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自由研究にぴったり。子どもと一緒に「捨てずに育てる」リボベジ生活を

「SPICE OF LIFE」リボベジガラスで人参を育てる

話題の「リボベジ」って知っていますか? リボベジとは「リボーンベジタブル」の略で、普段は捨てている野菜のヘタや根っこを再生させて、もう一度食べてしまおうという栽培方法のこと。大雨や日照不足など、昔に比べて野菜の値段が安定しない昨今、家計にやさしいと始める人が続々。今、話題になっています。

栽培といっても水耕栽培だから、日当たりさえよければキッチンの隅でできてしまうというのも人気の理由。特別な道具も必要ないので、プリンやお惣菜の空いたパックでもOK。でもどうせなら、かわいいベースを使ってみては。そうすれば、野菜が育つワクワク感を楽しめるグリーンインテリアのひとつになります。

そんなときにぴったりなのが、デザートグラスのようなこのガラスベース。二重グラスになっていたり、注ぎ口が付いていたりして、リボベジがしやすい小さな工夫が。水が換えやすい設計で、飽きっぽい人も長く続けらること間違いなし。人参のヘタ、玉ねぎの根などにぴったりな大きさで、初心者がまず挑戦するのに最適です。

夏休み子どもと一緒に「フードロス」や「食育」を考えるきっかけに。夏休みの自由研究に始めてみては。

ねこ店長の今日のひと言

もちろんお花を飾ってもOK。

「SPICE OF LIFE」リボベジガラス(ラウンドカップS)

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