水筒といえば、保冷力!
保冷力といえば「ステンレス製の水筒が抜群!」とよく聞きますが
実際のところどうなの??
わからないなら、比べてみればいいじゃない!
というわけで、
今回は、水筒にまつわる実験企画の3回目です。
これまでの内容については、水筒保冷力比較【1】をご覧下さい♪
さっそくですが、
8タイプの水筒を使って、保冷力を調べてみますよ!
レッツ、くらべルート♪
水筒に冷水を入れて、準備OK!
まずは、実験の準備から。
Let’s Try !
1. 一晩冷蔵庫で冷やした水を500mlずつ用意します
2. それぞれの水筒に注ぎます
準備ができたところで、
それでは!
実験、スタート!
水筒の保冷力を比べちゃえ!
まずは、スタート時の水温を計測します。
水の温度は、7.8℃。
水筒の保冷力が低ければ、この7.8℃の水がどんどんぬるくなっていくはず。
水筒の保冷力が高ければ、温度上昇は少なくて済むはず!
どの水筒の水が、どれだけ水温が上がるのか?
時間を追って、計測していきますよ♪
冷たさキープできる水筒は?
記念すべき最初の計測は
スタートしてから15分後!
まずは、ステンレス製水筒代表。
魔法瓶のパイオニアメーカーTHERMOS(サーモス)の水筒!
15分後の温度は9.4℃。
スタート時から1.6℃上がりました。
続いて、同じくステンレス製水筒代表のフォルテックシリーズ。
測ってみると、9.3℃。
スタートから1.5℃上昇しました。
THERMOS(サーモス)の水筒と僅差です♪
続いて、プラスチック製水筒。
温度を測ってみると12.8℃で、スタートから5℃上昇!
……という感じで、それぞれ測っていくと、
15分後の途中経過はこんな感じになりました♪
◆◇ 15分後 ◇◆
1位 フォルテック(ステンレス製水筒) 9.3℃
2位 THERMOS(ステンレス製水筒) 9.4℃
3位 ペットボトル(カバー有り) 11.3℃
4位 紙パック 12.7℃
5位 プラスチック製水筒 12.8℃
6位 ペットボトル(カバー無し) 12.9℃
7位 アルミ製水筒 14.3℃
8位 折りたたみ水筒 15.5℃
1位&2位はステンレス製の水筒!
やっぱり強いですね~(゚∀゚ )
結果は、5時間後まで追いかけます。
最終結果はどうなるのか?
お楽しみに♪
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