布団の下に敷くだけで湿気対策ができる!除湿シートの選び方とおすすめ5選

寝るときは布団派ですか?それともベッド派ですか?

もし、布団派かつフローリングの上で寝ている人は、布団が湿気ていないか確認してみてください。
特に布団を敷きっぱなしにしている場合は、知らないうちにカビが生えているかもしれません。

そうなる前に、布団の下に除湿シートを敷きましょう!

この記事では、布団の湿気対策として除湿シートを導入するメリットや使い方、選び方のポイントなどをご紹介します

毎日快適に眠りたい方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

布団の下に除湿シートは必要?

現在、除湿シートを使っていないという人もいらっしゃるかと思います。
布団の下に除湿シートを敷く必要はあるのでしょうか?

結論からいうと、布団の下には除湿シートを敷いたほうが安心です

フローリングで寝る子供

一見、布団に湿気はこもっていないように見えますが、人は一晩でコップ1杯程度の汗をかいています。
毎日布団を干したり、こまめに乾燥させたりすれば湿気対策ができますが、なかなか難しいですよね。

毎晩汗を吸った布団をそのまま放置しておくと、布団にカビが生えたり、ダニが繁殖したりする原因になります。
そこで使ってほしいのが、布団用の除湿シートです。

布団用の除湿シートってどんなもの?

布団用の除湿シートは、その名の通り、布団にこもった湿気を吸収してくれるシートなので、毎日布団が快適に使えます。

クローゼット用除湿シート
除湿シートと言えば、クローゼットや押入れで使う衣類用、靴箱の中で使う玄関用など、様々な形状があります。
布団用の除湿シートは、布団の下に敷きやすい、敷きパッドのような形状をしています。

除湿シートを敷いたほうがいいケース

除湿シートを敷いたほうがいいケースはこちら。

  • フローリングの上に直接布団を敷いている
  • 畳の上に布団を敷きっぱなし
  • マットレスを使っている

特に、フローリングの上に直接布団を敷いている方は、除湿シートを使用したほうがいいでしょう
フローリングに敷かれた布団
フローリングは湿気を吸収しないので、布団とフローリングの間の湿度が上がり、布団にカビが生えやすいです。
一度布団にカビが生えると、カビによる変色部分をキレイにすることはできません。
そのため、カビが生える前に、除湿シートで対策することが大切です。

また、畳の上に布団を敷いている方も万年床まんねんどこになっている場合は注意しましょう
畳に敷かれた布団
畳はある程度調湿をしてくれますが、いつも布団が載っていると湿気を逃がしにくくなります。
毎日布団をあげたり、適宜天日干しをしたりするのがベストですが、難しい場合は除湿シートを併用するのがおすすめです。

「マットレスなら直置きしないし、大丈夫なのでは?」と思うかもしれません。
しかし、マットレスこそ天日干しをするのが難しく、マットレスの種類や置く場所によっては、湿気を溜め込んでしまいます。
カビはもちろんのこと、ダニの増殖が心配です。

除湿シートを使えばマットレスに湿気をためこまず、いつでも清潔に使えるでしょう。

敷くだけでOK!除湿シートの使い方とお手入れ方法

除湿シートは、布団を敷く場所や寝具を問わず使うべきだと説明してきました。
しかし、今まで使ったことがない人は、どうやって使うものなのかがイメージしづらいですよね。

除湿シートの正しい使い方について、「畳」、「フローリング」、「ベッド」それぞれで説明しますね。

畳・フローリングで除湿シートを敷く場合の使い方

フローリングと布団の間に敷かれた除湿シート
畳やフローリングの場合は、布団と直接触れる部分に除湿シートを敷き、その上に布団を重ねるだけでOKです。

ただし、除湿シートは無限に湿気を吸ってくれるものではないので、適宜布団をあげましょう。

ベッド(マットレス)で除湿シートを敷く場合の使い方

ベッドの場合は、マットレスの下に除湿シートを敷きましょう。
あとは普段通りに、ベッドパッドやボックスシーツを被せればOKです。

湿気はマットレスの上から降りてくるので、マットレスの下に除湿シートを敷き、湿気を吸収したほうが効率がいいのです。
マットレスの下に敷く場合は除湿シートの交換がしにくいので、長期間吸湿をしてくれるタイプを選ぶのがよいでしょう。
マットレスと布団の間に敷かれた除湿シート
また、ベッドパッドの下などに直接敷きたい場合は、柔らかい素材のものを選ぶと寝心地がよくなります。

湿気がたまった除湿シートのお手入れ方法

除湿シートは定期的に天日干ししないと、調湿機能が低下していってしまいます。

除湿シートにはどのくらい湿気を溜め込んでいるかが分かる湿気センサーが付いているものが多いです。
この湿気センサーが反応したら、天日で2~3時間干しましょう
除湿シートを天日干し
湿気センサーが付いていないものや、センサーが反応しなくなったものは、目安として2週間に1回は天日干しするといいですね
また、水洗いができるものは天日干しをする前に洗濯をしておくと、より清潔に使い続けられます。

【番外編】カビが生えている布団でも除湿シートを使うべき?

残念ながら、カビが生えてしまった布団に除湿シートを敷いても、元通りにはなりません。

カビによるシミは落とせませんが、カビの胞子ほうしは取り除くことが可能です。
これ以上布団の状態を悪化させないためにも、布団のお手入れをしましょう。

布団にカビが生えてしまったということは、布団の湿気対策が不十分な証拠。以前と同じ使い方をしていては、またカビが生えてしまいます。
そのため、除湿シートの利用はマストです。

ベッドの掃除【徹底解説】知っておきたいベッドの掃除手順とマットレスのシミ・カビの対処方法

除湿シートを選ぶときのポイント

ここからは、多種多様な除湿シートの中から、自分に合ったものを選ぶためのポイントをいくつかご紹介します。
ポイントはこちらの3つです。

  1. サイズ・形状
  2. 素材
  3. 機能性

除湿シート選びのポイント【1】サイズ・形状

除湿シートを選ぶ際は、手持ちの寝具に合ったサイズかどうかをまずチェックしましょう。

シングルサイズの布団でも、ダブルサイズ用の大きな除湿シートを選んだほうが、広範囲を除湿できそうに思えますよね。
ですが、除湿シートは、布団よりひと回り小さいサイズでも十分除湿できます
除湿シートと布団のサイズ感
また、あまりにも大きいサイズを選ぶと、布団やマットレスからはみ出した部分が汚れやすくなることもあるので、サイズ選びは重要です。

湿気を逃がしやすい「すのこ型」もおすすめ

除湿シートの中には、すのこのように穴が開いているものもあります。
空気が通る穴が開いているので、より湿気を逃がしやすいのが特徴です。
クッション性のあるものを選べば、薄い布団でも快適に寝られます。

除湿シート選びのポイント【2】素材

除湿シートの素材は調湿機能に直接関わるのでとても大切です。
素材には、主にシリカゲル、モイスファイン、ベルオアシスなどがあります。
それぞれの特徴を説明しますね。

除湿シートの素材|シリカゲル

シリカゲルはお菓子や食品などの乾燥剤としても使用される物質です。
湿気を吸い取ってくれる効果があるので、多くの除湿シートで使用されています。
薄くて軽いものが多く、持ち運びや設置が簡単なのも特徴です。

シリカゲルのメリット
  • 手に入れやすい
  • 比較的安価
シリカゲルのデメリット
  • 耐久性がやや低め

除湿シートの素材|モイスファイン

モイスファインは、汗っかきの人や部屋の湿度が高い場所で寝ている人におすすめです。
シリカゲルよりも多くの湿気を吸い取ってくれるのがポイント。
また、耐久性に優れているので、正しく使えば長く愛用できるのもうれしいですね。

モイスファインのメリット
  • シリカゲルの約3倍の吸湿力
  • 耐久性◎
モイスファインのデメリット
  • やや高価

除湿シートの素材|ベルオアシス

ベルオアシスは、シリカゲルの約2倍も吸湿能力がある素材です。
汗や尿に含まれるアンモニア臭もしっかり消臭してくれるから、いつでも快適に使えます。
湿気を繰り返し吸っても機能が低下しにくい特徴もあり、長く使えます。

ベルオアシスのメリット
  • シリカゲルの約2倍の吸湿力
  • アンモニア臭を徹底消臭
  • 耐久性◎
ベルオアシスのデメリット
  • 水洗い不可
  • やや高価

これら素材別の特徴も踏まえて、除湿シートを選びましょう。

除湿シート選びのポイント【3】機能性

除湿シートはサイズや素材は違えど同じような見た目のものが多いですが、機能性はものによって異なります。
あった方が良い機能をまとめてみました。

洗濯できるもの

さまざまな理由で、除湿シートが汚れてしまうこともあります。
洗濯機で手軽に洗濯できるのもだと、汚れても繰り返し使えてエコですよね。

また、洗濯することでより清潔な状態を保てます。

防ダニ・防カビ加工がしてあるもの

たくさんの湿気を吸う除湿シートは、防ダニ・防カビ加工がしてあるものを選びましょう。

除湿シートは毎日洗ったり干したりするものではないので、このような加工がされているものだと、安心して使えます。

消臭機能付きのもの

除湿シートは湿気だけでなく、加齢臭やアンモニア臭などイヤな臭いも吸い込みます。
消臭機能付きのものなら不快な臭いを消してくれるので、毎日気持ちよく寝具が使えるでしょう。

小さな子どもがいる、あるいは要介護者がいる場合は、消臭機能付きをおすすめします。

湿気センサー付きのもの

除湿シートの湿気がいっぱいになったことが一目で分かる、湿気センサー付きのものは非常に便利です。
除湿シートの湿気センサー
ものによりますが、除湿シートに湿気が溜まるとセンサー部分の色が変わるというタイプが多いです。
センサー部分の色が変わるということは、天日干しや交換のサイン。
除湿シートを天日干しすれば、効果が復活します。

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おすすめの除湿シート5選

ここからは、おすすめの除湿シートを5つご紹介します。お気に入りのアイテムが見つかりますように!

【シリカゲル】初めての人におすすめの除湿シート

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こちらの除湿シートは、軽くてリーズナブルなことから、はじめて使用する方や試してみたい方におすすめです。

汗やおねしょの気になる臭いも吸収してくれるので、毎日快適に使用できます。
また、リーズナブルながら防ダニ加工がされているのもポイント。

湿気センサーが反応したら、天日干しをして繰り返し使用できます。
小さめサイズなので、赤ちゃんの布団の下にもピッタリですよ。

サイズ 約98×70cm
重量 約440g
素材 シリカゲル
湿気センサー
消臭機能
洗濯の可否 ×

【シリカゲル】充実の機能とやわらかい素材で寝心地◎

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こちらの除湿シートは、1つのシートで約450ccもの湿気を吸い取ってくれる高機能さがポイント。
大人はもちろん、寝汗をかきやすい子どもがいる家庭にもピッタリです!

柔らかいフェルトのような素材でできているから、ベッドパッドの下などに敷いても、寝心地に影響を与えにくいのも特徴です。
また、ベビーサイズからファミリーサイズまで、さまざまなサイズを展開しています。

湿気センサーが付いていると洗濯NGな場合が多いですが、こちらは外付けなので、センサーを外せば洗濯ができます。

サイズ 約90×180cm
重量 約650g
素材 シリカゲル
湿気センサー
消臭機能
洗濯の可否

【ベルオアシス】防ダニもできる心強い除湿シート

こちらの除湿シートには、調湿機能に優れたベルオアシスが使用されています。
水洗いは不可ですが、消臭機能や防ダニ・抗菌加工もされており、長期間清潔な状態を保てるのが特徴です。

特に、汗や尿を吸い取ると発生するアンモニア臭を、効果的に消臭してくれるのがポイント。
子どもや要介護者がいる家庭で、活躍してくれるでしょう。

重さも約650gと軽く、女性でも楽に取り扱えますよ。

サイズ 約90×180cm
重量 約650g
素材 ベルオアシス
湿気センサー
消臭機能
洗濯の可否 ×

【ベルオアシス】すのこ型で通気性抜群!

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「除湿シートを敷いていても、なんだか通気性が悪く感じる…」
そう感じる方は、すのこ型の除湿シートを利用してみませんか?

こちらはシリカゲルの2倍もの吸湿能力を誇る、ベルオアシスを使用しており、湿気対策もバッチリです。
また、厚さは14mmあるので断熱性やクッション性も抜群!
床は固くて寝にくいと感じている方にもおすすめです。

ただし、おねしょなど水分を取り込んでしまうので、子どもや要介護者がいる場合はおねしょシーツなどを併用してくださいね。

サイズ 縮めた状態:約32cm×約100cm
広げた状態:約51.5cm×約100cm
組み立てて広げた状態:約100cm×約122cm~200cm
重量 約1400g
素材 ベルオアシス
湿気センサー ×
消臭機能
洗濯の可否 ×

【モイスファイン】たっぷり吸収、しっかり抗菌・防臭

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シリカゲルの約3倍もの吸収能力を誇る、モイスファインを使用した除湿シートです。
たっぷり吸収してくれるので、マットレスの下に敷きたい場合にもおすすめ。

ややお値段は高めですが、耐久性に優れ、繰り返し使用できることから意外とリーズナブルと言えるかもしれません。
洗濯後も抗菌や防臭加工の機能は低下しないので、安心して洗濯できますね。

子どもがいる家庭や、人より汗をかきやすい方はぜひモイスファインの除湿シートを導入して、カラッとした布団をキープしてみませんか?

サイズ 約90×180cm
重量 約1000g
素材 モイスファイン
湿気センサー
消臭機能
洗濯の可否

毎日の快適な眠りのために除湿シートを導入しよう

除湿シートは、特にフローリングの上に布団を直接敷いている方は導入すべきアイテムです。
調湿能力のないフローリングに布団を敷くと、布団に湿気がこもり、いつの間にかカビが生えてしまうことも。カビが生える前に、除湿シートで湿気対策をしましょう。

もちろん、畳やベッドで寝ている場合も除湿シートの活用をおすすめします。
除湿シートの素材は何種類かあるので、価格や機能、耐久性、重さなどを比較し、自分に合ったものを選びましょう。

除湿シートを導入して、毎日気持ちのいい布団で眠りについてくださいね。

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