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【2023年】レンジ対応のお弁当箱15選。レンチンであったかランチを

クラスアップ「tiam」

レンジ対応しているお弁当箱の選び方は

職場に学校にレンジがあるなら、温め直しのできるレンジOKのお弁当箱でランチタイムを楽しみたいですよね。

一般的にレンジに対応しているのは「プラスチック製」のお弁当箱。耐熱温度が140度以上と書かれていればOKです。

和風のおかずを華やかに見せる「木製の曲げわっぱ」や昭和レトロがかわいい「アルミ弁当箱」、スタイリッシュで丈夫な「ステンレス製弁当箱」などは基本的にレンジ対応していません。ただ、フタが曲げわっぱ風のものやアルミ製のものも。
フタを外して本体のみレンジ対応」になっているものものがほとんどなので、見た目にこだわりたいなら、異素材のフタを使った弁当箱を選ぶとよいでしょう。また、中にはフタをしたままレンジできるものもあるので、そちらは最後にご紹介しますね。

女子に人気!おしゃれなレンジ対応のお弁当箱のおすすめ

女性の場合、お弁当箱の容量は「600ml~700ml」が目安。ここでは、容量600ml前後のお弁当箱からおしゃれなデザインのお弁当箱をセレクトしてご紹介します。

午後も頑張れる大人かわいいお弁当箱

「mayu」ランチボックス

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「mayu」ランチボックス(680ml)
まぁるい形とくすみカラーが特徴のお弁当箱。角のないフォルムで持ちやすく洗いやすいのが魅力。フタはドーム型になっているので、ふんわり盛り付けてもおかずがつぶれにくくなっています。やわらかいカラーが食材の色を引き立て、見た目にも食欲をそそるお弁当に。こちらは680ml入るサイズですが、ひと回り小さな600mlのサイズもあり、食べる量に合わせて選べます。

木目加工でかわいくお手入れもラクな弁当箱

お米がくっつきにくい弁当箱

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お米がくっつきにくい弁当箱(600ml)
木でできたお弁当箱にみえますが、実はプラスチック製。木目調に仕上げた表面は、凸凹していて木のぬくもりが感じられる手触りになっています。内側にも木目加工が施され、この木目のおかげでご飯がくっつきにくくなっていて、洗い物がラクになるのがうれしいポイント。角型と小判型があるので、好きな形を選べます。

竹のフタがナチュラルな雰囲気のお弁当箱

「tia’m」弁当箱

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「tia’m」弁当箱(600ml)
フタには天然の竹を使用。あたたかみのある竹素材と本体のやさしいカラーがマッチして、長く使っても飽きないデザインになっています。1段の長方形で底が広いので、ご飯やおかずが詰めやすいのも特徴。手作りのおかずはもちろん、冷凍食品を凍ったまま入れるときにも配置しやすいお弁当箱です。

丼物もキュートに仕上がる弁当箱

ココポット

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ココポット(530ml)
ココットみたいな形がキュートなお弁当箱。上下2段構造でご飯とおかずを分けて入れられます。上段を外せば、ロコモコ丼や親子丼などの丼物弁当にもぴったり。ランチメニューのバリエーションが増えるお弁当箱です。コンパクトなサイズでバッグに入れやすく、パッキン付きで汁漏れもしにくいのも◎。

弁当男子に。かっこいいレンジ対応弁当箱のおすすめ

男性の場合は、容量「700ml~900ml」がちょうどよい量の目安になります。よく体を動かす人やがっつり食べたい人は「900ml以上」のサイズを選ぶとよいでしょう。

男性向けのお弁当箱は、「迷ったら必見!男性お弁当箱の選び方。ビジネスマンも高校生も満足の33選」でも、選び方のポイントやおすすめのアイテムを紹介しているので参考にしてください。

コンテナデザインが目を引く大容量弁当箱

STORAGE コンテナランチ 900ml

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STORAGE コンテナランチ(900ml)
コンテナみたいな男心くすぐるデザインが魅力。容量は900mlで学生やがっつり食べたい人も満足できるお弁当箱です。4点ロック式でしっかりフタが閉まるので、汁漏れの心配が少なく安心して持ち歩けます。

大人っぽいレトロなデザインが魅力の日本製弁当箱

木目長角弁当 ハラマキ

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木目長角弁当 ハラマキ(800ml)
木目調の弁当箱にハラマキのように巻かれたランチベルト。ユニークなデザインが魅力の日本製のお弁当箱です。1段の長方形で、ごはんやおかずが詰めやすく盛り付けしやすい形。山型設計のフタで中身をつぶさないので食べるときまできれいな盛り付けをキープできます。

職人の手で仕上げられた曲げわっぱ風弁当箱

曲げわっぱ一段弁当大

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曲げわっぱ一段弁当大(800ml)
本物の木でできたような曲げわっぱ風弁当箱。外側の塗りは職人による手仕事で、あたたかみのある雰囲気に仕上げられています。樹脂製なのでお手入れは簡単。日常に使いやすいお弁当箱です。

がっつり派も満足の大容量弁当箱

イージーケアランチボックス

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イージーケアランチボックス(950ml)
上段のフタとパッキンが一体になっている構造。パッキンを取り外して洗う手間がなく、お手入れが簡単にできます。ご飯とおかずを分けて入れられる2段式。上下合わせて、容量950mlと、たくさん食べたい男性も満足できる大容量のお弁当箱です。

ボリュームある盛り付けをつぶさないドーム型

ランチボックス

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ランチボックス(750ml)
フタは高さのあるドーム型になっているので、ご飯やおかずをふんわり盛り付けて見映えのよい状態をキープできます。フタ部分にも400mlほどの容量があるので、食べたい量に合わせて750ml~1150mlまで調節できるのが特徴。底はアーチ状になっていて仕事の合間に片手で食べやすいのもうれしいポイントです。

幼稚園・保育園児に。かわいいレンジ対応弁当箱のおすすめ

子ども用のお弁当箱の容量は「400ml~500ml」が目安となります。子どもが好きな見た目のかわいいデザインを選べば、苦手なおかずも楽しく食べられそうです。

お昼に歓声があがるバス型お弁当箱

バス型ランチボックス

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バス型ランチボックス(460ml)
ランチタイムに歓声が上がること間違いなしのかわいいバス型弁当箱です。容量460mlで、幼稚園から小学校低学年くらいまでの子どもにぴったりのサイズ。汁漏れの心配が少ないシール蓋なので、元気いっぱいの子どもが持ち運ぶのにも安心です。

カラフルなフタで保冷もできる弁当箱

クリアランチボックス

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クリアランチボックス(300ml)
フタを凍らせると保冷剤代わりになるお弁当箱です。中身を冷やしながら持ち運べるので夏の暑い日も安心。フタは元気が出るカラフルなカラーで楽しいランチタイムにぴったり。レンジで温めたいおかずだけこの容器に入れるなど、サブの容器として用意しておくのもおすすめです。

より手軽に。フタしたままレンジできる弁当箱のおすすめ

ここでは、フタをしたままレンジができるお弁当箱をご紹介します。あたためる前にフタをはずすひと手間がないので、時短になり、より手軽においしいお弁当を食べることができますよ。

使う人を選ばないベーシックなデザイン

弁当箱 310(サンイチマル)

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弁当箱 310(サンイチマル)(600ml)
容量は600ml。使う人や場所を選ばない、シンプルなデザインと落ち着いたカラーが特徴。パッキン付きで汁漏れしにくく、ランチベルトでさらにしっかり固定できるので安心して持ち運べるのもメリットです。

ランチタイムが楽しくなるユーモアあるデザイン

長角一段弁当 OBENTO

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長角一段弁当 OBENTO(870ml)
梅にまめ、しゃけにのり。フタに描かれた、ゆる~くかわいいイラストが魅力のお弁当箱です。長方形の1段タイプで中身が詰めやすく、角が丸くなっているので洗いやすいのが特徴。870mlの大容量サイズで、たっぷり食べたい人やシェアする場合にもおすすめ。

まるごと冷凍で朝の時短ができる弁当箱

まるごと冷凍弁当

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まるごと冷凍弁当(500ml)
ご飯とおかずを詰めたら、そのまま冷凍できるお弁当箱です。食べるときはそのままレンジにIN。まとめてお弁当を作っておけるので、朝の手間や時間を節約できるのがうれしい。500ml、650ml 、800mlの3つのサイズがあるので、食べる人に合わせてぴったりのサイズを選べます。

軽く持ち運びに便利な弁当箱

ラク軽弁当箱

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ラク軽弁当箱(430ml)
こちらも中身を詰めてそのまま冷凍できるお弁当箱です。フタをしたままレンジでき、ランチにはあたたかい食事をたのしめます。軽い設計になっているので楽に持ち運べるのも◎。子ども用からがっつり食べたい男性用まで3つのサイズから選べます。

ランチタイムに出来たてのおいしさを楽しもう

忙しい日には、ついついお昼ご飯も急いで食べてしまいがち。
でもレンジ対応のお弁当箱で、出来たてのようなあたたかい食事をとることができれば、ランチタイムがよりほっとする時間になるはずです。

ぜひ、レンジができるお気に入りのお弁当箱を見つけて、ランチタイムを楽しい時間にしてくださいね。今回ご紹介したアイテム以外にもおすすめランチグッズを紹介しています。ぜひ確認してみてくださいね。

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