ニーズに合わせて、さまざまなタイプが流通している水筒!
たくさん種類があるけれど、結局のところ何が違うの?
わからない時は、比べればわかるよ!
というわけで、
今回は、実験で使う8種類の水筒やカバーの内側、
飲み物の注ぎやすさをご紹介!
レッツ、くらべルート♪
水筒に水を注いだら、どんな感じ?
水筒といえば、飲み物を入れるもの。
「注ぎ口が広い or 狭い」は水筒のタイプによって異なりますが、
飲み物が注ぎやすいかどうかは大事なポイント!
水筒に水を注いだらどうなるのか?
今回も、トコトン考えていきますよ♪
氷を入れて使うタイプは、口が広い!
まずは、魔法瓶のパイオニアメーカー、THERMOS(サーモス)の水筒!
お家芸の保冷効果はもちろん、使い勝手やデザインにもこだわりが満載です。
当店でも大人気で、「水筒を買うならTHERMOS(サーモス)!」と、指名買いも♪
このタイプの水筒は
氷をたっぷり入れて使えるように口径は広めです。
次は、同じくステンレス製の水筒代表。
フォルテックシリーズの水筒です。
たしかな保冷力とコストパフォーマンスの抜群さで大人気。
パッキンやキャップユニットなど、専用パーツが揃っているのも魅力♪
こちらも、氷が入れやすい大口径!
実験用の水も難なく注げます。
続いて、プラスチック製の水筒。
こちらも口径はかなり広めでした。
一度開けたら捨ててしまうことが多いので、
あまりこういう使い方はしないかもしれませんが(^_^;)
「水の注ぎ口=飲み口」のタイプ
では、本体ごとそのまま冷凍できたり、
氷を入れる設計になっていない水筒の場合は
水を注いだらどうなるの?
このタイプの特徴は、「水の注ぎ口=飲み口」。
当然ですが、口をつけて飲んだ時に飲みやすい形をしているので
口は狭く、広口タイプの水筒に比べると、水は入れにくいです。
でも、こういうものだと思っていれば問題なし!
ここで、ペットボトルと一緒に使うことが多いペットボトルカバーの内側もご紹介!
銀色をしている内張りに保冷効果があります。
商品によりますが、今回使ったペットボトルカバーの場合は
内張りがアルミ加工されています。
このアルミ加工が冷気を反射させて、
カバーの内側をヒンヤ~リ保ってくれます!
続いて、アルミ製水筒。
今回使ったものはアウトドアブランドの水筒なので
たまたまかもしれませんが、口は狭く、ペットボトル程度でした。
口は狭くても、水を注ぐのは問題なし!
広口タイプの水筒のように
ドバーッと勢いよく入れることはできませんが、
こういうものだと思えば気になりません♪
最後に、折りたたみ水筒。
こちらは、「ドリンクパック」「ウォーターボトル」など
別の呼ばれ方をすることも♪
実験スタッフが、
「ふにゃふにゃして水が入れにくいです!」
と驚いていたのは、この水筒です。
口の大きさは、ペットボトルと同じくらい。
ほかの種類も調べてみましたが
現在出回っている折りたたみ水筒の中に
広口タイプのものは少ないようです。
問題の原因は、
中に水が入っていない状態では自立しない柔らかさ!
折りたためる素材だから仕方ないのですが
水の量が少ないと、ふにゃっと曲がってしまいます(>_<)
でも、失敗して水をこぼすことはなかったので
コツがいるとしても、すぐに慣れる程度だと思います♪
水筒の内側と、水の注ぎやすさを紹介したところで
次からは実験に戻ります。
次回をお楽しみに!
同じカテゴリーの記事はこちら
水筒保冷力比較
こちらの記事もおススメです!


