【アウトドア・日常使いに】重いものを楽に運べるキャリーカートの選び方&おすすめ14選

「屋外のイベントやキャンプに行くとき、荷物が多くてつらい思いをする」
「買い物帰りに、駐車場から家まで荷物を運ぶのが大変」
こんな悩みを抱えていませんか?

重いものを人力で運ぶのは限界がありますが、キャリーカートを使えば楽に荷物を運ぶことができます

キャリーカートと聞くと、アウトドアで活躍するアイテムだと思いがちですよね。
しかし、折りたたんでコンパクトになるものがほとんどで、階段でも使えるものなどもあり、日常生活の荷物運びにも役立つんです!

ひとつは持っておいて損はないキャリーカートですが、具体的にどんな場面で使えるのか、どんな種類があるのかをお伝えしますね。

キャリーカートは何がどう便利?使用例をご紹介

キャリーカートは大きく重い荷物を運ぶためのもの。
屋外で使用されることが多く、主にこのような用途で使われます。

  • キャンプなどアウトドア
  • 花火大会やフェスなど屋外でのイベント
  • 日常の買い物
  • 災害時
ひとつの用途に限らず、幅広く活用できるのがキャリーカートの強みです。
では、もう少しイメージがわくように説明しますね。

キャリーカートの用途【1】キャンプなどアウトドア

キャンプなどアウトドアに便利なキャリーカート
アウトドアではテントやタープ、BBQコンロ、寝具などたくさんの荷物が必要です。
キャンプサイトのすぐ近くに駐車できるとも限らないので、荷物の搬入出が大変なこともしばしば。
しかし、キャリーカートがあればたくさんの荷物を一気に運べるので、搬入出の手間が省けます。

別売の天板や木の板を使って、テーブルの代わりとしても使うこともできますよ

キャリーカートの用途【2】屋外でのイベント

野外フェスや花火大会などは何かと持ち物が多くなりがちな上、駐車場から会場まで歩かなければならないことも多いですよね。
荷物をかついで移動するのは大変ですが、キャリーカートがあれば、少々荷物が多くても楽に運べます。

また、キャリーカートの耐荷重によっては、子どもを乗せることもできます
歩き疲れてぐずったときでも、キャリーカートに乗せれば楽しく移動できますよ。

キャリーカートの用途【3】日常の買い物・洗濯・ゴミ出し

日常の買い物に便利なキャリーカート
実は、日常生活でもキャリーカートは役立ちます。水や調味料、お酒といった重いものを購入することがありますよね。
スーパーから車までは買い物カートが使えるのでいいのですが、問題は家に着いてから。
特にマンションなど駐車場から部屋までが遠い場合は、重いものを抱えて移動するのに一苦労するでしょう。

キャリーカートがあれば重い荷物やたくさんの荷物でもまとめて運べるので、買い物が楽になります。

また、洗濯物を干す場所まで運んだり、大きなゴミを出しにいく際にもキャリーカートは役立ちますよ。

キャリーカートの用途【4】災害時

災害時に役立つキャリーカート
水害や地震などで断水になったとき、給水車まで水を取りに行くことがあります。
その際、必ずしも男手があるとは限りません。
キャリーカートがあれば、車が使えなくても重い水が楽に運べるので、とても便利です。

レアなケースですが、有事にも役立つので1台は持っておいて損はありません。

キャリーカートの種類と特徴

キャリーカートは大きく分けて、ワゴンタイプコンパクトタイプ、そしてバスケットタイプがあります。
それぞれのメリット・デメリットを知って、おすすめの用途をチェックしましょう。

ワゴンタイプのキャリーカート

ワゴンタイプのキャリーカート
ワゴンタイプは4輪で、安定感が抜群です。
そのため、多少適当に荷物を積んだとしても荷崩れしにくく、誰でも扱いやすいでしょう。

耐荷重は80~100kgのものが多いので、たくさん荷物を積めるだけでなく、子どもを乗せることができます。
小さいお子さんがいらっしゃる場合は、子どもを乗せることを想定した商品がおすすめです。

収納スペースが確保できるか不安な方は、折り畳みできるものを選べば使わないときはたたんでコンパクトに収納できますよ。
よくアウトドアに出かける方は、ワゴンタイプのキャリーカートを持っておいて損はありません。

台車とキャリーカートはここが違う

同じく荷物を運ぶものに「台車」があります。
キャリーカートは台車とに比べてタイヤが太いのが特徴で、砂利道や未舗装の道でも楽に荷物を運ぶことができます。

さらに、別売の天板や木の板を使えば、キャリーカートをテーブルとしても使うこともできます。
荷物の搬入出以外にも利用できるのが、台車とキャリーカートの大きな違いなのです。

ワゴンタイプのメリット
  • たくさんの荷物を積める
  • 4輪なので安定している
  • 女性でも楽に荷物が運べる
ワゴンタイプのデメリット
  • 道幅が狭い箇所には不向き
  • 高い段差は超えられない
  • コンパクトタイプよりやや値が張る

コンパクトタイプのキャリーカート

コンパクトタイプのキャリーカート
コンパクトタイプのキャリーカートは、2輪のものと4輪のものがあります。

たたんだ状態はもちろん、たたんでなくてもコンパクトなので保管場所にも困りません。
「コンパクト=小回りがきく」ので狭い道や人が多い場所でも使いやすいのがメリット。

また、ワゴンタイプよりも軽量なので、女性でも持ち運びがしやすく気軽に利用できます。
ちょっと買い物で使うときや、ゴミ出しなど日常使いに便利なタイプです。

コンパクトタイプのメリット
  • 軽量で持ち運びが楽
  • リーズナブルな商品が多い
  • コンパクトになり保管スペースを取らない
  • 小回りがきく
コンパクトタイプのデメリット
  • 荷物の積み方によっては不安定になる
  • ワゴンタイプより荷物が積めない

バスケットタイプのキャリーカート

バスケットタイプのキャリーカート
買い物やお洗濯、ゴミ出しなど、毎日の家事のお供としてキャリーカートを使いたい場合は、毎回折りたたんで収納するのが面倒に感じることもありますよね。
使用頻度が多いならバスケットタイプもおすすめです。

コンパクトタイプのように折りたたんだりはできませんが、見た目がバスケット型なので屋内で使用しても違和感がありません。
荷物は重いけどそこまで多くないピクニックなど、ちょっとしたお出かけにはちょうどいいサイズ感でもあります。

バスケットタイプのメリット
  • 出しっぱなしでも違和感がない見た目
  • 普通の収納用品としても使える
バスケットタイプのデメリット
  • 折りたためないので場所をとる
  • コンパクトタイプより荷物が積めない

【用途別】キャリーカートの選び方とおすすめのタイプ

キャリーカートの種類が分かったところで、キャリーカートの選び方とどんなタイプがおすすめかを用途別に解説していきます。
実際に使いたいシーンを想像して読んでみてくださいね。

キャンプなどアウトドアでキャリーカートを使うなら・・・

アウトドアで利用する際は、一度に運べる量が多いワゴンタイプがおすすめです
アウトドア用のキャリーカートを選ぶときにチェックしていただきたいポイントを以下のようにまとめました。

アウトドア用のキャリーカートを選ぶときのポイント
  • タイヤの太さや大きさ
  • カバーの取り外しが可能か
  • 耐荷重
  • ワゴンの容量
  • 折りたためる
  • デザイン

タイヤの太さや大きさ

キャリーカートのタイヤの太さや大きさ
タイヤが太くて大きいほど、未舗装の道でも楽に進めます。
アウトドアで訪れる場所は、草むらや砂利道など足元が悪いことも多いので、なるべくタイヤが太いタイプがよいでしょう。
タイヤが大きいと、多少の段差も乗り越えられますよ。

カバーの取り外しが可能か

キャリーカートのカバーの取り外しが可能か
アウトドアで使った道具は、泥などで汚れていることもしばしば。
そこで、カバーが取り外せて、お手入れがしやすいかどうかも考慮しましょう。

耐荷重

大は小を兼ねるというように、迷ったときは耐荷重が大きいものを選ぶとよいでしょう。
特にアウトドアでは多くの荷物を運ぶので、最低でも耐荷重が80kg以上あるものがおすすめです。

ワゴンの容量

運ぶ荷物が多いアウトドアの場合は、できるだけ一度にたくさんの荷物を運べる方が便利です。
ワゴンの容量で言うと、120L以上あれば安心できます

折りたためる

折りたためるキャリーカート
使わないとき、広げたままだと邪魔になることもあります。
折りたためるものだと、コンパクトになるので場所を取りませんし、家の中や車の中で保管するときも便利です。

欲を言えば、折りたたんだときに自立するのものの方が、あらゆる場面で邪魔になりません。

デザイン

キャンプなどアウトドアでは、さまざまなキャリーカートを見かけるます。
そのため、定番のデザインだといろんな人と被ってしまい、自分のものが分からなくなってしまうことも…。

「一目で自分のものだと判別したい」「人と同じものはあまり好きでない」という方はデザインを考慮するのも手です。

POINT
目印となるよう耐水性のあるシールやステッカーを貼るのもおすすめです。

アウトドアで活躍するキャリーカートのおすすめ5選

買い物など日常的にキャリーカートを使うなら・・・

買い物など日常使いをするなら、ワゴンタイプより扱いやすいコンパクトタイプやバスケットタイプがおすすめです
日常使い用のキャリーカートを選ぶときにチェックしていただきたいポイントはこちら。

日常使い用のキャリーカートを選ぶときのポイント
  • 耐荷重
  • 荷台タイプかコンテナタイプか
  • 走行音
  • キャリーカート自体の大きさ

耐荷重

コンパクトタイプでも、商品によっては耐荷重が100kgと、かなり重いものでも運べます。
何を運ぶかにもよりますが、40kg以上あると色々なものを運ぶときに便利です。
もし、買い物の荷物くらいしか運ばないときは、20kgあれば事足りるでしょう。

荷台タイプかコンテナタイプか

コンパクトタイプには「荷台タイプ」「コンテナタイプ」があり、荷台タイプは、水や灯油など重くて大きいものを運ぶのに便利です。
耐荷重が100kgのものもあり、かなり重いものを運べます。
荷台タイプのキャリーカート

▲重いクーラーボックスも楽に運べる荷台タイプのキャリーカート

ただし、荷物をひもなどで固定しなければ、落下する可能性が高いのです。
コンテナタイプは、食料品など細かいものをそのまま放り込めます。
買い物やピクニックなどに役立ちますが、耐荷重があまり大きくありません。

走行音

スーパーやマンションの共用部分で、あまり大きな音を立てたくないなら、走行音が静かなものの方がおすすめです。
消音ラバーキャスター搭載のものを選ぶとよいでしょう。

キャリーカート自体の大きさ

車の荷台や玄関先などで保管するなら、大きさも大切です。
コンパクトタイプはほとんどが折りたためますが、折りたたんだときどれくらいの大きさになるか、確認しましょう。
バスケットタイプは折りたためないものがほとんどなので、先に置く場所を決めておくようにしましょう。

日常使いに便利なキャリーカートのおすすめ5選

イベント・キャンプに便利なキャリーカートのおすすめ7選

ここからは用途別にキャリーカートのおすすめアイテムをご紹介していきます。
まずは、イベントやキャンプなどアウトドアで活躍するキャリーカートから。
ぜひ参考にしてみてください。

【ワゴンタイプ】軽量で女性でも扱いやすいキャリーカート

大容量のワゴンタイプは10kgを超えるものも多く、女性には少々扱いづらいこともあります。
しかし、こちらの商品は容量が160Lなのに、重さは約8.2kgと軽いのが特徴。タイヤロックやハンドルにブレーキ機能もついていて、申し分ないスペックです。
折りたたんだ状態でも取っ手が付いており、片手で楽に運ぶことができます。

折りたたみ
重量 約8.2kg
耐荷重 100kg
容量 160L
タイヤロック あり(前輪)
¥16,900 (2020/12/04 04:52:45時点 楽天市場調べ-詳細)

【ワゴンタイプ】悪路もスムーズ&静かに運搬

タイヤの直径が21cm、太さは8.5cmとかなり大きいのが特徴です。そのため、砂浜や山道でも難なく乗り越えられます。
また、ハンドルが88cmと長いので、タイヤが足に当たりづらいところも◎
長時間の運搬にも耐えられる機能が満載です。

折りたたみ
重量 約11kg
耐荷重 100kg
容量 120L
タイヤロック なし

【ワゴンタイプ】幅25cmの隙間に収納できる

幅25cmの隙間に収納できるキャリーカート
使わない時のコンパクトさを求めるならこちら。折りたたむと幅20cmのスリムな形状になって自立するので収納しやすいです。ほこり除けのカバーも付いているのもうれしいポイント。
価格は高めですが、ワゴンにメッシュポケットが付いているなど便利な機能が盛りだくさんです。
折りたたみ
重量 約9kg
耐荷重 約80kg
容量
タイヤロック なし

【ワゴンタイプ】アウトドア用品をシリーズで揃えられる

ブラックラベルのキャリーカート
数多くアウトドア用品を展開している「キャプテンスタッグ」のキャリーカートです。こちらの「ブラックラベル」シリーズは黒で統一された見た目がおしゃれで人気。
カバーは簡単に取り外しができるのでいつでも清潔に使えます。
折りたたみ
重量 約10.8kg
耐荷重 約80kg
容量
タイヤロック なし

【ワゴンタイプ】屋根付きで子ども連れにピッタリ

こちらは子ども連れにおすすめしたいキャリーカートです。
屋根付き&クッション性のあるシートで子どもを運ぶのにとても便利。
さらに、再度のジッパーを下げればベンチに早変わりします。
イベントなどで子どもが疲れても、キャリーカートに乗せればOKなので、とても心強い商品です。

折りたたみ
重量 約9.6kg
耐荷重 約68kg
容量
タイヤロック なし

【ワゴンタイプ】大容量&レインカバー付きで悪天候にも対応

こちらの商品は、一度にたくさんの荷物が運べる、大容量のキャリーカートを探している方におすすめです。
簡易レインカバーが付いているので、突然の雨や中身が見られたくないときなどに役立ちます。
折りたたむとコンパクトになり、自立するので保管にも困りません。

折りたたみ
重量 約13kg
耐荷重 約100kg
容量 約160L
タイヤロック なし
¥9,240 (2020/12/03 07:31:21時点 楽天市場調べ-詳細)

【コンパクトタイプ】イスにもなる一石二鳥な商品

イスとしても使えるキャリーカート
こちらはなんと、イスとしても使えるキャリーカートです。イスを別に持って行かなくても済むので、より身軽に行動できますね。フェスや釣りなどで大活躍間違いなしの商品です。ゴムバンド付きで、荷物が落ちにくいのもポイント。
折りたたみ
重量 約3.96kg
耐荷重 (キャリー)約40kg/(イス)約80kg

日常使いに便利なキャリーカートのおすすめ7選

続いて、日常使いに便利なキャリーカートを紹介します。
「お買い物に行くときに毎日使いたい」という方はできるだけコンパクトになって車に載せやすいものを選んでくださいね。

【コンパクトタイプ】大きなタイヤで楽々運べる

キャプテンスタッグのキャリーカート
こちらのキャリーカートは、タイヤが大きくて太いのが特徴です。重い荷物を乗せたときや、凸凹した道、ちょっとした段差があっても扱いやすいところが魅力。
また、取っ手にウレタンが使用されているので、手にも負担がかかりにくくなっています。
折りたたみ
重量 約2.14kg
耐荷重 約40kg

【コンパクトタイプ】細々したものを一度に運べる

コンテナタイプのキャリーカート
こちらはコンテナタイプのキャリーカート。折りたたむと厚さが8.5cmになるので、保管場所にも困りません。コンパクトなのに、2Lのペットボトルを9本収納できる容量もポイントです。
折りたたみ
重量 約2.2kg
耐荷重 約20kg

【コンパクトタイプ】操作性◎で悪路もへっちゃら

大きさが大きいキャリーカート
こちらのキャリーカートはタイヤの大きさが14.5cmと大きいので、段差や砂利道でも楽に操作できます。
荷台には滑り止めのラバーコーティングがされているので、荷物がずれにくいところもおすすめポイントです。
折りたたみ
重量 約2.6kg
耐荷重 約30kg
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【コンパクトタイプ】階段も難なく乗り越えられる

3輪タイヤで階段が登れるキャリーカート
こちらのキャリーカートの特徴は、3輪タイヤを装備しているところ。不思議な形のタイヤは、段差で実力を発揮します。
通常、高い段差は持ち上げなくてはいけませんが、こちらはタイヤが階段を上ってくれるので、少ない力で荷物が運べるのです。家に階段が多い方におすすめ。
折りたたみ
重量 約2.5kg
耐荷重 約40kg

【ワゴンタイプ】小さめワゴンが日常使いにピッタリ

ワゴンタイプは大容量が魅力ですが、日常使いには少し大きすぎることも。
こちらのキャリーカートは、容量が46Lとかなりコンパクトなので、買い物やゴミ捨て、ガーデニングなどちょっとしたときに使いやすいサイズです。
たたんだときもコンパクトになるので、車に置いていても邪魔になりません。

折りたたみ
重量 約7kg
耐荷重 約80kg
容量 約46L
タイヤロック なし

【バスケットタイプ】大容量で家の中でも使いやすい

バスケットタイプキャリーカート
小さめのワゴンタイプと同じくらいの容量がある大きめのバスケットタイプキャリーカート。
日常使いしやすいだけでなく、お部屋の中で普通のバスケットとして使っても違和感のない見た目です。車のトランクに荷物を入れたまま積み込むこともできて便利です。
折りたたみ 不可
重量
耐荷重 (ハンドル)約18kg
容量 約43L

【バスケットタイプ】カラバリ豊富でおしゃれ

「ダルトン」のキャリーカート
インテリア雑貨メーカー「ダルトン」のキャリーカートは何といってもカラーバリエーションが豊富。
ランドリーバスケットや子供部屋に置くおもちゃ入れにもおすすめです。
¥3,960 (2020/12/03 15:55:48時点 楽天市場調べ-詳細)

キャリーカートがあれば荷物運びが楽に

キャンプをはじめる方や、アウトドアが好きな方、日常の荷物の運搬に苦労している方は、ぜひキャリーカートを導入してみてください。
重い荷物やたくさんの荷物を楽に運べるので、一度使うと手放せなくなりますよ。

たくさんの種類があるので、使用目的や機能をよくチェックして選んでくださいね。

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