howsie magazine

主婦100人に聞いた「ランドセルの置き場所」事情

どこに置く?主婦100人の気になる「ランドセルの置き場所」事情

収納

わが家では当たり前。でも他の家ではどうしてるの?
そんな「気になるよそん家事情」を解明すべく、主婦100人にアンケートを実施する企画。

小学生の必需品といえばランドセルですが、家の中で置き場所が定まらず悩みの種になっている人も多いかもしれません。
そこで今回は「ランドセルの置き場所」と「収納アイテム」についてアンケートを実施しました。

家事のコツや収納術、インテリアやおでかけにまつわる話などを通して「わたしらしい暮らし方」をご提案します。

ランドセル、どこに置いてる?

それでは早速、結果を見ていきましょう。

主婦100人にアンケート「ランドセルの置き場所」の円グラフ

今回のアンケートでは「子ども部屋」に置いている人が全体の約3割と一番多い結果に。
次いで2位が「リビング」となっていますが、3位の「リビング横の部屋」と答えた人と合わせると全体の約4割。ランドセルを「リビングやリビング横の部屋」に置いている人も多数派であることが分かりました。

では、なぜその場所に置いているのか細かく見ていきましょう。

「子ども部屋」に置いてる人の意見

<p>「子ども部屋のチェストの上にランドセルを置いています。<br />
もともとリビングに置いていましたが、<strong>自分で宿題をする習慣が身につくようになってから</strong>子ども部屋に置くようになりました。<br />
ここなら<strong>椅子に座ったまま中身の出し入れができるし</strong>、入り口が近いので楽に持ち運べるようです。」(30代・4人暮らし・子ども2人)</p>

カラーシーズユニット

アイテムを見る

「子ども部屋のチェストの上にランドセルを置いています。
もともとリビングに置いていましたが、自分で宿題をする習慣が身につくようになってから子ども部屋に置くようになりました。
ここなら椅子に座ったまま中身の出し入れができるし、入り口が近いので楽に持ち運べるようです。」(30代・4人暮らし・子ども2人)

学校に必要なものが子ども部屋にまとまっているから」(50代・3人暮らし・子ども1人)

「次の日の準備をするのに、自分の部屋の方がしやすいから」(50代・5人暮らし・子ども3人)

子ども部屋に学習机がある場合は、机のそばにランドセル置き場をつくっていることが多いようです。特に子どもが一人で宿題や翌日の準備ができる学年になると、家族の目に触れる場所より自分のテリトリーに置きたい、という気持ちが強くなるのかもしれませんね。

自分の部屋にしまうという習慣付けをしたいから」(40代・4人暮らし・子ども2人)

個人の物は自分の部屋に置くようにしています。」(30代・2人暮らし・子ども1人)

教育のため子ども部屋にランドセル置き場をつくっているという人も。片付けを習慣化するために毎日の行動を利用するのはよいアイデアですね!

リビングに場所を作れず自然に子ども部屋に置くようになりました。」(50代・4人暮らし・子ども2人)

子どもがそこに置くから」(40代・4人暮らし・子ども2人)

スペースの関係や子どもの意思で、自然に子ども部屋が置き場所になっているという声もありました。

「リビング」に置いてる人の意見

リビング隅に積み重ねた収納ケースの上にランドセルを置く

「リビング隅に積み重ねた収納ケースの上にボックスを置いてランドセルを収納しています。宿題もリビングでしているし、子ども部屋に持っていくのは面倒なようなのでリビングに置いています。

リビングだとすぐ目に付くので、プリントや給食袋などもすぐに出してくれるようになりました。」(30代、4人暮らし、子ども2人)

「リビングに学習机を置いてリビング学習をしているので。」(40代・4人暮らし・子ども2人)

リビングで宿題や学習をするからという理由が大半でした。
特に低学年の小学生の場合は、まだ大人のフォローが必要ですよね。家事の合間に宿題をみたり、翌日の準備をすぐに手伝ったりできて、大人にとっても都合がよさそうです。

「リビング横の部屋」に置いてる人の意見

リビング横の部屋にランドセル置き場をつくる

「リビングで宿題をしているので、子どもの荷物は全てリビング横の和室にスペースを設けて置いています。
学用品が1か所にまとまっているので学校の準備もスムーズにできています。」(40代・4人暮らし・子ども2人)

「子どもの着替えや学校関係のものは基本的にリビング横の和室に置いて、大人がフォローできるようにしています。」(40代・4人暮らし・子ども2人)

リビング横の部屋は、リビング学習をしている子どもにとってもは便利な場所。また、大人にとっても子どもと一緒に翌日の忘れ物チェックをしやすい場所です。リビングに置く人と同じように便利な場所といえそうですね。

リビングだと邪魔になるけど、和室だと目が届くし子どもと一緒に準備しやすいから。」(30代・4人暮らし・子ども2人)

襖を閉めたら目隠しできるため」(40代・4人暮らし・子ども2人)

リビング横の部屋は、扉を閉めれば見えなくなるのが大きな魅力。どうしてもごちゃつく学用品をサッと見えなくすることで、リビングでゆっくりくつろぐことができそうです。

ハウジーマガジンで活躍中の整理収納アドバイザー まいさんも、リビングの隣の部屋にランドセル置き場をつくられているそう。6年間使って気づいた「ランドセルラックは必要?」の答え【整理収納アドバイザーの学用品収納術】の記事では収納実例も紹介されているので、ぜひ参考にしてください。

「玄関」に置いてる人の意見

「学習机にランドセル収納ついているが、実際は玄関に投げ出されてることがほとんど。」(40代・3人暮らし・子ども1人)

登校時にすぐ背負えるため」(30代・4人暮らし・子ども2人)

玄関は子どもが帰ってきてすぐにランドセルを下ろせる場所。重いランドセルを一刻も早く下ろしたいという子どもの気持ちが表れた置き場所かもしれませんね。

「その他の場所」ではどこに置いてる?

最後にその他の意見も見ていきましょう。

子どもの帰宅後の動線上にランドセル置き場をつくる

「外から持ち込んだカバンやコートは階段の踊り場のラックに置いて、リビングなどの生活圏に汚れや菌を持ち込まないようにしています。
子どもの帰宅後の動線上にあるので、そこに置くだけでよく、片付けるという面倒な動作をしなくて済むのがよいようです。」(30代・5人暮らし・子ども3人)

ランドセルは毎日持ち運ぶものだけど、こまめにホコリをはらったり消毒したりというのも難しいですよね。アレルギー対策や感染防止のことを考えると、部屋の外に置き場所をつくるというのもひとつの手。
また子どもの動線上に置き場所をつくるのは、自然に片付けができるナイスなアイデアです!

ランドセル、何を使って収納してる?

「どんなアイテムを使ってランドセルを収納しているか」についても気になるところ。アンケートの声を参考に、ランドセル置き場として使える収納アイテムもご紹介します。

ランドセルラックを使っている

まずは、ランドセル専用ラックを使っているという人の声をみてみましょう。

「学用品が全て収納できそうだったので選びました。必要な物が1か所にまとまっていることで準備がスムーズにできました。」(40代・4人暮らし・子ども2人)

「小学校で使用するものが全て収納できるから」(40代・4人暮らし・子ども2人)

「引出しに学用品や教科書を収納できて、小学校の制服や上着も一緒にハンガーで掛けられるので便利でした。」(30代・5人暮らし・子ども3人)

ランドセル専用ラックなら学用品をまとめて収納しやすいのが魅力。準備や忘れ物がないかの確認もスムーズにできますね。

<p><b>学用品をまとめて置けるランドセルラック</b><br />
ランドセルや勉強道具をまとめて収納できるラック。リビングにも子ども部屋にも置きやすいシンプルなデザインです。子どもが成長しても、デスクのサイドワゴンやカウンター下収納として長く使えます。</p>

ランドセルラック

アイテムを見る

学用品をまとめて置けるランドセルラック
ランドセルや勉強道具をまとめて収納できるラック。リビングにも子ども部屋にも置きやすいシンプルなデザインです。子どもが成長しても、デスクのサイドワゴンやカウンター下収納として長く使えます。

ラック・棚をランドセルラックの代用にしている

アンケート結果で一番多かったのは、ランドセル専用ではないラックや棚を使っているという人。実際にどんなアイテムで代用しているのか見ていきましょう。

シンプルな収納棚を使っています。フックで収納できるのも便利です。」(50代・4人暮らし・子ども2人)

低めの棚を使っています。上に置くだけにしたので、置きやすく持ち上げやすいのがよいようです。」(40代・5人暮らし・子ども3人)

カラーボックスの上にランドセルを置いています。体操服の袋、ピアニカ、上靴入れなどランドセル以外のアイテムもまとめて置けます。」(50代・3人暮らし・子ども1人)

シンプルな棚やボックスなら、ランドセル置き場として使わなくなっても他の収納に使えそうですね。
実際にこれで代用しているという声のあったアイテムを紹介します。

<p><strong>連結できるチェストで代用</strong><br />
2つのチェストの間を、ラックやボックスの専用パーツで連結して使えます。ラックはランドセル置き場にぴったり。ハンカチや給食袋といった小物類はボックスにしまっておけるので、学用品がまとめて置けます。子ども一人でも学校の準備がしやすいアイテムです。</p>

カラーシーズユニット

アイテムを見る

連結できるチェストで代用
2つのチェストの間を、ラックやボックスの専用パーツで連結して使えます。ラックはランドセル置き場にぴったり。ハンカチや給食袋といった小物類はボックスにしまっておけるので、学用品がまとめて置けます。子ども一人でも学校の準備がしやすいアイテムです。

<p><strong>キャスターワゴンで代用</strong><br />
1番上にランドセル、2番目に体操服など手持ちするものを入れて使っているという声が。キャスター付きで楽に移動できるところもポイントが高いですね。</p>

「リセスタイル」テーブルワゴン

アイテムを見る

キャスターワゴンで代用
1番上にランドセル、2番目に体操服など手持ちするものを入れて使っているという声が。キャスター付きで楽に移動できるところもポイントが高いですね。

それ以外のモノに収納している

収納アイテムにこだわらず、コートハンガーのラック部分に置くという手もあります。

「立て掛け式のコートハンガーを使っています。階段の踊り場に置いた場合、人やドアの軌跡に干渉しないサイズ感と見た目のかわいさで選びました。」

階段の踊り場や玄関といった限られたスペースにランドセル置き場をつくる場合は、サイズや見た目に注目して選ぶのがポイントです。

<p><strong>狭い場所にも置きやすいラック</strong><br />
ランドセルや制服をまとめて収納できます。奥行33cmとスリムなので、玄関や廊下など子どもの帰宅後の動線上に置いても邪魔になりにくいアイテムです。</p>

「tower」キッズパネル付きハンガーラック

アイテムを見る

狭い場所にも置きやすいラック
ランドセルや制服をまとめて収納できます。奥行33cmとスリムなので、玄関や廊下など子どもの帰宅後の動線上に置いても邪魔になりにくいアイテムです。

そのほかでは、「なにも使ってない」という意見も多数みられました。
「今の子どもたちが背負うランドセルは、大人が持ってもツライと感じる重さ。教科書やノート、学校や家庭学習で使うノートパソコン、水筒などがたくさん詰め込まれているランドセルを収納するとき、棚の上に置くタイプや、フックに掛けて収納するタイプは今の子どもたちには合わない。」という意見も。

そのまま床に置く、というスタイルが一番ラクだと感じる子どもも多いのかもしれません。

主婦の声、参考になりましたか?

今回は「ランドセルの置き場所」に着目して、リアルな主婦の声をまとめてみました。

各家庭のライフスタイルやお部屋事情に合わせて、ランドセルの置き場所を工夫されている様子がうかがえました。

また子どもの成長に合わせて、リビングから子ども部屋に置き場所が変わった、という声も。
そのときそのときで、子どもにも大人にもストレスが少ない置き場所に変えていくというのもいいですね。

コレ!という正解がないからこそ、気になるよそん家事情は参考になるかと思います。

ぜひ自分のおうちにピッタリの方法を見つけてくださいね。

関連記事