「ママ~お茶~」という子どもの声とともに、取り出さざるをえない「麦茶ポット」。最近ではシンプルかつミニマムなものもたくさん出ていますが、どうせなら子どもの思い出に残るような絵柄の入った麦茶ポットを使ってみるもおすすすめ。そこでぴったりなのが、昭和レトロな雰囲気を漂わせるこちらのアイテムです。
耐熱ガラス。握りやすいようくびれたフォルム。醤油さしを思わせる注ぎ口……。昔ながらの麦茶ポットの要素がふんだんに盛り込まれていて、なんともノスタルジー。中でも特に目を引く絵柄の水玉は、レトロポップな印象。そこにセピア色の麦茶を注ぐと、まるで夕暮れの花火のような様相に。
夏の風物詩を想起させる麦茶ポットは、子どもたちの思い出の中にいつもさりげなく佇むアイテムになること間違いなし。将来夏の思い出ときっとリンクする、そんな麦茶ポットです。
ねこ店長の今日のひと言
ぼくよりおしゃれ?