おでんや鍋焼きうどん、温かい料理がおいしい季節がやってきました。アツアツをふーふーしながら食べる時には、温かみのあるこんな器がおすすめです。
こちらは江戸時代中期に生み出され発展してきた焼き物、萬古焼の器。中でもこの民芸シリーズは、凹凸のある素朴な風合いが魅力。縁に立ちあがりのある形で煮込み料理も盛り付けやすく、両サイドに持ち手があるので食卓にも運びやすくなっています。
さらにうれしいのは器のまま、直火であたためられること。冷めた料理をアツアツにするのはもちろん、陶板焼きなどの調理にも使えるので、寒い日の食卓の演出にも◎。電子レンジやオーブンも使えて、幅広い料理に使えます。
アツアツ料理の他にも、サラダを盛り付けたり菓子鉢として使ったりといろいろなシーンで活躍。また特徴のあるデザインですが、同じサイズなら重ねて収納できるので、食器棚でも場所をとらないのがうれしい点です。
こちらは24cmの6号サイズ。他にも31cmの8号サイズがあるので、使う人や料理によって使い分けるのもおすすめです。
ねこ店長の今日のひと言
ぼくのごはん用のサイズもある?