家がスッキリ見える!外回りの掃除のコツ【雑草対策、外壁の泥や苔落としなど】

ふだん目につくので、すぐに取り掛かりやすい家の中の掃除。
でも外回りの掃除は面倒だし、目につきにくい場所なので、つい後回しになってしまいがちです。

庭や玄関などの外観は、家の第一印象を左右します。
外壁などの汚れはもちろん、庭に古びた鉢や捨てる家具や要らなくなった遊具などが置きっぱなしだと、それだけで何だかだらしなく見えてしまいます。
そのせいで家の中もだらしなさそうと思われたら、とても悲しいですね。

実は、外回りの掃除はポイントをおさえれば、とても簡単です!
定期的に行う掃除と、半年に一度に行う外壁の汚れなどの外回りの点検で、庭や玄関周りをスッキリさせましょう。

外回りの掃除の大まかな流れとしては、まずは不用品を取り除いて整理整頓し、掃除しやすい状態にします。
その後、枯れ葉などを取り除くと草取りがしやすくなりますよ。また今回は、半年に一度行う塀や外壁などの汚れに使える掃除グッズや洗剤についてもご紹介します。

まずは不用品アイテムの処分から

いつか捨てようと思っている家の中の不要品を、何となく庭などにずっと放置したままになっていませんか?
まずは外に出しっぱなしの不要な物を集めて、すぐに手放せる状態にしましょう。

庭に不要な物がなくなるだけでも、掃除しやすくなりスッキリしますよ。

使わなくなった古い遊具や乗り物

使わなくなった遊具や、手放す自転車などは、いらなくなってもそのまま保管してしまいがち。
リサイクルショップでは安く引き取ってくれることもあるので、不要になったら放置せずすぐに持ち込みます。

車で運ぶ場合は、車の近くにまとめて置いておくと運び込みやすいです。
お客さんから見えない場所に隠すように保管していると、捨てること自体を忘れてしまいますよ。

鉢やポットや土の袋など

草花を購入するとついていくる鉢やポット。ついそのまま溜め込んでしまいがちですが、新しい物だけを残して、古い物をすぐに手放すようにしています。

土袋も中身によっては使いかけの物は水が入って虫が湧いてしまうこともあるので、なるべく早く使い切って、すぐに手放すほうがよいでしょう。
プラスチック製品も劣化しやすいので、使えなくなった物もすぐに手放します。

一か所にまとめておくと、ゴミ袋にまとめたりクリーンセンターへ持ち込んだりと、次の行動がおこしやすいですよ。

ガーデニングアイテムの整理整頓

スコップや土、支柱など・・・ガーデニングアイテムは、あちこちに散在しがち。
分類ごとに一か所にまとめて整頓することで、庭がスッキリします。

掘り上げた球根も、洗濯ネットなど通気性のよい袋に入れて、濡れない場所に保管すると腐りません。
スコップやふるいなど、庭に雨ざらしで置きっぱなしになりがちですが、雨の当たらない場所で保管すると劣化しにくくなります。

【定期的な外掃除】雑草・枯れ葉取りなど

捨てるアイテムを集めて庭を整頓したら、いよいよ掃除をスタートします。

枯れ葉や雑草を取り除いてスッキリと

外掃除の中でも、枯れ葉取りや除草作業だけは、定期的に行う必要があります。特に大変なのが除草作業。
少しの労力で、なるべく手抜きできるように効率よく雑草を取り除きましょう。

除草作業や落ち葉ひろいには軍手などよりも使いやすい、手にフィットして使い捨てにできる薄いゴム手袋を愛用しています。
草もつかみやすく、滑りにくいし、濡れた枯れ葉も安心して拾えます。

建物まわりの除草作業・枯れ葉取り

家、塀に接した部分の除草作業や枯れ葉取りを重点的にすると、少ない労力できれいに見せることができます。
また室外機や倉庫周りなども雑草があると目立ちやすいので、除草作業と枯れ葉取りを定期的に行います。

水回りの掃除

水まわりは枯れ葉やゴミがたまりやすい場所。濡れて触りたくない枯れ葉類は、ビニールに手を入れて裏返すようにして拾います。
台風のあとは枯れ葉がたまりやすいので、乾く前に取り除くと、枯れ葉のこびりつきを防ぐことができます。

厄介な夏の雑草には「お湯」で除草

特に夏になると、いっそう大変な草取り。
我が家では、麺をゆがいた湯を、除草したい場所にかけて除草しています。
日陰にできやすくて、草取りしにくい苔類には効果てきめんです。2~3日すると枯れています。

MEMO
熱湯は地下まで熱が伝わりにくいため根の深い雑草には効果が薄いですが、苔類のような根の浅い植物や、鎌が届かないタイルの隙間や壁際など手作業で草取りをしにくい場所などへの除草に向いています

除草を手抜きしたいなら、予防シートで雑草対策がおすすめ

頻繁に除草作業を大変なので、雑草の予防アイテムも上手に使うことをオススメします。
我が家では予防アイテムとして防草シートを使用しています。

防草シートは隙間なくピンでしっかり留めないと、隙間から雑草が生えてきます。
また抑えるためのピンは、太いプラスチックより細長い物がオススメ。以前に太いプラスチック製のピンを買ってしまって、かたい土に刺せないというトラブルもありました。ピン選びには使う場所に適したものかどうかの注意が必要です。

【半年に1度の外掃除】外壁の苔や泥などの汚れ落とし

草取りだけでなく、塀や外壁の汚れ落としも行っています。特に台風などの後は、泥汚れが塀や壁面にへばりついています。
また、苔も塀やフェンス、コンクリートなどに生えます。
黒ずんでいる状態だと見た目もスッキリしないので、半年に一度外回りの汚れ落としをしましょう。

外周りの掃除には「洗車ブラシ」がおすすめ!


洗車用ブラシは、外回りの掃除にピッタリ。ブラシの面が大きく、柔らかいので、凹凸にフィットして一気に汚れを落としてくれます。
玄関ポーチなどや壁面の土汚れを簡単に落せるんですよ。
エアコンの室外機などの掃除にも使っています。泥汚れは乾かした状態にしてから落とした方が楽です。

外壁の苔(コケ)を綺麗に落とすには?

外壁に付着する苔は見栄えが悪いだけでなく、放置していると外壁を脆くしてしまうなど、外壁補修が必要な状態になってしまうことがあります。
見つけたら、なるべく早めに除去しておきたいですね。

拭き掃除ですぐ落ちるようなものならいいですが、ブラシでこするだけでは落ちにくい苔もありますよね。
取れないからと放っておくと、どんどんと外壁や塀が黒ずんできます。

そんな時は専用の苔落としスプレーなどの洗剤を使えば簡単に落とせます。
今回使ったのは「アズマジック コケ取り剤」という洗剤です。

手順1
スプレーする
晴れた日に、塀や外壁などの苔に直接スプレーします。

手順2
苔をこする
2~3日後、靴洗いブラシや洗車ブラシ、デッキブラシなど硬めのブラシでこすると苔が落ちてきれいになります。

手順3
終了!

塀全体をお掃除するととても大変ですが、塀と床の境目だけの掃除だけで、とてもきれいになったように見えます。


まとめ

外回りの汚れは主に土や泥なので、簡単に汚れを落としやすく、掃除も比較的簡単です。
枯れ葉や雑草をなくせば、目に見えてどんどんきれいになるので達成感が感じられる場所です。

我が家では、除草作業や枯れ葉ひろいは1ヵ月に1度のペース、不要品のチェックや整理は半年のペースで行っています。
なかなかお手入れできない場所は、防草シートなどを活用して、無理なくガーデニングを楽しみましょう。
 
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