ママライター厳選!赤ちゃん向けジョイントマット選び方とおすすめ5選

赤ちゃんが転んだときの衝撃や汚れから床を守ってくれるジョイントマット。
生まれたばかりのゴロゴロ~ハイハイのころ、ひとり座り、つかまり立ち、よちよち歩きまで、赤ちゃんには、いつでものびのびと遊んで欲しいですよね。

新しい家族が増えたタイミングで、自宅の居住空間を見直すパパ・ママはたくさんいるのではないでしょうか。
実際、私の周りでも「フローリングは冷たいし、硬くて痛そう」「食べこぼしなどの汚れが気になる」などの理由から、フローリングにジョイントマットを敷いているパパ・ママはたくさんいます。

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私も「万が一転んだときでも怪我をしないように」と、息子が生まれた4年前にジョイントマットを使い始めました。
購入するときに感じたのは、色や素材、大きさ、価格など、さまざまなものがあって、どれを選んでいいのか分からない!ということ。

今回の記事では、これからジョイントマットを使い始めるパパ・ママのために、失敗しないジョイントマットの選び方をご紹介したいと思います。

ベビーマットとジョイントマット、どっちがいい?

赤ちゃん用のプレイマットにはたくさんの種類がありますが、大きく分けて2つのタイプがあります。

  • 折りたたみできるものも多いベビーマット
  • 必要な分だけ組み合わせて使うジョイントマット

ベビーマットのメリット・デメリット

ベビーマット
ベビーマットはデザインが豊富で、インテリアのアクセントにもぴったり。
子ども部屋の雰囲気と合わせて、柄や色を選ぶのも楽しいですよね。
素材もコットンなどの天然素材を使ったものが多く、肌触りの良さも特徴です。

ただし、使っているうちに中綿がヘタってクッション性が低下する、赤ちゃんの成長に大きさが合わなくなってくる、というデメリットが。

赤ちゃんの月齢が低いころならベビーマットでも良いのですが、滑り止めがない商品も多く、ハイハイやつかまり立ちをするころになると、ずるっと滑って転んでしまうこともあります。

ジョイントマットのメリット・デメリット

ジョイントマット
一方、ジョイントマットのデザインは、シンプルなものが多く、色もベースカラーなど、あまり選べない印象です。
インテリアにこだわるパパ・ママには、ちょっと物足りないと感じる方もいるでしょう。

しかし、ジョイントマットはベビーマットよりもクッション性や防音性があり、赤ちゃんが成長しても長く使えるというメリットがあります。
また、子どもが大きくなったら、床のキズ防止用マットとして活用するなど、幅広い用途で使えますよ。

ジョイントマットがおすすめな理由

ここからは、ジョイントマットがおすすめな理由について、ポイントごとに詳しく説明していきますね。

おすすめポイント【1】クッション性がある

小さな子どもやペットがいるご家庭で、クッション性があるジョイントマットは重宝します。

おむつ替えに寝転んだり、ハイハイ時の膝の当たりを柔らかくしたり、転んだときにもクッションが役立ちます。
おむつ替えに重宝するジョイントマット
遊ぶ場所や子ども部屋の床に敷き詰めておいて、赤ちゃんを衝撃から守ることができれば、ちょっと目を離した際も安心ですよね。

平らな場所があれば設置できるので、壁面に張り付けて使えば、赤ちゃんの寝返りやひとり座りのときのガードとして活用も可能。
一般的なベビーベッドガードは柵の部分に紐で取り付ける必要がありますが、ジョイントマットを活用すれば柵が無くてもガードできますよ。

おすすめポイント【2】防音性に優れている

ジョイントマットのクッション部分には防音性があり、マンションやアパートにお住まいのご家庭では騒音対策としても支持を集めているようです。
防音性に優れたジョイントマット
子どもが走り回る足音は、下の階に響かないようできるだけ小さく抑えたいところ。
走るのが大好きな子どもに「下に響くから静かにしなさい」と言ってもなかなか伝わらないのが現実です。

その点、防音性のあるジョイントマットなら、足音をあまり気にせず思いっきり遊ばせてあげられますよね。

おすすめポイント【3】お手入れのしやすさ

まだ発達途中の小さな子どもは、食事の度に食べ物や飲み物をこぼします。
水に強い素材のジョイントマットなら、汚れても拭き取るだけできれいな状態を保つことができます。
撥水性のあるジョイントマット
こぼした飲み物が染み込まないので衛生面でも安心ですよね。

また、汚れがひどい場合には、その場所だけを取り換えるのもOK。
マットレスのように毎回洗う手間もなく、手軽に清潔さを保てる点も人気の秘密です。

おすすめポイント【4】設置しやすい

フローリングに敷いて使用するベビーマットですが、設置したい範囲は各家庭で異なりますよね。
子どもがいる空間にだけ使いたい場合や、家具と家具の間に敷きたい場合など、欲しい枚数や形はそれぞれ。
ジョイントマット
ジョイントマットなら、1枚から購入することもでき、組み合わせ次第で形を変えられるので「欲しい場所にぴったりのサイズ」で設置できるのも魅力的!

また、安いものだと1枚100円から販売されており、非常に安価なのも特徴です。
冬はフローリングの冷たさを和らげてくれるので、部屋全体に敷き詰めると暖房費の節約にもなりそうですね。

4年間ジョイントマットを使った感想

4年間、ジョイントマットを実際に使っていた感想ですが、「ジョイントマットがあって良かった!」という瞬間は本当にたくさんありました。

特に赤ちゃんのころは、ゴロゴロしても背中が痛くない&冷たくない、なおかつおむつ替えの時に汚れてもその部分だけを拭き掃除すればいいので、とても重宝しました。
素材によっては水洗いもできるのもうれしいポイントですね。

また、成長して手が自由に使えるようになれば、おもちゃを床に叩きつけて遊ぶことが増えました。
ジョイントマットがなければ床が傷だらけになっていただろうと思います。
ジョイントマットでいたずらをする赤ちゃん
一方で、子どもがジョイントマットを剥がして口に入れたり、傷がつけばボロボロと破片が散らばったりすることもありました。

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一番困ったのは、こぼした飲み物がジョイントマットの隙間に入ってしまったとき。
汚れた部分を剥がして、床とマットをきれいに拭いて、また戻して…。これが結構手間でした。

これらの経験を踏まえ、ジョイントマット選びのポイントをまとめてみました。

ママ目線でみたジョイントマット選びのポイント

赤ちゃんがいるご家庭でジョイントマットを選ぶならこれ!というポイントをいくつかピックアップしてみました。

ジョイントマット選びのポイント
  • ほど良い厚みがあり、クッションとしても役立つか
  • 起毛以外の素材
  • できる限り大判サイズ
  • 1枚~追加で購入できるかどうか
これを買えば失敗しない!実用性重視のポイントを4つご紹介します。

【1】ほど良い厚みがあり、クッションとしても役立つか

厚みのあるジョイントマット
ジョイントマットの厚みは、約0.8cm~4cmまで幅広くありますが、1cmくらいのものがベストです。
1cmでもクッション性はしっかりありますし、ハサミで簡単にカットできるので、使いたい場所にぴったり収まります。

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我が家でも1cmのジョイントマット(フチあり)を使っています。
我が子がつかまり立ちをしたころはよく転んでいましたが、怪我をしたことはありません。
赤ちゃん用品の店で1cmより薄いものを見かけたときは「転んだときに痛いだろうな…」と、やはり心もとない印象を受けます。

逆に厚すぎると、遊ぶときに足を引っかけてしまいます。
また、2cmを超えるとドアが開かなくなる可能性もあるので、ドア付近に置かないように注意しましょう。
ドア下の隙間は約1cm(各家庭で異なります)なので、それ以上だと置けません。我が家の1cmのジョイントマットでもドア下の隙間スレスレです。

クッション性や防音性を重視して、段差があっても置ける場合は1cm以上のぶ厚いタイプでも良いかもしれませんが、私のおすすめは1cm程度です。

【2】起毛以外の素材

芝生のようなジョイントマット
最近ではコルク製や起毛など、さまざまな素材を使用したジョイントマットが販売されています。
デザインも木目調や柄ものなど、インテリアに合わせて選べるのが楽しいですよね。

フロアマットのように敷き詰めれば確かに素敵ですが、本当に失敗しないジョイントマットを選ぶなら毛のないタイプがおすすめ
さっと拭いて汚れが落ちるタイプがマストです。

先述しましたが、子どもは毎日のように食べ物や飲み物をこぼします。
小さな汚れが毛の中に入り込んでしまうと衛生的にもおすすめできません。
毛のあるジョイントマットは、ある程度子どもが大きくなってから楽しみましょう。

【3】できる限り大判サイズ

大判サイズのジョイントマット
ジョイントマットを使ったことがある方なら、できる限り大きいサイズの方が便利だと皆さん思うはず。

大判サイズなら連結部分が少なくて済み、隙間に小さなゴミやこぼした飲み物などが入りにくくなるからです。
初めて設置する際はもちろん、剥がして再設置する際も手間が減ります。

また、大きければその分重たくズレにくくなるので、赤ちゃんがいたずらをする度に直す必要もありません。
継ぎ目が少ないので見た目にもきれいに見えますよ。

ジョイントマットのサイズの目安
  • 通常サイズ
  • …30cm×30cm、45cm×45cm

  • 大判サイズ
  • …56.5cm×56.5cm、60cm×60cm

あまり置き場所がない場合は、大判サイズと通常サイズが連結できるものを選んで組み合わせて使うと良いでしょう。

【4】1枚~追加で購入できるかどうか

1度購入したらしばらく使えるジョイントマットですが、傷や日差しなどによって劣化していく消耗品です。
劣化してしまった部分だけ、簡単に取り換えられるのもジョイントマットならではの特徴ですよね。
また、子どもの成長とともに敷く範囲を広げることもあるかもしれません。

セット販売になっていても、後で追加で購入できるよう、ジョイントマットを1枚~購入可能かどうかはあらかじめチェックしておきましょう。

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注意すべきは、セールなどで安くなっているセット商品です。
安価だからと飛びつくと、後で追加購入できずにヤキモキすることになります(実際に私がそうです)。

柄ありのジョイントマットの落とし穴

柄ありのジョイントマット
2色以上がセットになっているものの場合、色・柄にも注目しておきましょう。
設置するときの組み合わせで自由にアレンジを楽しめますが、小さい子の面倒を見ながら柄を合わせるのは手間がかかるし、広ければなかなか終わりません。

また、掃除して敷きなおす度に柄を合わせるのも面倒です。
個人的には単色のシンプルなデザインをおすすめします。

おすすめのジョイントマット5選

さまざまなジョイントマットから、お掃除が楽な大判タイプ、安全性に特化したノンホルム商品など、おすすめを選びました。

うれしい防音・抗菌機能付き

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抗菌加工が施された、ベーシックなニトリのジョイントマットです。
厚さは1cmで弾力性があり、転んだときの衝撃を和らげてくれます。

また、しっかりとした防音性(遮音等級△LL-4)1△LL-4とは、「一般財団法人日本建築総合試験所の試験に基づく遮音性能」で、人が走りまわる音が聞こえるが、意識することは無い程度の音を表します。
があるので、マンションやアパートでも下の階を気にせず生活できますよ。

お部屋の雰囲気に合わせて選べる木目調

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設置が楽な60cmの大判サイズのジョイントマット。厚みは1cmあります。
壁側でもきれいに仕上がるサイドパーツが付属。自然をイメージした木目調でカラバリもあるので、お部屋の雰囲気に合わせて選べます。

キズや衝撃に強いPE樹脂製で、子どもがうっかり口に入れてしまっても安全な素材なのもうれしいですね。

自由に組み合わせを楽しめる

参考 ジョイントマット 9枚入り ベージュアカチャンホンポ ほかの1cmタイプと互換性があり、自由に組み合わせが可能なジョイントマットです。
水に強い素材でできているので、飲み物をこぼしても拭き取るだけできれいになります。
水洗いもできて清潔に使えるのも特徴です。

安全性を追求したノンホルム商品

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人体に無害な機能性TPU素材を採用した、ノンホルムアルデヒドのジョイントマットです。
特殊コーティングの汚染防止機能付き。独自の空気循環構造による耐久性もあります。

また、裏面のコネクタで取り付けるので、見た目にも継ぎ目が目立たずきれいに仕上がります。
1枚から購入することができます。

成長に合わせて長く使えるカラーリング

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子どもが大きくなってからも長く使える、落ち着いたアースカラーが特徴です。
防音性・耐久性があるEVA素材を採用。厚さ約1cmのクッションで、階下への生活音を軽減できます。
床暖房にも対応した、大判の60cmタイプです。

おわりに

おむつを替えるときに痛くないように、転んだときの怪我予防に、足音の軽減に…。
まさに子育て世代の必需品とも呼べるジョイントマット。

これから購入を検討する方は、赤ちゃんとの生活スタイルを考慮して、ぜひ納得のいくものを見つけてくださいね。


参考資料
※タキロンマテックス株式会社「床衝撃音遮断性」検索日2022/3/15

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