買ってから後悔しない!テレビ台の選び方とおすすめのテレビボード10選

後悔しないテレビ台の選び方

「テレビを購入したけれど、どんなテレビ台が合うかわからない!」
そんな思いをしたことはありませんか?

リビングの家具の中で、ソファと並んで代表的な家具のテレビ台。
使い勝手の良いサイズ感や高さについて、購入する際に結構悩んでしまうことも多いかと思います。

買ってから後悔しないためにも、この記事ではテレビ台の選び方のポイントを詳しく解説します。
また、お洒落なロータイプから人気のハイタイプまで、使い勝手が良くインテリアとしても映えるおすすめのアイテムもご紹介しますので、是非チェックしてみて下さいね。

最適なテレビ台選びのポイントは高さとデザイン

いろいろなテレビ台がある中から、最適なテレビ台を選ぶときにポイントになるのが、「高さ」と「デザイン」の2つです。

ここでは、その2つのポイントについて詳しくご紹介します。

【ポイント1】高さで選ぶ

普段、フローリングや畳など床に直接座ってテレビを見るのか、ソファや椅子に座って見るのかなど、ライフスタイルによって選ぶべきテレビ台が変わってきます
そこで重要になるのが、「テレビ台の高さ」です。

年齢や性別などにより体格に違いがあるので、クッションなどで多少高さの調整などは必要になりますが、いずれにしても自分の目線の先にテレビ画面がないと、快適にテレビが見られません。
生活するスタイルにあった高さのテレビ台を選ぶことは、とても大切なのです。

以下では、それぞれの生活スタイル別に、日本人の標準的な成人男性を目安にしたおすすめのテレビ台の高さをご紹介します。

床に座って使う場合

床に座ってテレビを見る
床に座って生活する方には、ロータイプのテレビ台がおすすめです。
日本人の成人男性の平均座高が90.29センチなのですが、頭のてっぺんから目頭まで10センチぐらいなので、座った状態では、床から目頭までは、大体80センチになります。
テレビの高さや座高を考慮すると、テレビ台の高さは、40センチ以下のものがよいでしょう。
高さの目安
40センチ(テレビ台の高さ)+40~50センチ(テレビの高さ)≒約80センチ(床から目線までの高さ)
※成人男性の場合
自然な姿勢でテレビを見るときに、目線がテレビの中心から上半分に行くのが良いとされているのですが、テレビ台が高いと、画面に対して目線を上げる必要があり、目、首、肩が疲れてしまいます。

40センチ以下のロータイプのテレビ台は、床に座って画面を見ても、自然な姿勢で無理なく見られるので、首などが凝ってしまう心配がありません。
ローボードのテレビ台
また、テレビ台自体がそれほど高くないため、圧迫感が少なく、部屋を広く見せられるというのもメリットも。

ソファに座って使う場合

ソファに座ってテレビを見る
ソファに座ってテレビを見る際のテレビボードは、ハイタイプのテレビ台や、部屋の角におくコーナーボードなどがおすすめです。
ソファの一般的な座面の高さは約40センチ。座ったときの座面の沈み込むことを考えると、テレビ台の高さが、50センチ~60センチぐらいあると、ソファに座って画面を見たときに、無理なく画面を見られます。
高さの目安
50センチ~60センチ(テレビ台の高さ)+40~50センチ(テレビの高さ)≒40センチ(ソファ座面高さ)-約10センチ(ソファ沈み込み)+約80センチ(床から目線までの高さ)
※成人男性の場合
ソファに座って画面を見るため、床に座ってテレビを見るより目線が高くなり、ロータイプのテレビ台だと低すぎると感じるでしょう。

ハイボードなどは、テレビの周りに大容量の収納があるので、そこに荷物をしまえば、部屋をスッキリとさせることができるというメリットもあります。

ダイニングでテレビ台を使う場合

椅子に座ってテレビを見る
背筋を伸ばした状態で画面を見ることも想定し、ダイニングチェアに座ってテレビを見る際は、60センチ以上の背の高いテレビボードを選ぶとよいでしょう。
高さの目安
60センチ(テレビ台の高さ)+40~50センチ(テレビの高さ)≒40センチ(ソファ座面高さ)+約80センチ(床から目線までの高さ)
※成人男性の場合
ただ、テレビ台とテレビの高さが増すほど圧迫感が増し、部屋が狭く感じられてしまう可能性があるので注意しましょう。他の家具とバランスも考えて、選ぶとよいですね。
ハイタイプのテレビボード
壁寄せタイプのテレビ台であれば圧迫感なく使えるので、壁掛けテレビのような感覚で使えます。マンションなど壁に穴を開けられない場合でも安心ですね。


参考資料
※国土交通省 資料8「その他統計資料について」検索日2021/7/14

【ポイント2】デザインで選ぶ

テレビ台はリビング空間において意外と場所をとる存在なので、ソファと同様に「リビングの顔」となる家具です。
テレビ台の見え方ひとつで、部屋の印象が変わるといっても過言ではありません。

使われる素材やテイストによっても見え方は変わりますが、何といってもそのデザインが重要です。

シンプルな北欧デザインや、デコラティブなアイテムなど、部屋のほかの家具とテイストがあったアイテムを選べば、部屋全体に調和をもたらし、ワンランク上のリビングルームを演出できること間違いありません。

テレビとテレビ台の最適なサイズバランス

バランスの良いテレビ台の幅
テレビとテレビ台のサイズのバランスにも目を配りましょう。

地震の時などの安全性にも関係するので、正しいサイズ感のテレビ台を選びたいものです。

ここでは、リビングスペースにおけるテレビ台の幅についてご紹介します。

空間のゆとりの有無でサイズを決める

「大型のテレビは置きたいけれど、リビングがそれほど広くないから、テレビ台はなるべくコンパクトなものを選びたい」と考える方もいるかもしれません。

ただ、テレビ台の幅よりテレビの幅の方が大きかったり、同じぐらいの幅だったりすると、見た目のバランスの悪さだけでなく、トラブルが発生しやすくなることを理解しておきましょう。

地震のときにテレビが倒れやすかったり、小さなお子さんがつかまり立ちした際に、強い衝撃を与え、テレビが倒れてしまったり。
倒れたテレビ「もしも」の時の破損や事故を防ぐ!テレビの転倒防止アイテムの選び方

安全かつ見た目のバランスも良い配置方法

そうした転倒トラブルなどをなるべくなくすためにも、テレビ台の幅は、最低でもテレビの両端から10~15センチぐらいは開けるように置くとよいでしょう。

正面から見たときに、テレビとテレビ台が「山型」になっているのが、もっとも見た目のバランスのよい設置方法とされています。
テレビとテレビ台のサイズの理想のバランス
スペースに余裕がある場合は、テレビ台の幅が、テレビの幅の1.5倍~2倍ぐらいあると最適です。

テレビの脇の空いた空間に小物などを置けば、部屋を彩ることができるので、ぜひお試しください。

部屋全体のバランスを考える

広いリビングに、コンパクトなテレビ台を設置したり、狭いリビングに無理やり大型のテレビ台を置いたりすると、部屋全体のインテリアのバランスを崩してしまう可能性があります。

テレビ台は部屋の中では目立つ存在なので、どうしても目が行きがち。

リビングの調和を考えた場合、テレビ台のテイストだけでなくサイズも大きく関係するので、テレビとのサイズのバランスとともに、テレビ台が部屋の中でどれくらいの割合を占めるかなども購入前にチェックしておくとよいでしょう。

テレビの最適視聴距離とは?

テレビを見る時の距離
子どもの頃に、「目が悪くなるから、テレビを見るときはテレビから離れて見なさい!」と言われたことはありませんか?

テレビには、見るのにもっとも適した距離があります。これを最適視聴距離といいます。

液晶テレビ、4Kテレビそれぞれに適した距離があるのでご紹介します。

【液晶テレビ】の場合の最適視聴距離

液晶テレビの場合、快適にテレビを見られる距離は、画面の高さの3倍の距離とされています。

例えば、画面の高さが40センチのテレビの場合、50センチ×3倍の150センチ(1.5メートル)です。
液晶テレビの最適視聴距離

テレビのサイズにより、最適視聴距離が変わってくるため、テレビの大きさも考慮しながら、家具の配置を決めるとよいかもしれません。

【4Kテレビ】の場合の最適視聴距離

4Kテレビは、通常の液晶テレビより画面の粗さが目立たないので、液晶テレビより近づいて見ても、クリアな映像を楽しむことができます。

4Kテレビの最適視聴距離は、画面の高さの1.5倍の距離とされています。

例えば、画面の高さが110センチの場合は、約1.6~1.7メートルとなります。
4Kテレビの最適視聴距離

テレビのサイズによって最適視聴距離が違うため、テレビやテレビ台を購入する際には、部屋の広さ、配置する場所を、あらかじめ確認しておく必要があるというわけです。


参考資料
※ソニー株式会社「テレビとの最適視聴距離は?/4Kテレビ、2Kテレビ(フルHD、その他)を見るときの最適な視聴距離はどれくらいですか?」検索日2021/7/14

DIYでテレビ台を作るのはNG?

部屋のテイストやサイズに合わせて、木材やレンガ、金属などで、自分でテレビ台を作ることを考えている方もいるかもしれませんが、あまりおすすめできません。

しっかり補強して作り上げないと、テレビの重さで倒れてしまったり、地震が起きた際に崩れてしまったりしてしまい、それによりケガをしてしまう恐れもあります。

ハンドメイドならではのアジのあるテレビ台は魅力ですが、安全面を考慮すると、テレビ台は気に入ったものを購入するのがよいでしょう。

おすすめのテレビ台10選|シンプルなものから高さ調節可能タイプまで

おすすめのテレビ台
ここまで、テレビ台の選び方などをご紹介してきましたが、おすすめのアイテムを10つご紹介します。

テレビ台 伸縮型 スリムタイプ ヴィンテージ調

90度に回転させ部屋の角に置いたり、テレビのサイズに合わせて伸長させたりと、部屋の広さやスタイルに合わせてレイアウトできる、コンパクトなテレビ台です。

木目調の棚板とブラックのスチールがおしゃれです。

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テレビ台 木製ローボード

無駄のないシンプルなデザインのテレビ台です。大容量の隠せる収納が付いているので、細々したものをしまうことができます。

部屋のテイストに合わせて5タイプから選ぶことができます。

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ニトリ スリムテレビボード

奥行き30センチと、とても細いため省スペースで置けるテレビボードです。
前面がすべて扉になっているため、中が見える心配もありません。

木目調で色がダークブラウンなので、どんなリビングにも合わせることができます。

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アイリスオーヤマ ローボード BAB-150

67インチ以下の薄型テレビを設置できるローボード。高さが28センチしかないので、床に座る生活する方にもおすすめサイズです。3色から選べます。

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朝日木材加工 コーナーテレビ台 ハイタイプ ラシーヌ

角がカットされているため、省スペースで部屋に収まるハイタイプのテレビ台です。部屋のコーナーに置けば、圧迫感を軽減できます。

コーナーテレビボード セラ2 120

リビングのデッドスペースを有効活用できるコーナーテレビ台です。部屋のテイストに合わせて3色から選べます。

LOWYA テレビボード

50インチの大型液晶も置ける壁面収納と一体型のテレビ台です。

大容量の収納がついており、リビングの小物などをすべて収納することができるので、すっきりしたリビングを演出できます。

テレビラック ハイタイプ

60インチの大型テレビまで収納できる、大型のテレビラックです。大容量の収納があるにもかかわらず、134.5センチの高さしかないので、部屋に圧迫感を与えません。

壁寄せテレビ台 スイング式 ロータイプ

場所をとらないシンプルなデザインです。首振り機能が付いているので、部屋のどの位置からでも画面を見ることができます。
高さの調節ができるのも便利です。

アイリスオーヤマ 壁掛け風テレビ台 ハイ

高さを5段階調節できるテレビ台で、60インチの大型サイズまで取り付け可能です。
背面にごちゃつきがちなコード類をまとめてスッキリ隠しておけるのも非常に魅力です。

まとめ

テレビ台は、部屋のサイズやテレビのサイズ、普段の視聴スタイルなどのライフスタイルによって選びましょう。

購入前にあらかじめチェックしておくと、インターネットやお店などで、テレビ台を選ぶというときに迷いません。

この記事が、あなたにぴったりのテレビ台選びの手助けができればうれしいです。

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