「そうじの神様」は、繊維メーカー「KBセーレン」が作っているお掃除用品シリーズ。
最新テクノロジーで作ったアミタワシや、高品質のマイクロファイバーでできたお掃除クロスなどが人気です。
中でもキッチン用のアミタワシは、汚れ落ちがよく清潔に使える優秀なアイテム。
今回は、「そうじの神様キッチン用アミタワシの特徴」と「使ってみた実例」を紹介します!
【そうじの神様】アミタワシの特徴と汚れ落ちのヒミツ
こちらが今回ご紹介する「そうじの神様キッチン用アミタワシ」です。
食器や鍋を洗うキッチンスポンジとしてだけでなく、グリルの掃除や、野菜の皮むきにも使えます。
裏面の説明の一番上には、「V字カットされた髪の毛より細いベルカップル糸でキレイに汚れをかき取る!」とあります。
髪の毛より細い糸…気になりますね。
ではさっそく、そうじの神様アミタワシの特徴をみていきましょう。
【特徴1】髪の毛より細い糸で汚れをかき取る
そうじの神様アミタワシをよく見ると、網目状のネットの表面に小さな細い毛がびっしり生えています。
これが髪の毛より細い特殊な糸、ベルカップル糸なんです。
ザルに押し当てると網目の間から、アミタワシのこまかな毛が飛び出します。
網目のように小さな穴にも、しっかり入り込んでいるがよく分かりますね。
この極細毛が、汚れをきれいにかき取ってくれる秘密なんです。
軽い汚れなら洗剤なしでOK。
油汚れには、洗剤をつけて泡立てて使うと、汚れをすっきり落とせます。
アミタワシ自体の汚れが気になったときも、洗剤の泡でこすり合わせるようにして洗うときれいになりますよ。
短い毛なので、かき取った汚れが毛の間に絡まったまま取れない、ということもほとんどありません。
アミタワシ自体の汚れ落ちがよいところも、使いやすさの理由なんです。
【特徴2】速乾で衛生的に使える
そうじの神様アミタワシは、網状のネットを折り畳んで2枚に重ねた形。
水切れがよく、乾きやすいのが特徴です。
使い終わったら、水切りラックに掛けたり、蛇口に掛けたりして干しておけますよ。
キッチンスポンジとは違う「薄くすっきりした形」と「清潔感のある白い色」で、キッチンに自然になじむのも人気の理由です。
【特徴3】耐久性がよく長く使える
そうじの神様アミタワシの材質は、ポリエステル。
ポリエステルは耐久性がよいのが特徴です。
ゴシゴシ洗って使っても、機能性はそのままで長く使うことができるんです。
【特徴4】漂白剤OKで除菌ができる
そうじの神様アミタワシは漂白剤OKなのも嬉しいポイント。
菌の増殖が気になるときも、漂白剤で除菌できれば安心ですね。
また、カレーなどの汚れで色がついてしまっても、漂白剤につけておくと真っ白に戻りますよ。
次からは、そうじの神様キッチン用アミタワシを実際に使ってみた様子を紹介します。
【そうじの神様】アミタワシでザルを洗ってみました
まずは、網目の汚れが落ちず放置していたザルを、そうじの神様アミタワシで洗ってみました。
洗剤なしで水だけを使って、ザルの網目部分を表と裏からこすりながら洗いました。
すると、網目の間に入り込んだ汚れを、ほとんど落とすことができました。
編集部Hishimoto
【そうじの神様】アミタワシで水筒の蓋を洗ってみました
そうじの神様アミタワシは、布状の薄っぺらい形。
薄いことで、ふつうのスポンジでは届かない、細いミゾや入りくんだ場所を洗うのにも、とても便利なんです。
編集部Hishimoto

そうじの神様アミタワシを使うと、布のように薄いのでミゾの奥まで入り込ませることができ、細いすき間もガシガシ洗えます。
凹凸に合わせて力を入れやすいので、パッキンや穴など汚れが気になる部分に密着させて、しっかり洗うことができました。
アミタワシをハサミ状になったブラシの柄にセットすれば、水筒やボトルの内側も洗えます。
スポンジが入らない細い口のボトルでも、布状のアミタワシなら形を細くして入れることができるんです!
水筒の内側もきれいに洗い上げることができました。
これまでは、ボトルブラシ、水筒の蓋のミゾ用ブラシ、穴用のブラシなど、いろいろなアイテムを使って洗っていました。
キッチン用アミタワシを使うことで、水筒洗いに使っていた何本ものブラシ類が、このアミタワシ1枚で済むようになりました。
編集部Hishimoto
おわりに
そうじの神様アミタワシの特徴は、「表面のこまかい毛」と「自在に形を変えられる薄さ」。
実際に使ってみると、網目の部分や、凹凸のあるものを洗うときに、特にアミタワシの便利さを実感しました。
アミタワシが気になっている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

