今日は温度計の日。水銀温度計を発明したドイツの物理学者ガブリエル・ファーレンハイトの生まれた日にちなんでいるそう。華氏温度の「華氏」は、中国でファーレンハイトに「華倫海特」の字を当てたことによるものだそうです。
最近は、毎年のように猛暑の夏になっていて、熱中症対策のため温度計で室温を管理しているという人も多いでしょう。でも油断しがちなのが今の時期。ふいに真夏ほど暑くなったり雨で湿度が高くなって部屋の中が蒸し蒸ししたりと、気温や湿度が上がりがち。暑さに慣れていない時期だからこそ、体感よりも温度計でしっかり管理していきたいものです。
部屋の中に置くなら、おすすめなのがこちらの温度計。交差する針で温度と湿度が測れるようになっています。クールなスチール素材と遊び心のある文字盤が特徴で、そのまま置くほか、磁石付きなので冷蔵庫やスチールラックに貼り付けてもOK。リビングやキッチンはもちろん、子ども部屋や寝室などで手軽に室温が管理できるアイテムです。
文字盤のデザインは、「レクタングル」と「ビール」の2種類。それぞれ中央には、「COMFORT」「BEER」の文字が。この部分で針が交差すると、心地良さを感じたり、ビールをおいしく飲める温度の目安になっているのだとか。
自分用に用意するのはもちろん、父の日には「BEER」の温度計をお父さんへのプレゼントにしてみても喜ばれそう。
ねこ店長の今日のひと言
気持ちよくお昼寝できるお部屋の温度にしておいてね。