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湖国で作られた逸品。上質な麻のクッションカバー

湖国で作られた逸品。上質な麻のクッションカバー

7月1日は「琵琶湖の日」。琵琶湖の環境を保全することを目的に、1997年に制定されました。琵琶湖といえば、滋賀県にある日本一大きな湖。実は、ハウジーがあるのも「滋賀県」。今日は、わが地元の特産品をご紹介します。

こちらのクッションカバーは、明治30年から続く滋賀の老舗はた屋「林与」の麻生地を使用したもの。さらっとした触り心地で夏の暑い時期にも気持ちよく使えるアイテムです。麻というとゴワゴワした触り心地をイメージする人もいるかもしれませんが、こちらのカバー生地は、麻にレーヨンを加えることで柔らかい肌ざわりを実現しているのが特徴。さらに裏生地からジッパーの色に至るまで、地元愛荘町の職人がこだわりぬいて作った逸品です。

デザインは、ルイ・ヴィトンの元デザイナー、Arthur Leitner(アーサー・レイトナー)氏のアドバイスを受けて作られたもの。こちらの「畦格子」は、湖国の田園風景をイメージしてデザインされた格子柄。素朴でナチュラルな雰囲気の中にも、太さの違う黒糸が見せる豊かな表情が魅力。愛着を持ちながら、流行りに左右されずに長く使えるデザインになっています。

同じシリーズには他にも、湖国縞やさざなみ、時雨といったデザインのクッションカバーがスタンバイ。ぜひこの機会に、湖国で作られた麻の魅力を体感してみて。 

ねこ店長の今日のひと言

ぼくのベッドにしていい?

クッションカバー

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