日本食は海外でもブーム!
「スシ」「テンプラ」「トーフ」はすでに世界標準語ですが
最近は「エダマメ」「ベントー」も大人気だそうです。
ちなみに、「エダマメ」は「エダマミ」と発音されます。
なんだかかわいいですね★
世界的ブームはまだですが、日本のソウルフードといえば
おにぎり!
もちろん、枝豆をおかずに食べても美味しい、
日本が誇る万能メニュー♪
今回も、おにぎりについてトコトン考えていきます。
おにぎりの流儀1 「握り方」
社員54名に聞きました!
アンケートの結果を紹介しています。
「あなたの『おにぎり作り』のこだわりは?」という質問で
4位にランクインしたのは、「その他」(12人)。
前回の記事はおにぎりこだわりランキング【2】をご覧下さい。
「その他」ということはつまり、
ほかのどの選択肢にも属さない、本物のこだわり!
今回は、そのこだわりを
くらべルート風の流儀としてご紹介します。
まずは、握り方についてのこだわりから!
「ごはんは熱々で握る」
「おにぎりは握ってはダメ!
形を整えるだけ!
それがおいしいおにぎりのコツ。
硬めにごはんを炊くとさらに良い」
えー、ほんとですかー?
と、調べてみたところ、本当でした!
美味しいおにぎりをつくるには……
炊きたてごはんを少し冷まして、水分を飛ばし、
決して力をかけずに形を整えるといいのだそうです。
そうすると、米粒が口の中でほろっと崩れて
口の中全体で味わうことができるとか。
へえ~~!
そんなことを知っているなんて…
よっ、おにぎり達人!
おにぎりの流儀2 「海苔の巻き方」
まずはコメントをご紹介。
「海苔を巻く場合、中身の具を見せる」
これは、おむすび専門店で見かけるあのスタイルでしょうか?
お家でもやろうと思えばできるんですね( ´ω`)
おにぎりの具がひと目でわかるし、おしゃれ!
おにぎりの流儀3 「愛情」「安心」♪
「作ったおにぎりはアルミホイルで包む。
サランラップは熱がこもるので、
食あたりを引き起こしやすくなると聞いたので…」
なるほど。
アルミホイルにはそんな効果があったんですね!
おにぎりのサイズについてのこだわりもありました。
「手早く、ひと口サイズで大きさを揃えたい。
子供がまだ小さいので…」
「子供が小さい時は、ひと口サイズになるように
ラップで小さく丸いおにぎりをたくさん作りました」
ひと口サイズのおにぎりというと
お子様はかなり小さいのでしょうか。
小さな口でも「ぱくっと元気に食べて欲しい」という
ママの愛情を感じます(´∀`)
小さなおにぎりをたくさん作るなら
抜き型を使っても便利ですよ。
同じ大きさのおにぎりが素早く作れます♪
ごはん用の抜き型は、
シンプルなものからキャラクターグッズまで
たくさんの種類があるので、
選ぶのも楽しいですよ♪
ぜひ一度お試しあれ!
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