子供用の水筒って、どうしてかよく買い換えるんだよね~
壊れにくいはずなのに、なんでだろ?(´-ω-`)
その疑問、くらべルートが解決します!
というわけで、社内のパパ&ママさんにアンケートをとって、その結果を紹介しています。
はじめの質問は、これ。
↓ ↓
「お子様の水筒について『困った!』ことは?」
「あるある!」と答えた人が一番多かった答えは、「まだ使えるのに、買い替えが必要になった!」でした。
詳しくは、前回の記事をご覧下さい♪
「この水筒はもう寿命?」の不安はズバリ、水漏れ!
1位に続いて多かったのは、
「パッキンやパーツを失くした!」
「キャップが壊れてロックできなくなった!」など、
まとめると、水筒の水漏れを心配する答えでした。
「パッキンってなに?」
という方のために、ご説明しますね。
こちらは、魔法瓶のパイオニアメーカーTHERMOS(サーモス)の、ある水筒の構造です。
「フタパッキン」と「シールパッキン」というパッキンが付いています。
「フタパッキン」も「シールパッキン」も、とても小さなパーツですが、この小さなパーツが、水筒の水漏れを防いでいるのです!
清潔に保つため、水筒を使うたびにパーツ類を外して洗うとなると、うっかり流してしまったり、失くしてしまったり(;´Д`)
なくしやすいのに、なくなると大変!
水筒の中身が染み出てしまいます(>_<)
こんな意見↓もありました。
「きちんと閉めているはずなのに水漏れする時がある」(小学生)
「いつのまにか漏れるようになった」(小学生・中学生)
「しまりがあまくなった」(園児・小学生)
なるほど~!
パーツが揃っていたとしても、パッキンは本体に比べて消耗が早いようです。
水筒本体は無事なのに…困った!
水筒のパーツはパッキンだけではありません。
ほかのパーツも、なくなると大変!
「水筒を外で壊して帰ってきた(肩掛けベルトをつけるプラスチックの部品が壊れた)」(小学生)
「肩掛けのひもだけ交換したい」(中学生)
そうそう、あるある(^_^;)
うちの子も、肩掛けベルトに裂け目をつくって帰ってきて、「どうしてそんなところを破くことができたの!?」とびっくりしたことがあります。
あとは、ブログスタッフの間で「あるある!」と話題になったのが、水筒の「犬の散歩」。
持ち上げる力がないのか、引きずるのが楽しいのか。
水筒の掛け紐を持って、水筒を地面に引きずって歩くのです。
その結果、プラスチック製の水筒なら表面が削れてザラザラ、ゴツゴツに、ステンレス製の水筒なら表面の絵柄が消えて、ほとんど無地のスッキリした水筒に、カバー付きの水筒なら、糸のほつれや穴が目立つようになり。。
おお、水筒よ_| ̄|○
あとは、こういう声もありました。
「洗ってる時じゃなく、子供が小さい時に中の氷を食べたくて開けるので、その時にパッキンを失くしたりしていました。よくあって困りました!!」(中学生)
子供って、氷が好きですものね。
小さな子が水筒を一生けんめい開けて、中の氷を食べている姿を想像すると、とてもかわいいのですが(*^_^*)
水筒はパーツだけ買い足してエコ!
水筒の中には、パッキンやキャップユニット、肩紐、ボトルカバーなど、専用パーツのみでも販売されている商品があります。
一例ですが、こちらは、フォルテックシリーズの専用パーツです。
パッキンやキャップユニットなど、一通り揃っています♪
フォルテックシリーズのほかに、サーモスのFFFシリーズ、FFZシリーズ、キャラクター水筒(型番PSB5SAN、SDS6R、SDSK6R)など、パーツ販売されている水筒はたくさんあります。
当店でも、「長く使えて経済的」「エコ!」とお客様に好評です(´∀`)
次の記事は、子供用水筒についての第3弾です。
お楽しみに!
今回の記事に登場したアイテム
フォルテック ステンレスボトル 600ml(和平フレイズ株式会社)
真空断熱スポーツボトル FFF-1002(サーモス株式会社)
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