保温ができる水筒や保温タンブラー、スープジャーなどの比較実験をしてきた「くらべルート」。
今回はスープジャーの保温力を利用して、簡単に温泉卵を作る裏技をご紹介します。
温泉卵というとお湯の温度管理など手間がかかるイメージですが、実はスープジャーがあれば放置するだけで簡単に作ることができるんです♪
簡単に温泉たまごをつくる裏技
寒い冬に嬉しいスープジャー!
その保温力を利用して「たまごのおかゆ」を作ってみましたが、今回作るのは、温泉たまご!
サラダなど、お料理にのせるだけで一気にお料理を引き立ててくれる、温泉たまご!
そのまま食べてもおいしいですね。
スーパーでも売っていますが、生卵にくらべるとかなり割高。
でも、スープジャーがあれば簡単に作れるんです!
今回も、当社の撮影室で実際に作ってみました。
詳しくは、実際の様子をご覧ください♪
↓ ↓
材料を入れて、20分待つだけ
用意する材料はこれだけ!
◇生たまご(2個 または 1個)
あとは、熱湯だけ。
おかゆを超える手軽さ!
作り方も、もちろん簡単。
スープジャーにたまごを入れて…
たまごがかぶるくらいの熱湯を注ぎます。
あとは、20分待つだけ。
たまごが1個の場合は、放置する時間は15分でOK!
(スープジャーの種類によって、推奨される時間は異なります)
たまごを取り出してみます。
(お湯はまだアツアツなので、ヤケドに注意!)
殻を割ってみると…
ちょうどいい柔らかさにかたまっていました。
まさに、温泉たまご!
今回使ったのは、ポップデザインがかわいいrickeのスープジャーです。
スープジャーでたまご料理をつくるポイント
温泉たまごを作るときのポイントは、冷蔵庫から取り出したばかりのたまごを使わないこと。
20~30分ほど外に出して常温に戻しておくと、ちょうどよく仕上がりますよ♪
こちらは、社員が作ったおかゆランチ。
たまごがいい感じです。
おいしそう~!
温泉たまごよりすこし固めですね。
上手に作るコツは、スープジャーを予熱する時に、たまごも温めはじめることだそうです。
失敗するとたまごがうまく固まらず、生卵っぽい仕上がりになるのだとか。
(でも、それはそれで美味しそうですね♪)
温泉たまごをつくる要領で、放置する時間を1晩に延ばすと、黄身までしっかり固まったゆでたまごが作れるそうです。
スープジャーでたまご料理!
ぜひ一度お試しあれ!
今回の記事に登場したアイテム
ricke スープジャー(和平フレイズ株式会社)
同じシリーズの記事はこちら
スープジャーレシピ