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クエン酸の力で夏バテ防止「梅肉チューブ」の簡単さわやかレシピ5選

さっぱりおいしい「梅としらすのそうめん」

冷たいそうめんは夏の定番メニュー。合わせる具材を変えることで、さまざまなアレンジができとても優秀です。

しらすと梅肉、大葉をのせれば、さらにさっぱりと食べやすくなります。

<材料 1人分>

<作り方>

1.鍋に湯を沸かし、そうめんを茹でる。大葉は千切りにしておく。

2.そうめんが茹で上がったらザルにあげて流水をかけて冷やし、流水で軽くもみ込むようにして表面のぬめりを落とし、水気を切る。

3.そうめんを器に盛り、中央にしらす、梅肉、大葉をのせる。

4.白ごまを上からぱらりとかけ、めんつゆをかけたら完成です。

グラシュー23㎝

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<盛り付けに使ったお皿>
「ファインクリア」で生産された、高品質な日本製の皿。深すぎないボウル型で、麺類から冷製スープまでどんな料理ともマッチします。

簡単小鉢「もやしとしめじの梅和え」

加熱したもやしとしめじに、梅肉と調味料を混ぜるだけの超簡単レシピ。献立を彩る小鉢料理や箸休めにぴったり。
ごまの風味もプラスし、さっぱりとしながらも香り豊かな仕上がりとなっています。

<材料 2人分>

<作り方>

1.鍋に水(分量外)をたっぷりを加えて加熱し、お湯をわかす。しめじはいしづきを切り落としてほぐしておく。

2.鍋にしめじ、もやしの順に加え、30秒ほどゆでたら火を止めてザルで水気を切る。

3.ボウルにしめじ、もやし、混ぜ合わせた【A】の調味料を加え、全体を混ぜて冷蔵庫で冷やす。

4.器に盛り付け、白ごまと小ねぎを上からかけて完成です。

疲労回復に「豚肉と野菜の梅風味炒め」

野菜炒めにも「梅チューブ」はぴったり
ごくごく普通の「野菜炒め」に梅肉を加えることで、口当たりもよくさっぱり食べやすい味わいに仕上げています。
お弁当のおかずにもおすすめ。

<材料 2~3人分>

<作り方>

1.人参は縦半分に切ってから乱切りにし、ラップをして電子レンジ(600W)で1分半程度加熱しておく。キャベツはひと口大程度に切っておく。

2.フライパンにサラダ油を加えて中火で熱し、豚肉を加えて炒める。

3.豚肉に火が通ったらキャベツを加えて炒め、人参も加えて、キャベツがしんなりするまで炒める。

4.【A】のタレを加え、よく混ぜ合わせながら水分を飛ばすように炒め、塩コショウで味を整えて完成です。

<POINT>

疲労回復に効果のある「豚肉」。ただ実は食べ過ぎは逆効果。たくさん食べると「ピルビン酸」という疲れの元となる物質が増え、体内に乳酸が貯まりやすくなってしまいます。
そこでおすすめなのが「クエン酸」と一緒に摂ること! クエン酸は豚肉を多量に食べて発生する「ピルビン酸」をクエン酸に変える働きがあるのです。
クエン酸には乳酸を分解して体外への排出を促す役割もあるため、豚肉との相乗効果でエネルギー増加や疲労回復につながりますよ。

とろーり、つゆまでおいしい「ナスと鶏肉の梅煮」

片栗粉をつけて揚げ、その後煮ることで、とろりとしてつゆまでおいしくなる「ナスと梅肉の梅煮」。
ナスと鶏肉は一度油で揚げていますが、梅肉入りのつゆで煮込むことで、さっぱりとろりのおいしい煮物に仕上げることができます。
冷やしても美味!

<材料 2人分>

<作り方>

1.ナスは縦半分に切ってから乱切りに、鶏もも肉はひと口大に切っておく。大葉は千切りにしておく。

2.ナスと鶏肉に片栗粉をまんべんなくつけ、揚げ油(分量外)で表面が色づくまでカラッと揚げる(この後煮るので、鶏肉の中まで火が通ってなくてもOK)。

3.鍋にめんつゆ、水、梅チューブを加えて中火で加熱し、鶏肉とナスを加えて5〜10分程度、つゆがとろっとするまで煮込む。

4.器に盛り付け、大葉をのせたら完成です。

<POINT>

ナスに含まれる「カリウム」はナトリウムを排出する作用があり、塩分の取りすぎを調節する上でもとても重要な栄養素です。梅肉チューブの塩分が気になる方は、なすとの組み合わせがおすすめです

お弁当やおつまみにも「梅とチーズのくるくるカツ」

見た目も可愛らしい「梅とチーズのくるくるカツ」は、サクサクっといただけてしっかり味の、ごはんにぴったりの料理。
豚肉、大葉、チーズと梅肉の相性もぴったり。おつまみやお弁当にもどうぞ。

<材料 2~3人分>

<作り方>

1.豚バラ肉は表面に軽く塩コショウする。

2.豚バラ肉1枚を広げて縦に置き、手前側に大葉、半分にちぎったとろけるチーズをのせ、梅肉を少量ぬってから端からくるくると巻いていく。残りも同様に巻く。

3.巻いた肉に小麦粉、卵液、パン粉の順に衣をつける。

4.鍋にサラダ油を加えて熱し、衣をつけた豚肉を揚げていく。途中ひっくり返しながら揚げ、表面がきつね色になったら油から揚げる。

5.器に盛り付け、完成です。

梅肉チューブをもっと活用しよう!

いかがでしたでしょうか。

手軽に梅肉料理を作ることができる「梅肉チューブ」。

疲れたときや夏バテ防止にはもちろん、毎日の食事にもおすめなので積極的に取り入れてください! ぜひ「梅肉チューブ」を毎日のおかず作りに役立ててくださいね。

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