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大掃除どこをやるか迷ったら……アンケで判明した忘れがちでもやるべき場所TOP10

主婦100人に聞いた「忘れがちだけど、やった方がよい大掃除場所」TOP10

掃除

今年もあとわずか。そろそろ年末の大掃除をやらないといけない時期になってきました。今回のアンケートでは「大掃除で忘れず掃除しておいたほうがいい場所」を主婦100人に調査。「あそこもやっておけばよかった」と残念な気持ちにならないためにも、みんなの声をチェックしてみてください。

家事のコツや収納術、インテリアやおでかけにまつわる話などを通して「わたしらしい暮らし方」をご提案します。

大掃除、どこをやればよい?

前回「大掃除の場所ランキング」では、大掃除で必ずやっている場所と面倒だと思っている嫌な場所について主婦100人にアンケートを取りました。そのときに、大掃除の定番の場所としてあがったのは以下です。

<大掃除でみんながやっている定番の場所>

  • キッチンの換気扇
  • キッチンのシンク・排水溝
  • キッチンのコンロ周り
  • トイレの便器
  • お風呂の床
  • 洗面台と洗面所の排水溝

上記はみんな思いつく場所ですが、ほかに大掃除だからこそやった方がよい場所はあるのでしょうか?

忘れがちでも、大掃除だからこそやった方がよい場所

上記のアンケートを取った際に、忘れがちだけど大掃除におすすめの場所をききました。理由を聞けば納得する、定番の場所ではないけどやった方がよい大掃除のおすすめの場所トップ10です。

10位:カーペットの裏

大掃除でやったほうがいい場所「カーペットの裏」

少人数ではありますが、カーペットの裏をすすめる人も。理由を見ていきましょう。

「カーペットの裏は、実はハウスダストの宝庫だと聞いてから、表だけでなく裏もやるようにしています。でも冬は、こたつをひいているので頻繁にできないので、年が改まるタイミングでやるのがおすすめ」(40代・5人暮らし)

ハウジー編集部員3人がこの回答を受けてドキッ。めくったところ、細かい砂のようなハウスダストを発見。10位ですが、編集部では実は一番やった方がよいと感じた場所です。

9位:パソコン・マウス

大掃除でやったほうがいい場所「パソコン・マウス」

コロナ禍の影響でしょうか。大掃除をすすめる場所として、キーボードやマウスが10位にランクイン。

「パソコンのキーボードをやるのがおすすめ。さっとふき取ると意外に汚れていることがわかるので、ぜひ掃除したほうがよい場所だと思います」(20代・2人暮らし)

「パソコン内のいらないデータを消している間に、キーボードやマウス、モニターを掃除するのをおすすめします。年末に“デジタル大掃除”をすると、どこを掃除するよりすっきり。そのうえ、本体やキーボードもきれいになると、仕事運が上がるような気がします」(30代・3人暮らし)

キーボードの隙間は、よく見ると結構汚れています。マウス裏もホコリを集めて、黒い塊が付いていることも。デジタル大掃除と一緒にやった方がよさそうです。

7位:玄関のドア

大掃除でやったほうがいい場所「玄関のドア」

家族が出入りする時に必ず触れる玄関ドアが7位。玄関をキレイにすると福が来るとは、昔からよくいわれるので、玄関を掃除する人はいると思いますが、ドアはつい忘れてしまう場所です。

「玄関のドアは、よく見ると意外に汚れていて不潔なので、大掃除のタイミングでキレイするのがおすすめです」(40代・4人暮らし)

「玄関のドアノブは、コロナ渦から気になる場所に。インフルエンザの予防にもぜひ小まめにやった方がよい場所だと思います」(40代・4人暮らし)

年末年始、来客がある家では普段より汚れも付着しているはず。またドアノブだけでなく、他の部分も手で触れることも多いので、全体をきれいにしておいたほうがよいでしょう。

クリンネストとの藤野ことさんも、こちらの記事でドアノブと表札の掃除をおすすめされています。

>>疲れず、頑張らない「大掃除のコツ」を専門家がアドバイス

6位:電源コード・LANケーブル・Wi-Fiルーター周り

<p>「SONiC」ユートリム</p>

「SONiC」ユートリム

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2位のテレビ裏に続き、6位にもからまるコード類がやっかいな電子機器周りがランクイン。

「パソコンやプリンタのコードはケーブルボックスにまとめていますが、ボックスの中にもホコリがたまっているので大掃除では中まで掃除したほうがよいです」(40代・4人暮らし)

「Wi-Fiルーターは時々熱くなっていて、ホコリがたまっていると危ない気がするので」(50代・5人暮らし)

家のネット環境を支える機器やコード類。ホコリがたまることで誤作動の原因になれば、たちまち生活に支障が出てしまいます。ふだんから掃除していれば問題ないですが、分かっていてもついつい見て見ぬふりをしてしまうという人は、大掃除を機にホコリを一掃しておきましょう。

5位:洗濯機の隙間・洗濯機下(防水パン)

大掃除でやったほうがいい場所「洗濯機の隙間や洗濯機下の防水パン」

5位に入ったのは、洗濯機の横や後ろのすき間、洗濯機下の防水パン。

「洗濯機の下はふだんは見て見ぬふりをしているだけに、汚れたままになっているから」(30代・4人暮らし)

「洗濯機のすき間にホコリがたまりすぎて、洗濯物が落ちた時に悲鳴をあげてしまったほど。大掃除の時しかちゃんと掃除しないので、1年に1回はきれいにしたいです」(40代・4人暮らし)

洗濯機まわりでは、洗濯物の衣類から出る繊維や髪の毛が、湿気と混ざりあって得体のしれない黒い汚れに。汚れがためると掃除するのに気合いがいる場所なだけに、大掃除のタイミングで勢いをつけてキレイにしておきたいですね。

4位:リビングの照明

<p>ABACA</p>

ABACA

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4位はリビングの照明がランクイン。

「家中の照明の中でも、リビングの電気が一番汚れているから」(40代・5人暮らし)

「シーリングライトのカバーの中に、虫の死骸が入っていたことがあるから」(20代・2人暮らし)

ふだんの生活では目に入りにくい位置にある、ペンダントライトの傘やシーリングライトのカバー。特に家族が集まるリビングでは、意外とたっぷりのホコリが降り積もっています。しかも習性で集まってくる虫たちの墓場になっていることも。脚立や踏み台が必要でこまめに掃除するのが難しい場所だけに、大掃除のタイミングではきれいにして、照明も心も明るさを取り戻しておきたいですね。

3位:お風呂の天井

大掃除でやったほうがいい場所「風呂の天井」

3位にランクインしたのはお風呂の天井。お風呂の床、バスタブ、風呂イスなどは定番の場所ですが、天井もやっている人は少ないのではないでしょうか。理由を聞いてみると、風呂の天井をやるのには深い意味が。とういうこんな声があがっていました。

「テレビで、お風呂のカビの原因は天井にあると言っていたのを見て。風呂の天井をやり始めてから、お風呂のカビが生えにくくなったように思うので」(40代・4人暮らし)

「よく見ると意外と水アカがついて汚れているので、掃除したほうがよいと思います」(20代・3人暮らし)

お風呂の天井にカビの胞子が残っていると、いくら床や壁掃除をしても、シャワーになって胞子が飛ぶのでまたすぐカビが発生してしまうという、恐ろしい事実。知るとぞっとしてしまいます。お風呂の防カビ燻煙材もあるので、利用してみて下さい。

2位:テレビの裏

<p>「smart」テレビ裏収納ラック</p>

「smart」テレビ裏収納ラック

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2位は、いつの間にかホコリまみれになっているテレビの裏。最近は、動画サブスクの端子やゲームなど、テレビ周りの機器も増えて、コードが絡まったり隙間があって、女優が編み出したかの有名な棒を使ってもなかなか掃除に苦労する場所です。

「テレビ裏はホコリがたまりやすく、コンセントから引火すると危ないから掃除したほうがよいです」(40代・4人暮らし)

「いろんなコードがからまって掃除しにくいから普段は放置。だからこそ大掃除のタイミングではきれいに掃除するようにしています」(30代・4人暮らし)

他の場所と違って、家電のケーブル周りのホコリを放置しておくと、発火の原因にもなるので注意したいいところです。掃除しやすいようにテレビ裏の配線をすっきりるのも◎。そんな人は、こちらの記事を参考にしてください。

>>テレビやPC周りの配線整理!コードやケーブルをスッキリ収納する方法

1位:シャワーヘッド

大掃除でやったほうがいい場所「シャワーヘッド」

断トツ1位はシャワーヘッドという答え。でも場所は、浴室の身体を洗うシャワーヘッド、キッチンの水道についているシャワーヘッド、洗面所のシャワーヘッドと3か所それぞれについて答えが。

「お風呂のシャワーヘッドはキレイにすると、水が出るので光熱費にも影響がありますよ」(50代・4人暮らし)

「キッチンのシャワーヘッドが汚れていると、食器を洗っても意味がないのでぜひ掃除してください」(20代・2人暮らし)

「洗面所のシャワーヘッドは、毎日使っていると気付かないけど水流を変える部分とか見えないところが汚くなっているので掃除したほうがいい」(40代・4人暮らし)

普段マジマジと見ることのないシャワーヘッド。汚れていても気付きにくく、大掃除のときに黒カビや水アカまみれになっているのを発見して驚いたという人も。きれいに洗った体や食器を、汚れた水ですすぐことにならないためにも、大掃除のタイミングでしっかりきれいにしておいたほうがよさそうです。

具体的なシャワー掃除の方法は、以下の記事で紹介しているので参考にしてください。

>>シャワーヘッドの水あかや黒カビを一掃!簡単にできるつけ置き掃除でピカピカに

大掃除、どこをやるか迷ったらチェック

今回アンケートをとって印象的だったのが、ドアノブや引き出しの取っ手といった手が触れるモノを掃除すると答える人が多かったということです。コロナ禍から、感染症への意識が高まった結果からかもしれません。

クリンネスト藤野ことさんによると、疲れない大掃除のコツは「気になった場所だけやればよい」とのことです。

徹底的にやる派もちょっこっと派も、こちらの意見を参考にしてみてくださいね。

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