「ランタン」と聞くと、本格的なアウトドアグッズをイメージする方もたくさんいるかもしれません。
しかし、ガソリンやガス缶がなくても手軽に使えるLEDランタンは、キャンプだけでなく、自宅での日常使いや災害などの非常時…色々な場面で使うことができます。
この記事では、LEDランタンを使ってみたいけれど、選び方が分からないという方に、その選び方やおすすめのアイテムをご紹介します。
目次
LEDランタンとガソリンランタン・ガスランタンの違い
そもそも「ランタン」とは、燃料などで明かりを灯すランプの一種で、手で持ったりロープに掛けたりして使う照明器具のことです。
「ライト」は光が向いている方向のみを照らすのに対し、ランタンは周囲全体を照らすという違いがあります。
キャンプなどには欠かせないランタンですが、ガソリンランタンやガスランタンとLEDランタンは何が違うのか、まとめてみました。
- 燃料の代わりに電池やバッテリーを使う
- 準備・後始末が簡単
- 連続点灯時間が長い
燃料いらずで安全・手軽
ランタンの中でも、LEDランタンの一番の特徴は、「安全性」と「手軽さ」です。
ガソリンランタンやガスランタンは、燃料を使って灯すのに対し、LEDランタンはLEDを光源として電池や充電によって光ります。
そのため、テントや室内などでも、一酸化炭素中毒の心配がなく、安心して使うことができるのです。
準備・後始末が簡単でラク
LEDランタンは、ガソリンランタンやガスランタンのような複雑な準備作業や後始末がいらないのも特徴的です。
ガソリンを詰め変えたり使い終わったガス缶の処理をしたりする必要がないので、初心者でも簡単に使うことができます。
燃料タンクやガス缶の代わりに電池やバッテリーを用意するだけなので、荷物も減らすことができます。
連続点灯時間が長い
使う環境にもよりますが、LEDランタンに使われるアルカリ電池の寿命は、だいたい5~10年と言われています。
また、充電式のLEDランタンは、連続点灯時間が100時間を超えるアイテムもあります。
ガソリンランタンの連続点灯時間は10時間前後が多いので、かなり効率がいいですね。
つまり、LEDランタンは「安心」「手軽」だけでなく、とても「エコな」アイテムとも言えます。
キャンプ以外でも活躍!LEDランタンのメリット
LEDランタンの特徴はご説明した通りですが、LEDランタンはキャンプ以外に日常使いはもちろん災害などの非常時にも活躍するアイテム。
そんな「安全性が高く」、「手軽で」、「エコな」LEDランタンのメリットを、使うシーン別にご紹介します。
キャンプで使うメリット
先ほども触れましたが、LEDランタンは、光源がLEDで、電池や充電によって発光します。
そのため、テントの中で使っても、一酸化炭素中毒になったり、ランタンが倒れて火が燃え移ったりといったトラブルがありません。
夜のキャンプ場、とくにテント内はとても暗いのですが、寝袋に包まりながら、静かな環境でゆっくり本を読むときなど、安心して使えるのは、LEDランタンのメリットの1つと言えます。
かゆいところに手が届く機能が充実
最近では調色・調光機能や蓄電機能など、多彩な機能がついたLEDランタンが、たくさん登場しています。
夏のキャンプでは防虫機能がついたLEDランタンを使ったり、秋の夜長のキャンプでは、温かい光になる調光機能がついたLEDランタンをチョイスしたりと、使う季節や環境に合わせて使い分けることができます。
また、キャンプで動画や写真をたくさん撮り、「スマホの充電がない!」というときでも、充電機能がついたLEDランタンがあれば安心。
スマホの充電残量を気にすることなく、キャンプの思い出を撮りためることができます。
日常使いするメリット
最近のLEDランタンは、樹脂やシリコンなどの素材で作られることが多く、ランタンとは思えない独特な形のものも。
また、水に浮かべて使える防水タイプなど、デザイン性が高く、機能的なアイテムがたくさん登場しています。
アイテム自体の存在感と、他のインテリアとのバランスを考えて取り入れることで、部屋を効果的に演出することができます。
停電や災害などの非常時に使うメリット
「ブレーカーが落ちた」ときや、停電になった際にLEDランタンを使う最大のメリットは、灯りとしてだけでなく他の機能も含めてピンチをサポートしてくれるところです。
停電時は、懐中電灯として使えますし、災害の時には、緊急用の非常点滅灯の役割もあります。
また、蓄電機能がついているものは、スマートフォンやラジオなどの非常用電源として使うこともできます。
万が一に備える、という意味でも、LEDランタンを1つ持っておくと安心ですね。
LEDランタンの種類と選び方
LEDランタンの特徴やメリットをご紹介してきましたが、LEDランタンを選ぶ際に、2つポイントがあります。
その2つとは「給電方法」と「明るさ」です。ここでは、それらを詳しくご紹介します。
LEDランタンを選ぶポイント【1】給電方法
LEDランタンは、主に「電池式LEDランタン」と「充電式LEDランタン」の2種類あります。
それぞれ、メリットとデメリットがあるため、目的に応じて選ぶことをおすすめします。
電池式LEDランタン
LEDランタンの中で主流のタイプで、複数の単1型や、単3型のアルカリ乾電池などで給電します。
使う環境に影響されますが、一般的に、アルカリ電池の平均寿命は5~10年ぐらいで、とても長い期間使うことができます。
明かりが消えても、電池を交換すればすぐに使える手軽さもあります。
デメリットは、ランタンに電池が内蔵されるため、充電式LEDランタンに比べて「重い」ということです。
大型の電池式LEDランタンの場合、単1型の大きな乾電池をいくつも使うので、予備の乾電池も持ち歩かなければならず、更に重さが増してしまうということがあります。
充電式LEDランタン
充電式LEDランタンには、家庭用のコンセントだけでなく、USBや、ソーラーパネル、手回しで充電ができるタイプなどもあり、キャンプだけでなく、防災グッズとしても有効です。
1回のフル充電で、連続点灯時間が100時間を超えるアイテムもあり、長期間の使えます。
アイテムによっては、スマートフォンなどを充電できるタイプもあり、とても心強いアイテムといえます。
ただ、一回充電が切れてしまうと、充電が完了するまで数時間使えなくなってしまうので、蓄電の残量を、こまめにチェックしなければなりません。
最近は電池式と充電式のどちらも使えるアイテムも登場しています。
不便さをなくすためにも、そうしたアイテムを選ぶのが良いかもしれません。
LEDランタンを選ぶポイント【2】明るさ
夜のキャンプサイトでは、ランタンはリビングの照明と同じ。暗いキャンプサイトを十分に照らすには、十分な明るさが必要になります。
LEDランタンなど、LED照明の明るさは「ルーメン(lm)」という単位で表します。
光源から、すべての方向にどれだけの光束が放出されたかということで、数値が高いほど光量が多く、明るいことになります。
一般的に、キャンプサイト全体を照らす「メインランタン」に必要な明るさは、最低でも1,000ルーメン以上とされます。
- メインランタンとして使う…1,000ルーメン以上
- キャンプサイトが狭い・1~2人の少人数のキャンプ…500~700ルーメン
- テーブルランプとして使う…100~300ルーメン
最近では1,000ルーメン以上の明るさを放つLEDランタンも発売されています。
また、光量が少ないLEDランタンでも、目的や用途、醸し出したい雰囲気などに合わせて複数個使ったりすると良いでしょう。
コレを選べば間違いなし!LEDランタンのおすすめメーカー
LEDランタンはキャンプメーカー以外からの発売されており、今では数多くの種類があります。
メインランタンとして使いたいので、「コレを選べば間違いなし!」というものを選びたい方のために、LEDランタンの種類も多く、品質などの評判が良い、おすすめのメーカーを3社ご紹介します。
コールマン(Coleman)
1つ目は、米国発の老舗アウトドアブランド「コールマン」です。
1900年頃からガスランタンを作り始め、ランタン以外にも数多くのアウトドアグッズの販売を行っています。
老舗メーカーではありますが、リーズナブルな価格で手に入りやすく、多くのキャンパーが愛用しています。
ランタン製造の歴史が長いだけあり、造りも頑丈。デザイン性が高いのも魅力です。
マルチな機能を持った大型のランタンから、簡易タイプのランタンまで、約20種類のアイテムが販売されており、たくさんの種類の中から、目的に合わせて選ぶことができます。
防災グッズとしてもおすすめします。
ジェントス(GENTOS)
1978年創業の、国内のLEDライトメーカーです。
防水や落下耐久性、防塵など、徹底的に品質にこだわり、安全性に配慮した製品作りを行っています。
品質の高さだけでなく、ろうそくの炎のようなゆれを再現する機能や、電池残量を知らせる機能、調光機能など、LEDライト専業メーカーならではの「かゆい所に手が届く」アイテムのファンも多数います。
ロゴス(LOGOS)
国内の老舗アウトドアブランドで、「Enjoy Outing!」を合言葉に、数十年間、様々なアウトドアアイテムを提案しています。
初心者でも手の届くコストパフォーマンスの良さや、品質の高さだけでなく、デザイン性や豊富な色使いなど、根強いファンが多くいることが特徴です。
木を使ったランタンなど、インテリアとしても使えるランタンなども多く取り揃えています。
【用途別】LEDランタンのおすすめアイテム12選
「LEDランタンについては分かったけど、実際どんなアイテムを買ったらいいの?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ここでは、シーン別におすすめのLEDランタン12選をご紹介します。
用途や目的に合わせて、自分にとってのベストなアイテムを探してみてください。
キャンプにおすすめのLEDランタン
キャンプでは、メインランタンとサブランタンを目的に応じて使い分けます。
まず、メインランタンとして適したアイテムを2つご紹介しましょう。
ジェントス パワーバンクランタン EX-000R
メインランタンとして十分な、最大光量1,000ルーメンのLEDランタンです。
単1型アルカリ乾電池(3本)だけでなく、充電でも使用できるので安心です。
10メートルから落下しても壊れないという頑丈な上、約680グラムととても軽量なので、取り回しが良いのも魅力の一つです。
USBで給電もでき、スマーフォンなどの充電が切れてしまった場合なども対応可能です。
サイズ | 直径約102.2mm×高さ約189mm |
重量 | 約680g(含電池) |
電源方式 | 電池(単1型アルカリ乾電池3本)/充電式 |
充電時間 | 約6時間 |
光量 | 1,000ルーメン、700ルーメン、450ルーメン |
連続点灯時間 | 約3時間~300時間 |
調光機能 | あり |
調色機能 | あり |
その他特徴 | 10m落下耐久 |
USB機器への給電可能 |
コールマン バッテリーガードLEDランタン/1000
最大光量は1,000ルーメンですが、250ルーメン、75ルーメンに調光できるので、キャンプの様々なシーンで活躍します。
ほっこり、温かみのある暖色の光で、夜のキャンプ場でリラックスして過ごすのに適しています。
電池を長持ちさせるバッテリーガードがついており、「いざ使いたい時に、漏電で電池残量がない!」というトラブルを防ぎます。
また、災害時などに必要となる、SOS用のライト点滅機能つきです。
サイズ | 直径約110mm×高さ約215mm |
重量 | 約570g |
電源方式 | 電池(単1型アルカリ乾電池4本) |
光量 | 1,000ルーメン、250ルーメン、75ルーメン |
連続点灯時間 | 約14時間~400時間 |
調光機能 | あり |
調色機能 | なし |
その他特徴 | バッテリーガード機能つき |
緊急時のライト点滅機能つき |
続いてサブランタンのご紹介です。
サブランタンは、300~700ルーメンの光量を目途に、軽量で、取り回しのきくアイテムをチョイスしました。
ジェントス LEDランタン SOL-013C
光にこだわったLEDランタンです。
調光機能だけでなく、白色、昼白色、暖色の調色ができます。
また、光量が、ろうそくの火のような揺れを再現する機能もついていて、夜のキャンプシーンを彩ります。
暖色の灯りは、リフレッシュしたいときなどにも最適です。
電池容量が少なくなったら点灯する機能など、欲しい機能がついているアイテムです。
サイズ | 直径約98mm×高さ約188mm |
重量 | 約830g(含電池) |
電源方式 | 電池(単1型アルカリ乾電池3本) |
光量 | 530ルーメン |
連続点灯時間 | 約20時間~360時間 |
調光機能 | あり |
調色機能 | あり |
ロゴス ゆらめきクラシカルランタン
その名の通り、クラシカルな形状のランタンです。
他のアイテムに比べ少し値は張りますが、暖色で、ろうそくのような、ゆらゆらとした光を灯せば、一気のキャンプ気分を盛り上げます。
サイズ | 直径約220mm×高さ約340mm |
重量 | 約970g |
電源方式 | 電池(単1型アルカリ乾電池6本) |
光量 | 約360ルーメン |
連続点灯時間 | 約50時間 |
調光機能 | あり |
調色機能 | なし |
ルーメナー コンパクトLEDランタン
10センチ以下のコンパクトサイズで、わずか220グラムと軽量でありながら、最高光量が1,300ルーメンと、非常に明るい光量を持つ充電式LEDランタンです。
調光機能や調色機能だけでなく、モバイルバッテリーにもなる優れものです。
LEDランタンとしてたくさんの機能を持ちあわせていながら、高いデザイン性と、豊富な色バリエーションで、キャンプ初心者から上級者まで人気のアイテムです。
サイズ | 幅約92mm×奥行約92mm×高さ約28mm |
重量 | 約220g |
電源方式 | 充電式 |
充電時間 | 約5時間40分 |
光量 | 260~1300ルーメン |
連続点灯時間 | 約8時間~100時間 |
調光機能 | あり |
調色機能 | なし |
その他特徴 | USB機器への給電可能 |
日常使いにおすすめのLEDランタン
家などでLEDランタンを使う場合は、デザイン性が高く、個性が出せるアイテムが活躍します。
ここでは、インテリアの一部としても映えるLEDランタンを3つご紹介します。
バルミューダ ザ・ランタン(The Lantern)
シンプルでスタイリッシュな家電製品を多く生み出している、バルミューダ社が作った充電式LEDランタンです。
ブラック、ホワイト、グレーの3色から選ぶことができます。
シンプルな形状ではありますが、部屋に一台置いておくだけでも、存在感を醸し出すことができます。
正面のダイヤルを回すだけで簡単に調光ができ、機能面でも充実したアイテムです。
サイズ | 幅約110mm×奥行約103mm×高さ約248mm |
重量 | 約630g |
電源方式 | 充電式 |
充電時間 | 約6時間 |
光量 | 195ルーメン |
連続点灯時間 | 約3~50時間 |
調光機能 | あり |
調色機能 | あり |
その他特徴 | USB機器への給電可能 |
スノーピーク たねほおずき
多くのキャンパーの憧れのブランド、「スノーピーク」が販売している、電池式の小型LEDランタンです。
手のひらサイズの球体で、温かい暖色の光を灯すのが特徴です。
小さくて持ち運びが楽な上に、上部のマグネットキャッチで、様々なところに磁石で留めることができます。
本を読む際の手元の灯りとしても、大活躍です。
サイズ | 直径約62mm×高さ約75mm |
重量 | 約57g |
電源方式 | 電池(単4型アルカリ乾電池3本) |
光量 | 60ルーメン |
連続点灯時間 | 約60時間~100時間 |
調光機能 | あり |
調色機能 | あり |
パール金属 ソーラー フローティングLEDランタン

室内だけでなくキャンプサイトなどでも、水に浮かんでいるアイテムから発せられるLEDの光は、とても幻想的です。
太陽光とUSBから充電できるタイプのLEDランタンで、コンパクトに収納できるところも魅力の1つと言えます。
サイズ | 幅約130mm×奥行約100mm×高さ約90mm |
重量 | 約200g |
電源方式 | ソーラー及びUSB充電式 |
光量 | 100ルーメン、50ルーメン |
連続点灯時間 | 約5時間~12時間 |
調光機能 | あり |
調色機能 | あり |
グローバルアロー ルーモ ランタンライト

本物の火を扱っているような感覚を味わうことができます。
ダイヤルを回して簡単に明るさを調整することができます。
本格的な見た目ですが素材はガラスではないので、子供部屋に置くのもおすすめです。
サイズ | 幅7cm×高さ約20cm |
重量 | – |
電源方式 | 電池(単3型アルカリ乾電池3本) |
光量 | – |
連続点灯時間 | 約48時間 |
調光機能 | あり |
調色機能 | なし |
災害に備えて持っておくのにおすすめのアイテム
停電や災害などの非常時に対する備えは大切ですよね。
今回はスマートフォンなどを充電できるものなど、非常時に役立つ機能付きのLEDランタンを集めました。
コールマン クアッドマルチパネルランタン
本体に4枚取りつけてある発光パネルは、すべて取り外すことができます。
災害が発生したときや、暗闇で移動するときなど、懐中電灯としても使用できます。
連続点灯時間も約400時間と非常に長く、充電切れの心配をすることなく使うことができます。
また、本体にUSBポートがついており、スマートフォンなどを充電することも可能です。
サイズ | 約Φ145mm×H235mm |
重量 | 約1.2㎏ |
電源方式 | 電池(単1型アルカリ乾電池4本または8本) |
光量 | 約25ルーメン~800ルーメン |
連続点灯時間 | 約3時間~400時間 |
調光機能 | あり |
調色機能 | なし |
ロゴス パワーストックラウンドランタン
「コールマンのクアッドマルチパネルランタンでは大きすぎる!」という方におすすめなのが、このアイテムです。
光量は250ルーメンと、それほど明るいわけではありませんが、コンパクトでありながら蓄電や、調光機能もついている、充電式のLEDランタンです。
軽量で、万が一のことが発生したときなどでも、すぐに持ち出すことができます。
サイズ | 直径約90mm×高さ約140mm |
重量 | 約350g |
電源方式 | 充電式 |
充電時間 | 約6時間 |
光量 | 約250ルーメン |
連続点灯時間 | 約7.5時間~200時間 |
調光機能 | あり |
調色機能 | なし |
その他特徴 | USB機器への給電可能 |
現代百貨 LEDランタン BRIGHT&COOLER

持ち手部分を引き上げるだけで、自動でライトが点灯します。
夏の暑い時期に停電になってしまった時などに重宝すること間違いなしです。
サイズ | 直径約85mm×高さ約132mm |
重量 | – |
電源方式 | 電池(単3型アルカリ乾電池3本) |
光量 | – |
連続点灯時間 | ランタンのみ…約30時間、ファンのみ…約5時間、ランタン&ファン…約3時間 |
調光機能 | なし |
調色機能 | なし |
まとめ
LEDランタンを選ぶ際には、やはり「どのように使うのか?」、「どんな機能がついていたら良いのか?」を考え、自分にとってベストなアイテムを選ぶことが大切です。
ランタンはキャンプに欠かせないアイテムですが、LEDランタンはキャンプ以外でも多様できるのが特徴的。
特に、「災害対策」という意味では必要なアイテムだと思うので、そうしたことも頭に入れながら選ぶことをおすすめします。
この記事がそうした選択の助けになっていると嬉しいです。


