エコバッグは何個必要?選び方は?エコバッグのよくあるお悩み・プチストレスを解決!

色々な種類の買い物エコバッグ

レジ袋有料化となってから、2021年7月で1年となります。

そろそろ、エコバッグを持ち歩くことも一般的になってきたのではないでしょうか。
市場に出回っているエコバッグの種類も増え、用途や好みに応じて選べる選択肢が増えました。

そして1年も経つと、いろいろとエコバッグに関するお悩みも出始めています。

家事アドバイザー矢野きくの

今回はレジ袋有料化から1年経って浮き彫りになってきたエコバッグに関するお悩みと、そんなお悩みを解決するアイデア失敗しないエコバッグ選びのポイントをご紹介します。

エコバッグのよくあるお悩み

エコバッグに関するお悩みには、どのようなものがあるのでしょうか?

レジ袋が有料化されてからSNSで見かけたつぶやきや、筆者のセミナーの生徒さんからでてきたエコバッグのお悩みなどを見ていても、色々なものがあります。

その中から、特によくあるお悩みについて、ご紹介します。

エコバッグのよくあるお悩み
  • エコバッグを持っていくのを忘れてしまう
  • 商品を店員さんが入れるのか自分が入れるのかタイミングが分からない
  • エコバッグに商品をうまく入れられない
  • エコバッグの畳み方が分からなくなり畳むのが面倒
  • 持って行ったエコバッグに入りきらない
  • エコバッグに入れた荷物が重たくて手が痛くなる

など、さまざまなエコバッグに関するお悩みを聞きました。

それでは、どうすればスマートにエコバッグを扱えるのか、考えてみたいと思います。

エコバッグに商品を入れるタイミングは?

エコバッグに商品を入れるタイミングがわからないときは?

一声かけてから自分で入れてみてはいかがでしょう

サッカー台(荷物を入れる台)がないお店では、「商品を店員さんが入れるのか自分が入れるのかタイミングが分からない」というお悩みが生まれがちですね。

店員さんによっては「バッグお預かりしますね」と先に声をかけてくれるところもありますが、とくに何も言われない場合は迷ってしまうかもしれません。

そのようなときは、自分から一言「入れていっちゃいますね」と声をかけ、店員さんがレジを通してくれたものから、自分でエコバッグに入れていくのはいかがでしょうか。

一言かけることで店員さんにも驚かれないですし、会計と同時進行で荷詰めをしていけば、後ろに人が並んでいるときでも時間を短縮することができます。

エコバッグに商品をうまく入れるには?

エコバッグに商品をうまく入れるには?

最初に「床」と「壁」を作ると入れやすくなります

エコバッグに商品を詰める方法
「買ったものをエコバッグにうまく入れられない」というのは、薄くて底にマチがないエコバッグに起こりがちなお悩みです。

エコバッグに商品を入れるときのポイントは、最初に床と壁を作ることです。

手順1
床を作る
エコバッグに商品をうまく詰める方法
まず、形がしっかりしていて潰れそうにないもので床を作ります。

牛乳パックなどは立てるイメージかもしれませんが、横にして床を作るとしっかりと安定させることができます。

手順2
壁を作る
エコバッグに商品をうまく詰める方法
次に作るのは壁です。

袋に入っているものなどで、面が広いものをエコバッグの側面に立てて壁にします。

手順3
潰れにくいものから詰めていく
床と壁を作ったら、あとは潰れにくいものから詰めていくと、安定した状態でエコバッグに荷詰めすることが可能です。

エコバッグ購入時は「買い物シーンを2つに分ける」のが鉄則

「エコバッグのよくあるお悩み」には、エコバッグの使い心地に関するものも多くありました。

続いてご紹介するのは、エコバッグの選び方です。

人によって買い物をするタイミングはさまざま。
まずは、自分がどのようなタイミングで買い物をしているか、考えてみてください。

  1. どこかに出かけたついでにコンビニに立ち寄るなど、予定外にする買い物で量があまり多くないケース
  2. スーパーなどで数日分の食料をまとめ買いし、レジかごいっぱいに買い物をするというケース

この2つのケースでは、用意するべきエコバッグが変わってきます。

実は、買い物シーンを意識せずに「コンパクトに畳めて便利そう」などの感覚だけで買ってしまうと、不便なエコバッグになってしまうのです。


▼買い物シーン別にエコバッグを選ぶ

コンビニなどで少量のものを買うとき
スーパーなどでまとめ買いをするとき

コンビニなどで少量のものを買うときのエコバッグの選び方

予定外にするちょっとした買い物用エコバッグは、カバンの中に入れておいても邪魔にならないものがおすすめです。
胸ポケットに入るエコバッグ
胸ポケットに入るくらいのサイズや、薄くコンパクトなエコバッグが良いでしょう。

コンビニなどにちょっと立ち寄ったときに使うなら、さっと取り出せたり簡単に畳めるものも便利。
丸めて袋に入れるタイプのエコバッグ
「エコバッグの畳み方が分からなくなり畳むのが面倒」とお悩みの方は、適当に丸めて袋に押し込められるタイプのエコバッグがおすすめです。

スーパーなどでまとめ買いをするときのエコバッグの選び方

まとめ買いなど、レジかごいっぱいになるくらいの量の買い物をするときに、前述のようなコンパクトなエコバッグを利用するのはNG。
「エコバッグのよくあるお悩み」にもあったような、「持って行ったエコバッグに入りきらない」「エコバッグに入れた荷物が重たくて手が痛くなる」ということになりかねません。

たくさん買うことが分かっている買い物のときは、エコバッグをコンパクトに持ち歩こうとは思わずに、大きいエコバッグを持って行ったほうがよいでしょう。

重さ対策|持ち手がしっかりしていて肩掛けできるものが便利

まず、たくさんものを入れるので、持ち手は太く長いものがおすすめです。

持ち手が太く長いエコバッグ

持ち手が太ければ、手に食い込んで痛くなるということは避けられますし、持ち手が長ければトートバッグのように肩にかけて持ち歩くことができます。

リュックタイプのエコバッグもおすすめ

リュックタイプのエコバッグ
毎回、たくさん買い物をするという方は、リュックをエコバッグとして使うのもおすすめです。

筆者も長年リュックタイプを利用していますが、リュックだと重さを感じづらく、両手もあくのでなにかと便利です。

保冷機能付きリュックエコバッグ
最近では、保冷機能が付いたリュックタイプのエコバッグもあります。

細い縦長のリュックだと、買ったものを入れづらいと感じることも。
その点、こちらのアイテムは底板がしっかり付いていて開口部も広いタイプの保冷リュックなので、買い物したあとの荷詰めも簡単にでき、画像のようにレジかごいっぱいの商品も余裕で入ります。

レジかごいっぱいの商品が入るリュックタイプのエコバッグ

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リュック型エコバッグ&リュックとしても使える2way・3wayエコバッグのおすすめ12選

荷詰めの手間対策|個人用のレジかごなら荷詰め不要なことも

おしゃれなレシカゴ
お店によっては、個人用のレジかごを使わせてくれるところもあります。
レジを通した商品を個人用のレジかごに入れてくれる場合も多いので、その場合は荷詰めも不要になります。

車でスーパーなどに行って、まとめ買いをする方などにはおすすめです。

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レジかごバッグもおすすめ

レジかごバッグ
同じような用途で、レジかごにピッタリはまるレジかごバッグもあります。

会計のとき、お店の人に声をかけ会計後に入れるレジかごの方に先にセットさせてもらうものですが、コロナ禍となった今、使用できないお店も多いので、少し様子を見たほうが良いでしょう。

入らない対策|大きなエコバッグ+αを準備しておく

予備のレジ袋を持ち歩く
「持って行ったエコバッグに入りきらない」というお悩みをお持ちの方は、大きなエコバッグの中に薄手のエコバッグも入れておくことで対策しましょう。

もしくは、レジ袋を畳んで入れておくなど、予備の袋を持ち歩くと良いでしょう。

汎用性がある風呂敷もおすすめ

風呂敷をエコバッグとして使用
レジ袋が有料化になってから見直されているのが、昔ながらの風呂敷です。

風呂敷には、カバンの中に入れておいても場所を取らない、そしてどんな形のものもその形に合わせて包むことができるというメリットがあります。

このように、大きな円形の容器もしっかりと包むことができるので便利です。
エコバッグの代わりに風呂敷を使う

エコバッグ以外の用途になってしまいますが、風呂敷が1枚あると冷房がききすぎている場所で羽織ることもできます。
また、撥水加工が施されているものなら急な雨のときにカバンを包んだりすることもできるので便利です。


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水切れ性能が高く、水にぬれてもサッと払うだけで乾くため、すぐに畳んで片付けることができます。

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エコバッグのお悩みゼロへ

今回ご紹介しましたように、エコバッグは最初に用途を考えてから選ぶことで、使い勝手に関するお悩みをグッと減らすことができます。

ご自分のエコバッグの使い方を今一度見直してみて、お気に入りとなるエコバッグを探してみてください。

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