リュックの中身をすっきり整理!100均アイテムを使ったテクニックもご紹介

リュックの中にポーチを入れる

買い物や通勤通学、アウトドアなどさまざまなシーンで活躍するリュック。
大容量で両手も空くため、とても便利で重宝しますよね。

そんなメリットの多いリュックですが、中身がごちゃごちゃになりやすいというデメリットも……。
買い物の時に財布がすぐに出せなかったり、玄関の前で鍵をガサゴソ探したりといった経験がある人も少なくないのでは?

そこで今回は、リュックの中身を上手に収納する方法について紹介します。
持ち物の入れ方を少し工夫するだけで、ぐっと取り出しやすさがアップするのでぜひ参考にしてくださいね。

リュックの中身がごちゃごちゃしやすい原因

リュックを開けると、中身がごちゃごちゃでどこに何があるかわからない状態になっていることって多いですよね。

そもそも、なぜリュックの中身が乱れやすいのか考えてみましょう。

【原因1】高さがあるため中身が積み重なる

トートバッグとリュック
リュックはハンドバッグなどと違って高さがあるのが特徴。
リュックの中で持ち物が積み重なってしまうため、底の方にあるものが見つけにくくなります。

リュックの下の方にあるものを出そうとすると、積み重なっているものをかき分けるので、より一層ごちゃごちゃになる場合も。

この「ものが積み重なる状態」が、リュック内がすっきりしないことにつながっています。

【原因2】リュックの中で定位置が決まらない

リュックの中
リュックの中身を取り出そうとすると、それぞれのものの位置が動いてしまうのもごちゃごちゃしやすい原因。

先ほど紹介したように縦にものが積み重なってしまうと、探すたびにかき混ぜることになり、定位置が決まりません。

そのため、何がどこにあるのかわからなくなり、また探すために中身をかき混ぜ……といった悪循環になってしまいます。

【原因3】容量が大きく不要なものも入れてしまいがち

中身がごちゃごちゃしているリュック
リュックは容量が大きく、メインスペースは広く作られているものがほとんど。そのため、たくさんのものを持ち運べるのが利点です。

しかし、その収納力の高さゆえについつい不要なものを入れたままにしてしまうことも。

中身が増えるとその分ごちゃごちゃになりやすく、余計に取り出しにくくなってしまいます。

リュックに持ち物を入れる前にしておきたいこと

リュックの中身をきれいに収納するために、事前にチェックしておきたいポイントを紹介します。
持ち物を入れる前に整理しておくことが、リュックの中をきれいに保つコツです。

中身の整理をして不要なものを持ち運ばない

リュックに限らずどの鞄を使う時にも言えることですが、出かける前には中身の確認をして、不要なものを取り出しておきましょう。

レシートやゴミ、飲みかけのペットボトルなどがないかチェックしてすっきりさせます。
リュックの中身を全部出す
また、出かけ先が変わるごとに全部取り出して整理するのもおすすめ。
通勤や買い物、レジャーなどシーンによって必要な持ち物が変わるので、整理しないと使わないものが入れっぱなしになることがあります。

リュックの中身をこまめに整理して、持ち物を少しでも減らすことでごちゃごちゃの軽減につながります。

持ち物のジャンル分けをしておく

持ち物のジャンル分けをする
不要な中身を出したら、持ち物のジャンル分けをしておきましょう。
後ほど紹介するポーチを使った小分けの時に役立ちます。

おすすめは、使用シーンごとに持ち物を分ける方法。
買い物や仕事などのシーンごとに使うアイテムで分けておくと、一つのポーチを取り出すだけで必要なものが揃います。

シーン別に分ける時の例
  • 買い物で使うもの(エコバッグ・財布・ポイントカードのケース)
  • 移動時に使うもの(イヤホン・モバイルバッテリー)
  • 仕事で使うもの(書類や書籍・文房具)
  • 感染対策グッズ(マスクケース・除菌アルコール・ウェットティッシュ)
    etc……

リュックの中身を上手に収納するコツ

続いては、リュックに持ち物を入れる時のコツを紹介します。
上手に収納するためのポイントは持ち物がリュック内で移動せず、どこに何があるかわかる状態にすることです。

【1】ポーチや巾着などを使って持ち物をまとめる

ポーチを使って持ち物を分ける
リュックに入れるものはポーチや巾着を使っていくつかにまとめましょう。

ジャンル分けしたものをそれぞれポーチに入れてからリュックに収納すれば、細々したものも行方不明になりません。

ポーチに仕切りやポケットがついているものなら、ジャンルが違うもの同士も同じポーチに区別して入れられ、コンパクトにまとめられるので便利です。

透明素材のポーチなら中身が見えて使いやすい

中身が見える透明のポーチ

ポーチにもいろいろな素材がありますが、何を入れたか忘れてしまう可能性があるなら、透明や半透明素材のポーチを活用しましょう。
一目で何が入っているかわかり、取り出しやすさもアップするのでおすすめです。

【2】立てて収納することを意識する

リュックに立ててものを入れる
リュック内のごちゃごちゃを防ぐためには、中身が積み重ならないようにするのがポイント。
そのため、立てて入れることを意識しましょう。

リュックの口を開けた時に、長財布や水筒、ポーチなどすべてのアイテムが目に入るように立てて収納していきます。
立てることでリュックの深さを活かせ、ものが積み重ならずに中身が見やすくなります。

【3】リュック用のバッグインバッグを活用する

ダイソーのリュック用バッグインバッグ

バッグの中身を整理できるバッグインバッグには、リュック用のものがあります。
縦に長いのでリュックの高さを活かして収納できるのがポイント。

また、リュックの中を仕切れるため、ものが移動しにくくなる利点もあります。

リュックの中身を入れ替える時も、まとめて取り出せて便利。

やわらかい素材のリュックに使うと、バッグインバッグが支えとなってしっかりリュックを立たせてくれるので、出し入れのしやすさもアップします。

【4】よく使うものは直接ポケットに

リュックのサイドポケットにスマホを入れる

スマホや鍵、定期券など使用頻度が高くてスムーズに取り出したいものはポケットに収納するのがおすすめ。
ポーチを使わず直接入れるようにしましょう。

ちょうどいいポケットがない場合は、リュック用のバッグインバッグを使ってポケットを増やしたり、キーホルダーで取り付けたりするといいですね。

それぞれをポケットに入れると定位置が決まるので、紛失防止にも役立ちます。

ちなみに筆者のスマホ定位置はサイドポケット。リュックを肩から降ろすことなく、片手でサッと出し入れできます。

100均でも買える便利グッズを使った整理アイデア

それでは実際にリュックに持ち物を入れていきましょう。上手に収納するのに役立つ便利なアイテムとともに入れ方を紹介していきます。
リュック収納に使えるグッズは100均でも揃えられますよ。

【1】ポーチを使い立てて収納

リュックの中にポーチを立てて入れる

ジャンル分けした持ち物をポーチや巾着にそれぞれ入れたら、立てて並べるイメージでリュックに入れていきます。
この時、ポーチの下にはものを入れないようにするのがポイントです。

また、リュックの口を開けた時に見やすくするため、奥から手前に向かってポーチの高さが低くなるようにするのがコツ。

小さいポーチの上にはスペースができますが、積み重ねるとごちゃごちゃの原因になるので、空けておくようにしましょう。

【2】スライダーケースだとスリムにまとめられる

A4スライダーケースをリュックの仕切りにする
マチ付きのポーチだとかさ張るのが気になる場合は、フラットなスライダーケースを使うのもおすすめ。

A4 サイズなどの大きいものを使えばリュックの中で仕切り代わりになり、ほかのアイテムも安定して立てられます。
サイズ違いのスライダーケースをリュックに入れる
また、スライダーケースなら複数使ってもスリムなので、リュックがパンパンになりにくいです。
こちらで使っているケースは100均のものですが、半透明なので適度に中身を隠せるのも魅力。

サイズバリエーションが豊富なため、書類から小物まで収納したいものにあわせて選べるのもおすすめポイントです。

【3】ファスナーケースを使う

書類や文房具を入れたファスナーケース
コの字型にファスナーがついたマチ付きのファスナーケース
学校や会社などで使うことが多いケースですが、リュック内の整理にも役立ちます。

A4サイズなどの大きいケースを使うとリュックがシャキッと立つので、持ち物の出し入れがしやすくなります。
書類やタブレットなどを入れたい時も、ファスナーケースなら中身を守りながらすっきりしたリュックをキープできますよ。

ファスナーケースの中に財布などを入れてしまう方法も

リュックに入れたファスナーケースに財布やポーチを収納
また、ファスナーケースの中に財布やポーチなどを入れてしまうという方法も。

ファスナーケースが仕切りの役割をしてくれるため、財布などを立てた状態でキープしてくれます。
ファスナーを開けたままリュックに入れておけば、取り出す時もスムーズ。

マザーズバッグとして使う時は、子どもの着替えやタオルを入れるのにもおすすめです。
このファスナーケースも、100均でさまざまなサイズが売られています。

【4】リュック用のバッグインバッグを使う

バッグインバッグを使ってリュック内を整理する
ポーチをたくさん使う代わりに、リュック用のバッグインバッグでまとめるのもおすすめ。
こちらは100均ダイソーのものです。縦型になっているので、中身を立たせて収納できるのがメリット。

持ち手があるため中身を入れたまま丸ごと取り出せ、持ち物のチェックをする時も見やすいです。

バッグインバッグのドリンクホルダー

また、大中小さまざまなポケットがあるので、使用頻度の高いものを直接ポケットに入れたい時にも便利。
マチの大きいメインスペースにはポーチや財布も入ります。

そして、保冷素材のボトルホルダーが備わっているのもポイント。
飲み物はもちろん折りたたみ傘の収納スペースとしてぴったりです。

参考 バッグインバッグ(リュック用)ダイソー公式サイト

ポケットの多いリュックだとさらに使いやすい

リュックのペンポケット
リュックの中身を上手に整理するためには、どんなリュックを使うかも大切なポイント。

ほとんどのリュックにはポケットがついていますが、その数や大きさなどはバラバラですよね。

ポケットの多いリュックなら、ポーチなどを使わなくてもそれぞれに持ち物を収納でき、定位置が定まるので整理しやすいです。
リュックのサイドポケットに折りたたみ傘を入れる
また、持ち物にあわせたサイズや機能のポケットであることも大切。

ノートPCやタブレットを入れるなら、クッション材のついたポケットがあると安心ですよね。
ペン専用の細いポケットがあるとペンケースなしでそのまま挿しておけます。

サイドポケットがあるなら、ドリンクや折りたたみ傘も入れやすいです。

もしこれからリュックを購入するなら、持ち物にあわせたポケットが複数ついているものを選ぶと楽に整理できるはず。

リュックの中身を整理して使いやすさをアップしよう

いかがでしたか?今回は、リュックの中身を上手に収納する方法について紹介しました。

ごちゃごちゃしやすいリュックの中身は、ポーチなどでまとめ、立てて収納することを意識するのが大切。

どこに何があるのかわかる状態にしておけば、外出先でもスムーズにものが取り出せます。

「いつもリュックがごちゃごちゃ!」という人は、ぜひこの機会にポーチなどを活用して整理してみてくださいね。

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