サスティナブルな暮らしが見直されている昨今。紙だけでなくリボンやセロテープ、大量のごみを生み出す「包装紙の代わりになって、繰り返し使える」ということで、ヨーロッパで風呂敷の人気が高まっているのは知っていましたか?
昔は和風柄が中心でしたが、最近は北欧テキスタイルやモードっぽい柄のモノもあって豊富に。プレゼントを包む「包装紙」としてだけでなく、バック代わりになったりティッシュカバーになったり、ペットボトルカバーになったりと1枚持っているだけでもとても便利です。しかも畳むとコンパクトになるというのもうれしい点。
そんな風呂敷ですが、エコバッグにぴったりな1枚を発見。対角線上の両端をしっかり結ぶとたちまちバックに変身。ひとつカバンに忍ばせておくだけで、「カバンに入りきらない」というときの強い味方になってくれます。
ブーム再燃の風呂敷。こんなユニークな柄の風呂敷で、サスティナブルな生活を始めてみませんか?
ねこ店長の今日のひと言
ぼくもここに包まれて、おでかけしたい。