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夏のさっぱり「おつまみ」火を使わない簡単レシピ5選

冷酒に合う!手軽に作れる定番おつまみ「キムチ納豆冷奴」

冷奴はとても簡単に準備でき、パパッと作れるおつまみの定番。
「キムチ」は、植物性乳酸菌が豊富に含まれており、腸内環境を整えて体内から老廃物を取り除く働きがあります。

キムチの辛さとコクのある味に、日本酒がよく合いますよ!
さらに納豆をのせればボリュームも満点。ごまの風味で、ワンランク上の味わいを楽しめます。

<材料 1人分>

<作り方>

1.豆腐はパックから出して、必要であればカットする。納豆は添付のタレとからしを加えて混ぜ合わせておく。

2.器に豆腐を入れ、納豆、キムチを豆腐の上にのせ、ごま油、すりごま、小ねぎを上からかける。最後にしょうゆをかけて完成。

和えるだけで完成!「きゅうりとプチトマトの塩昆布和え」

野菜をカットして和えるだけ! 火を使わず作れるおつまみは暑い季節に大活躍しますよね。
こちらの「きゅうりとプチトマトの塩昆布和え」も野菜をカットして塩昆布と調味料を加え、和えるだけであっという間に完成します。
料理初心者さんでも簡単に作れますが、おつまみとしては最強のうまさですよ。

アルコールをトマトと一緒に摂ると、飲酒後の血中アルコール濃度が低下するともいわれています。二日酔い防止のためにも積極的に食べたいですね。

<材料>

<作り方>

1.きゅうりは乱切りにし、ボウルに入れて塩を振って軽く混ぜ合わせ、水気を絞る。プチトマトは半分にカットする。

2.ボウルにプチトマトも加え、ごま油、塩昆布、白ごまを入れて全体を混ぜ合わせたら完成です。

ぴりっと辛いタレが美味!「棒棒鶏」

ピリッと辛い料理もおつまみに最適!
ビールなどのお酒のお供に、「ちょっとつまみむものが欲しい!」というときにおすすめです。

こちらの「棒棒鶏(バンバンジー)」レシピは、ピリ辛なタレが特徴。
鶏肉と野菜がタレによく合い、とてもおいしいです。

ラー油を加えることで辛味をつけていますので、「ピリ辛大好き!」という方はラー油を少し増量してもOK!
逆に「辛いのが苦手」という方は、ラー油を省いてもおいしくいただくことができます。

鶏肉は常温まで冷ました後、さらに冷蔵庫で冷やしてもOK。

<材料>

<作り方>

1.鶏肉は酒大さじ1(分量外)を加えた湯に加え、7〜8分ほど茹でたら鍋のまま常温まで冷ましておく。冷めたら5ミリ幅程度の薄切りにする。きゅうりは斜め薄切り、トマトは輪切りにする。

2.タレの材料をボウルにいれ、よく混ぜ合わせる。

3.器にトマト、きゅうりの順に盛り付け、野菜の上に薄切りにした鶏胸肉をのせる。タレをたっぷりとかけて完成。

パイレックス プリンカップ

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<タレ入れに使ったカップ>
ソースやドレッシングを入れるのにちょうどよいサイズ。耐熱性に優れ、電子レンジやオーブンでの調理、あたためが可能です。

とろける旨さ。夏の定番!「なすの揚げびたし」

「なすの揚げびたし」は、つゆの旨味をたっぷりと吸ったなすがお口の中とろける、とってもおいしいおつまみ。こちらのレシピは叩いた梅干しも加えてあり、さっぱりして食べやすいので、わが家でも大人気のレシピです。

冷蔵庫でキンキンに冷やしてどうぞ!

<材料>

<作り方>

1.なすはヘタを切り落としてから縦半分に切り、2〜3等分の長さに切ったら、皮に切り込みを入れておく。梅干は種を外し、包丁で叩いておく。

2.鍋に油を入れて熱し、なすを素揚げする。

3.めんつゆ、梅干しをバットに入れ、軽く混ぜ合わせてたら、素揚げしたなすを加えてしっかりとつゆに浸す。バットごとラップをし、冷蔵庫でよく冷やす。

4.なすを器に盛り付け、つゆを上からかけたら、白ごま、小ねぎを上からかけて完成。

ワインにぴったり!缶詰で作る「サバのトマト煮」

こちらは、サバ缶とトマト缶を使ったお手軽&美味な「サバのトマト煮」です。
サバ缶とトマト缶を使用することで調理時間を短縮。野菜を加えることで、食べ応えのあるトマト煮に仕上げています。

ワインにぴったりのおつまみですが、ごはんのおかずにもおすすめです。

<材料>

<作り方>

1.たまねぎは薄切りに、ピーマンはひと口大にカットする。にんにくは皮を剥いて半分に切ってから芯を取り、みじん切りにする。

2.鍋にオリーブオイルを入れて中火で加熱し、にんにくを加えて軽く炒める。玉ねぎを加えて透き通るまで炒めたら、ピーマンも加え、軽く炒める。

3.サバ缶を汁ごと加え、トマト缶も加える。塩コショウ、しょうゆを加えて混ぜ合わせ、ふたをして10〜15分程度、汁が煮詰まるまで煮込む。

4.塩コショウで味を整えたら完成(お好みでパセリ(乾燥)を振ってもOK)。

夏のおつまみでおいしいお酒を!

今回は、夏にぴったりのおつまみをいくつかご紹介しました。
今日はおつまみ何作ろう?と迷ったら、ぜひ今回ご紹介したレシピを参考に、おつまみを作ってみてくださいね。

冷たーいアルコールとおいしいおつまみを食べて、暑い季節をのり切っていきましょう。

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