今日はジャムの日なのだそうです。「語呂合わせでもないのになぜ?」と調べてみたところ、明治43年4月20日に日本のジャム産業の先駆者、塩川伊一郎氏がイチゴジャムを明治天皇に献上したことが由来なのだそうです。
ちょうど今はイチゴの旬で、ジャムを手作りするのにぴったりの季節です。果実の甘さをそのまま生かせる手作りジャムはジューシーで、パンにのせるだけでなくヨーグルトやシリアルにのせても◎。紅茶にいれると、フルーツティーにもなって春のティータイムを盛り上げること間違いなし。
ちなみに下記記事では、ジャムの瓶詰めの仕方をご紹介しているので、合わせて参考にしてみてください。
>>ちょっとした裏ワザも。手作りジャムでも長期保存できる瓶詰めのコツ
そんなジャムを瓶詰めした後に、活躍するのがこのシリコーンスパチュラです。スリムな形状で、どんな長細い瓶でも底まで届くだけでなく、ユニークな先端で、隅までフィット。ジャムを残らずかき出してくれるアイテムです。
ほかにもトマト缶や四角い味噌、レトルトパウチのかきだしもスイスイ。ブレンダーに入れた食材も最後の一滴までかきだすことができるので、洗い物をする際にスポンジが汚れないのもうれしい点です。
ほかにも化粧品をかきだすのに使っているという人も。いろんなアイテムを「無駄なく」使い切ることができるアイテムです。
ねこ店長の今日のひと言
ぼくの猫缶もこれでかきだして!