納できるうえに、とにかくコンパクト!!

    排水管の隙間にすっぽり収まりました!

    その前にトイレラックを置いて・・・
    towerのトイレ収納ラックでスッキリ空間

    すっきり!!
    そして使いやすい、トイレ収納の完成です。

    理想のトイレ収納を目指して

    片づけたい、収納をすっきりしたい。
    そう思う時には、きっと 元となる悩みや、こんな風にしたいといった理想があるはずです。

    まずは、今困っていることに耳を傾けて。理想を書き出してみて。
    収納方法や収納グッズは、私たちの暮らしの中での悩みを解決してくれる魔法をかけてくれるものとして、上手く活用してみてくださいね♪

     
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