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家族でタオルを使い分け!towerの分別タオルホルダーを使ってみた

家族でタオルを使い分け!towerの分別タオルホルダーを使ってみた

1つで4枚のタオルを吊るせるタオルホルダーって?

こちらが、最大で4枚のタオルを吊るすことができる、towerの「分別タオルホルダー」です。
壁に木ねじで設置したり、扉に引っ掛けたりして使うことができます。

まずはスペックを見てみましょう!

普通のフェイスタオル1枚分の幅で、4枚のタオルを吊るすことができます。

タオルホルダーの他に、扉に掛けて使用するときに使う扉用フックが2つと緩衝材、壁面に吊るすときに使う木ねじが2本入っていました。
使う場所に合わせて設置方法を選べるのはうれしいですね!

扉用フックはかなりしっかりとした作りになっているので、ぐらつくことはなさそうです。
扉に傷がつくなどの心配がある場合は、コの字の部分にシール状の緩衝材を貼ると安心です。

十字に切り込みが入っているところは弾力のあるシリコンなので、ここにギュッとタオルを押し込むだけでOK!
タオルを折って吊るすなどの手間は必要ありません。

キッチンで分別タオルホルダーを使ってみた

おうちでタオルを引っ掛けておきたい場所の1つがキッチン。扉用のフックを使ってキッチンの扉に掛けてみます。

まずはフックを扉に引っ掛けます。フックとフックの間は約18cmあけましょう。

次に、本体をフックに取り付けます。

工具を使わなくても、2分ほどで簡単に取り付けることができました。
本体とフックを先にくっつけておいてから扉に引っ掛けることもできます。がっちりと扉につきました。

そして、タオルをギュッと押し込みます。
一度押し込むと多少引っ張っても外れません。しっかりホールドしてくれますよ!

キッチンで使うなら、タオルの他に布巾や台拭きなどを吊るしてもいいですね!
主張しすぎないシンプルなデザインなので、見た目もスッキリしていますよ。

洗面所やトイレで分別タオルホルダーを使ってみた

洗面所やトイレには、タオルホルダーを引っ掛けられるような扉がない場合が多いです。
そんな時は壁面に取り付けましょう。

壁面を使って使用する場合は、フックの裏側にある木ねじ取り付け穴を利用します。

まず、取り付ける場所を確認して、鉛筆などで穴を開ける位置をチェックします(木ねじ取り付け穴の幅は約18cmです)。

チェックした場所にドライバーを使って木ねじをねじ込みます。
木ねじはタオルホルダーを引っ掛けるために使うので最後までねじ込まず、壁面から5mmほど頭を出しておきます。
そして、その頭に木ねじ取り付け穴を入れて完成です!

ドライバー1本あればできるので、DIYが苦手な方でも大丈夫ですよ。
賃貸などで木ねじを使用することが難しい場合は、「貼ってはがせる両面テープ」などを使うといいですね。

タオルを4枚取り付けてみました。
グイッと押し込むだけで、タオルを交換するときも取り替えやすいです。
簡単なので、小さいお子さんのお手伝いにもいいですね。楽しくできそうです。

分別タオルホルダーの使い心地は?

実際に使ってみると、多少タオルが重なる部分はありますが衛生面でも優れていると感じます。

今まではタオルを1枚だけ吊るしていて、なんとなく衛生面が心配で手を洗うたびに新しいタオルと交換していました。
しかし、今は「朝」と「夕方」と「夜」の1日3回、全員のタオルを交換するだけです。

分別タオルホルダーで家族の人数分のタオルを吊るしておくことで、「自分のタオル」という安心感があります。

<タオルを家族で分けて使うコツ>
わが家では「だれがどのタオルを使うか」というタオルの順番が決まっています。

決まりがない場合は、タオルホルダーに名前のシールやマークを入れたり、タオルの色で分けたりすると、使うタオルを間違えずに済みますよ。

狭くても大丈夫!安心をくれるタオルホルダー

「家族でタオルを共有することに抵抗があるけれど、たくさんタオルを吊るすスペースはないし、現実的に難しい。」
分別タオルホルダーを使う前は、そんな小さなストレスがありました。

tower 分別タオルホルダー

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今回この分別タオルホルダーを使ってみて、1枚のタオルを吊るすのと同じ場所・同じ幅で4枚のタオルを吊るすことができました。
タオルの交換も手間がかからず、便利で安心をくれることに驚きました。

おうちの中で簡単にできる感染対策の1つとして、ぜひチェックしてみてくださいね!

山崎実業「tower/タワー」分別タオルホルダー

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