サイトアイコン ハウジーマガジン

おにぎりケース15選。持ち運びに便利なのは? 大きさ別にご紹介

おにぎりケースのおすすめ「ONIGIRI」

ぴったりのおにぎりケースを選ぶには?

「おにぎりケース」には、いろいろなタイプや素材のものがあります。ライフスタイルによって使いやすいものも変わってくるので、まずはどんな種類があるか知っておきましょう。

使い勝手で選びたい「タイプ」

おにぎりケースは一般的に「ケースタイプ」・「ポーチタイプ」・「ボックスタイプ」の3つのタイプに分かれています。どのタイプが自分に合いそうかをチェックしてみましょう。

作りやすさ重視なら、詰めるだけで作れる「ケースタイプ」

ケースにご飯と具材を詰めるだけでおにぎりができて、そのまま持ち運べるタイプです。ラップの代用になるものや押し型付きのものもあり、手を汚さずおにぎりを作りたい人にもおすすめ。

ただし、市販のおにぎりを持ち運びたい場合には不向きなものもあるので、素材の固さやサイズにも気をつけて選ぶとよいでしょう。

お弁当箱として使うなら、おかずも入る「ボックスタイプ」

複数のおにぎりを詰められる、もしくはおかずを入れられるスペースがあるタイプ。そのため、おにぎりケースとしてだけでなく、お弁当箱としても使うことが可能です。

お弁当箱を買うのか、おにぎりケースを買うのか迷ったら、こちらのタイプを買うとよいでしょう。

持ち歩き重視なら、保冷タイプもある「ポーチタイプ」

おにぎりを直接入れるのではなく、ラップに包んだものやコンビニおにぎりを持ち歩くためのポーチタイプ。保冷効果があるものも多く、アウトドアシーンや夏場に長時間持ち歩くというシーンにぴったりのタイプです。

持ち運び方で選びたい「素材」

まず「形を崩したくないか」「保冷重視か」をチェック。その上で素材それぞれの特徴を知って選ぶと、失敗しにくくなるでしょう。

おにぎりの大きさで選びたい「サイズ」

おにぎりケースには、おにぎりが1個入る小さめのサイズから、2個入るもの、大きめサイズのものがあります。自分が持ち歩きたいおにぎりのサイズや個数に合わせて選びましょう。

それでは、おにぎりケースを大きさ順位にご紹介します。

【1個用】小さめでコンパクトなおにぎりケース7選

いつものお弁当にちょい足ししたり、小腹が空いたときに便利な小さめのおにぎりケース。子どものおやつとして持ち歩くのにもおすすめのサイズです。

保冷機能付き!夏場も安心のおにぎりケース

「GEL-COOL」triangle

アイテムを見る

フタを冷凍庫に入れておくと保冷剤代わりになり、夏場も安心して持ち歩けるおにぎりケースです。コンビニのおにぎりがちょうど1個入る大きさ。ハードケースでおにぎりがつぶれる心配がありません。

わっぱのようなおにぎりケース

わっぱおにぎりケース

アイテムを見る

抗菌素材でできた、まげわっぱ風のおにぎりケース。フタの内側に溝があって、ゴムバンドがなくてもしっかり閉まる構造。パーツが少ないので、洗いやすいのも◎。

丸いおにぎりにぴったりのケース

ONIGIRI

アイテムを見る

遊び心のあるイラスト付きのおにぎりケース。フタがドーム型になっているので、高さのあるおにぎりもつぶさずきれいに持ち運べます。

ユーモアなイラストがかわいいケース

ワンタッチおにぎりBOX OKA’S

アイテムを見る

たまごモチーフにやウィンナー、ちくわなどお弁当おかずをモチーフにしたデザインがとてもユーモラス。手づくりのおにぎりだけでなく、余計なパーツがなく、洗いやすいところも魅力です

ご飯を詰めて使えるシリコン製ラップ

シリコンおにぎりラップ

アイテムを見る

ご飯を詰めるだけでおにぎりが完成! 冷凍にも電子レンジにも対応しているので、冷凍して作っておいて、食べるときに温めるという使い方ができます。おにぎりをラップやアルミ箔に包んでいるなら、こちらのアイテムで代用するのがおすすめ。何度も繰り返し使えるエコアイテムです

「おにぎらず」用のおにぎケース

おにぎらパ

アイテムを見る

握らないおにぎり「おにぎらず」用のケース。ほかにもライスバーガーやホットサンドを持ち歩くのにも便利。立体的な作りで、潰れず持ちあることが可能。食べた後は、折りたたんでコンパクトになるのも、うれしいケースです。

フードマン

おにぎりケース byFOODMAN

アイテムを見る

ハードケースでできた、保冷タイプのおにぎりケース。というより、肩から掛けられるベルト付きで、おにぎりポチのようなアイテム。中材は、保冷できるアルミ蒸着フィルムを採用し、保冷剤ポケット付き。「おにぎりを持ち歩くため」ことだけを考えて開発されたケースです。

【2個入り】お茶碗1杯分のご飯が食べられる、おにぎりケース4選

おにぎり2個分、ちょうどお茶碗1杯分のご飯を食べるのにぴったり。お昼ごはんにもおすすめのサイズです。

2個作ってそのまま持ち運べるケース

おにぎりランチケース

アイテムを見る

おにぎりランチケース
手でにぎらずに、ご飯を詰めるだけで簡単におにぎりを作れて、そのまま持ち運べるケース。便利な押し型付きで、誰でもきれいなおにぎりが作れます。パーツを外せば電子レンジで温められるのも◎。

コンパクトに折りたためるどうぶつ型のケース

フラットケース

アイテムを見る

フラットケース
おにぎりを2個入れて両側の切り込みを合わせてとめると、かわいいどうぶつ型のケースに。食べ終わったらぺったんこたためるので、帰りの荷物がかさばりません。洗って繰り返し使えるのもうれしいポイント。

保冷しながら持ち運べる四角形のケース

おにぎりボックス

アイテムを見る

おにぎりボックス
おにぎり2個を並べて入れられるケースです。内側がアルミ素材になっているので保冷剤を入れると冷たさをキープでき、夏場にも安心して持ち運べます。

おにぎり2個が持ち歩ける!おにりぎポーチ

トラベル

アイテムを見る

ちょうどおにぎり2個が入るサイズで、保冷おんぎりポーチで一番売れているアイテム。折りたためないものの、しっかり立体的なつくりで、おにぎりをしっかりキープ。持ち運びしやすい取っ手付き。

【3個以上の大きさ】大容量のおにぎりケース7選

ほぼお弁当箱と同じ感覚で使えるおかずを入れられるタイプも。普通のお弁当箱に入れるとつぶれるのが嫌という人にもおすすめ。ピクニックシーンにも便利に使えるサイズです。

「FOODMAN/フードマン」おにぎり

アイテムを見る

かばんに立てて入れても、汁漏れしないという画期的お弁当箱「FOODMAN」シリーズのおにぎりケース。おにぎり3つが入る台形型のカタチで、おかずを入れるのもおすすめ。汁が多くてもこぼれず、おにぎりにも染みないというのがうれしいアイテムです。

おかずも入るキュートなおうち型のケース

メゾン ド ランチ

アイテムを見る

メゾン ド ランチ
上段におにぎり、下段におかずを収納できる家型のランチボックスです。上段には標準サイズのおにぎりが2個入ります。三角屋根のフタが、中のおにぎりの形を崩すことなく優しく包み込んでくれます。ゴムバンド付きで持ち運ぶときも安心。

大きなおにぎりを作って持ち運べるケース

おにぎりケース

アイテムを見る

おにぎりケース
コンビニおにぎりの約2倍サイズの大きなおにぎりを作って持ち運べるケースです。普通サイズのおにぎりじゃ物足りないという人におすすめ。押し型もついているので、誰でも簡単・きれいに作れます。

2点ロックで安心して持ち運べるケース

おにぎりBOX

アイテムを見る

おにぎりBOX
少量のおかずとおにぎり1個を一緒に持ち運べます。2点ロック式でしっかりフタがしまるので、バッグの中に入れても安心。

おにぎり3個をつぶさず持ち歩けるケース

折りたたみおにぎりケース

アイテムを見る

ハードケースで、3個のおにぎりを守って持ち歩けます。食べた後は折りたたんでコンパクトになるのが特徴。写真のミッフィー以外にもポケモンやサンリオキャラクター、ムーミンなど多彩なキャラクター柄がラインナップしています。

2段になった、和テイストのおにぎりケース

あじろおにぎりBOX

アイテムを見る

漆器職人の手塗りの技術で仕上げたケース。「あじろ」のような見た目ながら洗いやすいというアイテム。2段になっていて、おにぎり1個とおかずがちょこっと入るサイズです。寝坊したときに、サッと詰めて持っていくのにも便利です。

一気に6個のおにぎりを作れるケース

ムスビート

アイテムを見る

詰めるだけで、まとめて6個作れるおにぎりケース。手で握らず衛生的に作れるので、ピクニックや運動会など、家族以外の人も参加するような催しものにもぴったり。もちろん、おかずを入れて大容量お弁当箱として使ってもOKです。

おにぎりケースで楽しくおいしいランチタイムを

お弁当を作る時間はないという人も、おにぎりだけを手作りするなら気軽に始められるはず。市販のおにぎりを買わずに手作りのおにぎりを持参して、ちょっとした節約ライフを始めてみては?

今回紹介した中から、自分の食べる量にあったおにぎりケースを見つけてみてくださいね。

今回ご紹介したおにぎりケース以外にも、おすすめのランチグッズを下記でご紹介しています。そちらもぜひチェックしてくださいね。

公開日:2023年4月18日
更新日:2025年5月17日

モバイルバージョンを終了